【東京】日本橋「麒麟像」

日本橋 麒麟

日本橋麒麟像

日本橋の高欄中央部にある青銅製の照明灯を飾っている麒麟(きりん)像
麒麟像の原型制作は彫刻家の渡辺長男
鋳造は、渡辺長男の義父で彫刻家でもある鋳造師の岡崎雪聲
本来の麒麟は温厚で、殺生を嫌うとされているが、日本橋の麒麟像の表情は温厚というよりも精悍で、全体に勇ましく力強い印象
本来麒麟に翼はないことになっているが、この像には日本の道路基点である日本橋から飛び立つというイメージから翼が付けられている
そして麒麟像は左右で表情が違い、狛犬や仁王像のように一方が口を開き、もう一方が閉じた阿吽(あうん)の対となっている

住所 〒103-0022 東京都中央区

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【日本橋】アクセス・営業時間・料金情報 – じゃらんnet

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カテゴリー: 中央区
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