創業から長い年月、浅草の地で和菓子を作り続けている老舗
人形焼は、できたて熱々を味わえるのも魅力の一つ

いちごをメインとした和スイーツを提供するお店
看板商品である「苺大福」は、大粒の苺が丸ごと一つ入った贅沢な一品で、浅草散策のお供として、また手土産としても大変人気がある。

全国でも数少ないもなか専門店
浅草のシンボルである雷門の提灯をモチーフにしたもなか生地は、国産のもち米を使用し、パリパリ＆サクサクの食感に焼き上げられている。

昭和39年（1966年）創業の、長きにわたり浅草の人々に愛され続ける魚料理専門店
創業以来、「いつの時代も変わらない魚料理」を提供することをモットーとしており、
その時期に最も美味しい魚を仕入れ、素材本来の味を最大限に活かした調理法で提供している。
伊勢海老、刺身、海鮮しゃぶしゃぶなど、海鮮を使った多彩なコース料理は、接待や宴会など特別な日の食事にも最適。
また、天然本クエ、鮟鱇、ふぐ、スッポンといった高級魚介を使った料理も提供しており、その時期ならではの贅沢な味わいを楽しむことができる。

安政元年（1854年）創業という、160年以上もの歴史を持つ甘味処
浅草寺の塔頭の一院であった梅園院の一角を借り受けて茶店を開いたのが始まりとされ浅草寺参詣客の憩いの場として、長きにわたり人々に愛され続けている。
永井荷風の小説『踊子』にも「梅園でおしるこを食べようとしたが満員で入れないので…」という一節があり、当時の賑わいを今に伝えている。
名物は、初代から受け継がれてきたという「あわぜんざい」
半つきに仕上げたもちきび（もち粟）に、温かいこし餡をかけた、他ではあまり見られない独特の甘味で、特に初詣の時期には一日200食も出るほどの人気ぶり。

【ヒルナンデス 梅園】春日・若林・水田・川西が和装で初詣スポットへ 初詣の際に食べたい雑煮は？2019/12/25放送
【マツコの知らない世界】お雑煮の世界 浅草『梅園』のお店は？2022/1/18放送
【ヒルナンデス】安政元年創業の甘味処『梅園』お店は？#西川貴教 浅草で新旧グルメ 2022/3/8放送
【モヤモヤさまぁ～ず２】どらソフト『梅園』お店は？浅草ブラブラ 2022/6/21放送でも紹介

銀座の名店と同等のクオリティを追求した天ぷらを、下町価格で楽しめることで知られる人気店
四季折々の旬の味覚を、最高の状態で提供するために、食材選びには一切妥協を許さず、出汁は一から丁寧にひき、
油は軽やかな「太白ゴマ油」と「コーン油」を使用するなど、細部に至るまで徹底的にこだわり抜いている。
目の前で職人が丁寧に天ぷらを揚げる様子を眺めながら、揚げたて熱々の天ぷらを味わうのは、まさに至福のひととき。