塚原から風呂
約1300年の昔、奈良時代の高僧行基が讃岐に来た時に、庶民の病気を治すために造られたといわれる「から風呂」
石室の中で薪を組み、松葉とともに一時間ほど焚き上げ、火が付いたままの状態で床に敷き詰める
その上に濡れむしろと濡れごもを敷き重ねて塩水をまき、入り口の扉を閉じて一時間ほど蒸らすと、入浴することができる
その時の室内温度は、150度を超える温度となっている。
住所 | 〒769-2304 香川県さぬき市昭和1050−4 |
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TEL | 0879-52-1202 |
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