【笑ってコラえて】江戸時代から続く「食べる醤油」ひ志お『山十』#井ノ原快彦 千葉県銚子で天才犬とネタ探し 2025/6/14放送

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銚子駅「山十」

「銚子山十」は、寛永7年(1630年)創業という400年近い歴史を持つ老舗の「ひ志お」醸造元です。銚子駅から徒歩約5分というアクセスの良さも魅力の一つ。
この地で脈々と受け継がれてきた伝統の発酵調味料「ひ志お」は、まさに銚子を代表する逸品であり、訪れる人々を魅了し続けています。

「ひ志お」とは、大豆と大麦から麹を作り、銚子の恵まれた自然の中で1年以上かけてじっくりと発酵・熟成させた、万葉の昔から伝わる発酵調味料です。
見た目は味噌のようですが、その味と風味は醤油に近く、旨味成分が凝縮されているのが最大の特徴。「箸でつかめる醤油」とも称され、そのまま温かいご飯に乗せたり、生野菜や豆腐に添えたりと、多彩な楽しみ方ができます。
また、煮物や炒め物、餃子やシュウマイのつけだれ、チャーハンや麻婆豆腐の隠し味としても活用できる万能調味料です。

銚子がひ志おや醤油の醸造に適しているのは、冬暖かく夏涼しい、昼夜の寒暖差が小さいという気候条件に恵まれているからこそ。
この地の自然が、麹の発酵に最適な環境を提供し、深みのある味わいを生み出しています。
江戸時代後期に書かれた旅行ガイドブックにも、銚子のお土産として山十のひ志おが紹介されていたとされ、その歴史と品質の高さが伺えます。

住所 千葉県銚子市中央町18-3
TEL 0479-22-0403

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