昭和八年に下駄問屋として建築された建物を利用した古民家カフェ
当時の建築技術の良さを充分に残しながらもモダンなインテリアを取り入れ、夜になると樹齢を重ねた木々が立ち並ぶ庭と共に建物もライトアップし客を楽しませてくれる
大火から建物を守ってくれたこの柏の木は樹齢200年を超えているという
道路拡張工事で建物を移動した際には、大切な柏の木を残すためわざわざ迂回し曳家で移動したという
建物はもちろん木陰や木漏れ日を楽しむのもいい
料理も旬の食材を活かしたシンプルな味付けと調理法を基本として、常に時代のニーズに合ったメニューが並ぶ
茨城県のブランド牛「常州牛」を使った料理なども人気