【ヒルナンデス】奥多摩おすすめリスト

奥多摩 自然 風景 みずうみ

ヒルナンデス 2025/11/7放送

おすすめリスト

奥多摩駅徒歩30秒!名店㊙だし巻き玉子!

奥多摩駅「だしまき玉子専門店 卵道 TAMAコレクション(ランウェイ)」

自然豊かな東京都の奥多摩町にある、だしまき玉子に特化した珍しい専門店がだしまき玉子専門店 卵道 TAMAコレクションです。地元に根ざした素材へのこだわりを深く追求し、究極のだしまき玉子を目指してオープンしたお店で、その人気から行列ができることもしばしばあります。

卵道の特長は、だしの旨味と卵の風味を最大限に活かした調理法と、その素材選びにあります。一番の決め手となる出汁には、多摩川の清らかな源流水を使い、椎茸、昆布、鰹節、煮干しといった選りすぐりの素材を一晩かけてじっくりと旨味を抽出しているのです。このこだわり抜いた出汁と合わせる卵は、青梅市にあるかわなべ鶏卵農場で育まれたこだわりの卵、すなわち東京産の新鮮な卵を使っています。

こうしてできあがっただしまき玉子は、口に入れた瞬間に「ぷるっ、ふわっ、じゅわっ」と感じる、他では味わえない独特の食感が魅力です。店内でお食事をする場合、メインのメニューは三種類の定食と、食後のデザートにぴったりの自家製プリンのみという潔さで、提供される料理への自信がうかがえます。また、だしまき玉子をより美味しく味わうための工夫として、添えられるお供にも地元の食材が選ばれています。例えば、奥多摩の名産であるわさび漬けや、青梅産のねり梅など、土地ならではの味わいが、主役のだしまき玉子の風味を一層引き立ててくれるのです。さらに、このだしまき玉子の繊細な味わいに相性抜群とお店が勧める、多摩流水で作られた地酒も用意されていますので、大人の方にはぜひ試していただきたいですね。

このお店のもう一つの楽しみ方は、お持ち帰り専用のだしまき玉子を選べることです。基本となる定番のだしまき(深美卵)は、その名の通り深みのある味わいが特徴です。これに加えて、卵白だけを使い、雪のように真っ白で美しい見た目の白だしまき(ホワイト)も評判を呼んでいます。そして、希少な東京うこっけいを使った烏骨鶏だしまき(東京烏骨鶏)も用意されています。この烏骨鶏だしまき(東京烏骨鶏)は、濃厚なコクと贅沢な風味が特徴で、お土産にも喜ばれることでしょう。お店は奥多摩の自然豊かな場所にありますが、東京の食材にこだわり、その良さを最大限に生かした調理法で、多くの人を魅了しています。週末には多くの方が訪れる人気店ですので、お出かけの際には時間に余裕をもって訪れることをおすすめします。旅の途中に、奥多摩の恵みと職人の技が詰まった究極のだしまき玉子を、ぜひゆっくりと味わってみてください。

  • 烏骨鶏だしまき定食 1800円
  • 白だしまき 1200円
住所 東京都西多摩郡奥多摩町氷川207
電話 0428-85-8687

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奥多摩わさび

奥多摩駅「わさび食堂」

奥多摩駅前に、週末だけオープンするわさび丼のお店です。運営しているのは、奥多摩のわさびの伝統に深く心を惹かれ、この地に移住してわさび栽培に取り組むようになった「わさび兄弟」と呼ばれる農家さんたちです。 昔ながらの奥多摩のわさび栽培を受け継ぎながら、キッチンカーという形で、奥多摩のわさびとお客様をつなぐ場所を作りたいという想いで営業されています。 奥多摩のわさびは、江戸時代からその栽培が盛んに行われてきた歴史があり、特に徳川家康公がこの地での栽培を命じたことから、「将軍のわさび」とも呼ばれ、将軍家に献上されていたという記録もあるほどです。 清らかな水と豊かな自然が育む奥多摩わさびは、水わさびの出荷量で東京都が全国第3位になるほどの産地であり、市場にはあまり出回らない希少なわさびとして知られています。 わさび兄弟は、台風などの影響で減少している奥多摩のわさび農家さんの伝統を次の世代に受け継ぎ、日本の大切な宝であるわさびの魅力を世界に広めたいという熱い志をもって活動されています。 その活動は「わさび食堂」の運営にとどまらず、奥多摩のわさび田を巡り、その歴史や栽培方法を学べる「WASABI EXPERIENCE」(わさび体験ツアー)も開催されています。 また、カフェ部門の「WASABI COFFEE」を展開するなど、わさびを通じた地域活性化と文化継承に力を注いでいらっしゃいます。 お店の看板メニューは、奥多摩で育った新鮮な本わさびを堪能できるわさび丼です。 炊き立てのあたたかいご飯の上に、丁寧に削られた風味豊かな鰹節がたっぷりと敷き詰められ、その中心に奥多摩の本わさびが添えられています。 食べ方は、わさびをすりおろし、ゆっくりと発酵熟成された醤油を少々かけていただきます。 シンプルな料理だからこそ、素材一つ一つの質の高さが際立ち、わさび本来の爽やかな辛みと豊かな香りが鼻腔を駆け抜ける、奥多摩ならではの美味しさです。 わさび食堂では、このわさび丼以外にも、奥多摩のわさびを使ったユニークなメニューが楽しめます。 例えば、ご飯をバンズにしたWASABIごはんバーガーは、豚肉の味噌漬けに、わさびの茎や葉、クリームチーズをトッピングした、ボリューム感のある一品です。 また、ビーフパテではなく、おからと木綿豆腐を使ったベジパテをサンドしたWASABIベジバーガーもあり、こちらはヘルシー志向の方にも喜ばれています。 さらに、添加物を一切使わずに仕上げたWASABIいなりや、数量限定の奥多摩わさびドッグなど、わさびの新しい味わい方を提案するメニューも充実しています。 澄んだ空気の中でいただく、作り手の想いとこだわりが詰まった奥多摩わさびの味を、ぜひ奥多摩駅前で楽しんでみてはいかがでしょうか。

  • わさび丼 900円
住所 東京都西多摩郡奥多摩町氷川174
電話 070-8544-7655

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TOKYO WASABI | 奥多摩のわさびを世界へ

奥多摩のわさびを世界へ。奥多摩のわさびを守りたい。日本が誇る伝統や文化などの日本の宝を次の世代へと継承していきたい。こんな想いで私たちはわさびを通していろいろな活動をしています。…

釜飯の名店「奥多摩やまめ」塩焼き!

「丸井亭」

奥多摩の雄大な自然に囲まれた奥多摩湖のほとりにある、長年親しまれてきたレストセンターです。丸井亭は、東京都西多摩郡奥多摩町の景勝地、奥多摩湖に位置し、四季折々に移ろう湖の美しい景色を眺めながらお食事ができると人気を集めています。大型バスが20台、乗用車も150台を収容できる広々とした駐車場がありますので、ドライブやツーリングの途中に立ち寄る方や、ご家族連れ、そして団体のお客様まで、多くの方が利用しやすくなっています。かつてはこの付近に奥多摩湖ロープウェイの乗り場もあった記録があり、古くから奥多摩観光の拠点として、たくさんの旅人や地元の人々の胃袋を満たしてきた歴史があるようです。営業時間は季節によって短縮される時期もありますが、午前10時から午後4時まで開いています。

このお店の名物といえば、やはり「山菜釜めし」です。奥多摩の山々が育んだ山菜をたっぷりと使い、ふっくらと炊き上げた熱々の釜めしは、訪れる人のほとんどが注文する看板メニューとなっています。釜めしには、タケノコやワラビ、マイタケなどの山菜に加え、肉厚なしいたけ、ウズラなどが彩り豊かに盛り付けられており、山の恵みをまるごと味わえると好評です。店内でお召し上がりいただけるのはもちろん、嬉しいことに陶器またはプラ容器でのテイクアウトもできますので、ご自宅で奥多摩の味を楽しんだり、旅の思い出としてお土産にしたりすることもできます。

奥多摩の恵みを象徴する逸品として、旬の時期には「奥多摩 原木しいたけ たまのこ」の販売が行われています。これは標高1,200メートルという高地で、農薬や肥料を使わず、山の力だけで育てられた原木しいたけで、その肉厚でプリプリとした食感と凝縮された旨みが、一度味わった人を虜にするリピーター続出の人気商品です。春の4月頃から5月頃、そして秋の10月頃から11月頃が旬とされていますが、販売がお休みになる時期もありますのでご注意ください。

自慢の釜めしとともにぜひ味わっていただきたいのが、奥多摩の清流で育ったヤマメです。釜めしと奥多摩やまめ塩焼きが両方楽しめるセットメニューは、この土地ならではの贅沢な味わいとして人気があります。また、そばやうどんの種類も豊富に揃っており、温かい山菜そばや冷たいとろろそばは、どちらもそばとうどんを選ぶことができます。さらに、時期によっては奥多摩原木しいたけあんかけそばが登場することもありますが、これは肉厚の「たまのこ」を存分に堪能できる、奥多摩湖レストセンターならではの逸品です。これらの麺類や、別注文で楽しめる煮込みおでんとろろめしなど、さまざまなメニューが旅の疲れを優しく癒してくれます。団体でのご利用を考えている場合は、人数やご予算に応じてメニューの相談ができる予約サービスも用意されていますので、事前に問い合わせてみてください。

  • カツカレー 900円
  • とろろそば 800円
  • 山菜釜めし奥多摩山女魚塩焼きセット 1700円
住所 東京都西多摩郡奥多摩町川野289
電話 0428-86-2017

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渓谷カフェで新感覚スイーツ!

御嶽駅「奥多摩リバーサイドカフェ awa」

御嶽渓谷の豊かな自然に囲まれた、多摩川の清流を眼下に望む絶景カフェです。

この**奥多摩リバーサイドカフェ awa**は、JR青梅線の御嶽駅から徒歩で約20分、せせらぎの里美術館の脇にある木漏れ日の小道を進んだ先にひっそりとたたずんでいます。館内は木のぬくもりを感じる落ち着いた空間で、大きな窓からは多摩川の渓流が広がり、四季折々の美しい御岳渓谷の景色を眺めながら、ゆったりと食事や喫茶の時間を過ごせます。周辺にはラフティングなどのリバーアクティビティのベースキャンプがあり、自然の中で体を動かして疲れた後に、ほっと一息つける場所としても親しまれています。

このお店の一番の魅力は、清流のせせらぎをBGMに食事が楽しめるリバーサイドのデッキ席があることです。夏には新緑、秋には燃えるような紅葉が間近に広がり、自然の中にいることを実感できます。また、テラス席では愛犬と一緒に過ごせるようになっていて、散策の途中で立ち寄る方も多くいらっしゃいます。さらに、このカフェは、東京産の新鮮な農林水産物の魅力を発信するため、東京都が推進する「とうきょう特産食材使用店」にも登録されています。奥多摩産の鹿肉や奥多摩産の「しろまるたまご」、地元のわさびといった東京生まれの食材を積極的に活用し、地域に根ざした料理を提供しているのも特徴です。御岳渓谷の豊かな自然と、地元で育まれた食材の恵みを一度に満喫できる特別な場所です。

お店の看板メニューとして人気の高い一品が、ボリューム満点のボルケーノです。これは、柔らかいローストビーフを贅沢に山のように盛り付けたローストビーフ丼のことで、その名の通り火山を思わせるインパクトがあります。油分が少なく、栄養価の高いヘルシーなローストビーフを使っているので、ボリュームがありながらも女性のお客様にもおすすめされています。ローストビーフの旨みが口の中に広がり、熊本産の甘みのある薄口醤油ベースのタレと、オリジナルのわさびヨーグルトソースが絶妙なアクセントを加えています。すべて手作りにこだわって丁寧に作られた、お店の自信作をぜひ味わってみてください。

定番のボルケーノに加えて、奥多摩産の鹿肉を使ったジビエ料理のベニソンボルケーノも、地域ならではの名物として楽しめます。さらに、奥多摩で育まれた「しろまるたまご」を使ったしろまる卵のボルケーノも通年で提供されており、地元の恵みを様々な形で堪能することができます。食後のデザートとして人気のケーキや、珍しいカフェ酎などのドリンクメニューも充実しています。お店の周辺には、日本名水百選に選ばれた多摩川が流れ、約4キロメートルにわたる御岳渓谷遊歩道が整備されています。

【有吉の夏休み2020 奥多摩リバーサイドカフェ awa】お昼ご飯のニュージーランド風料理のお店は?2020/9/5放送
【なりゆき街道旅 カフェ awa】#宇野実彩子 #大倉孝二 奥多摩なりゆき旅『鹿肉のロースト』のお店は?2021/7/11放送
【ヒルナンデス 奥多摩リバーサイドカフェ awa】水森かおりと秘境で癒し旅『ボルケーノ&バブロバ』のお店は?2021/9/16放送
【タカトシ温水の路線バスで】ローストビーフ丼 ボルケーノ『奥多摩リバーサイドカフェ awa』#土屋アンナ 東京のオアシス奥多摩!楽しい大人の休日 2024/9/28放送でも紹介

  • パブロバ 800円
住所 東京都西多摩郡奥多摩町川井54-1
電話 0428-74-9947

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格安!リニューアルしたばかりの温泉宿

奥多摩 清流リゾート 亀の井ホテル 青梅

東京都青梅市の豊かな自然に抱かれた多摩川の清流を眼下に望む高台に建つ、奥多摩エリアのリゾートホテルです。もとは1972年(昭和47年)に開業した「かんぽの宿 青梅」として、長きにわたり多くの方に親しまれてきましたが、2022年(令和4年)7月1日に「亀の井ホテル 青梅」として新たなスタートを切りました。都心から車で約1時間というアクセスの良さも魅力で、四季折々の奥多摩の山並みを背景に、穏やかなひとときを過ごせます。2025年(令和7年)4月25日には「都心近郊に佇む森渓(しんけい)の別邸」をコンセプトに、客室やレストランなどが大幅に改装され、さらに魅力的なホテルへと生まれ変わりました。

このホテルならではの特徴は、何といっても最上階にある展望大浴場で楽しむ天然温泉です。泉質はpH9.9の高アルカリ性単純温泉で、肌に触れるととろりとした感触があり、湯上り後はお肌がスベスベになると評判です。お風呂からは多摩川の渓流を真下に、そして奥多摩の山々を一望でき、特に夕暮れ時の眺めは格別です。また、2025年(令和7年)のリニューアルでは、愛犬と一緒に宿泊できる「ドッグフレンドリールーム」が新設されました。一部のお部屋には専用のドッグランが付いていて、大切な家族の一員であるワンちゃんと気兼ねなくのびのびと過ごせます。さらに、滞在中にサウナを楽しみたいというお客様のために、プライベートドライサウナを備えた客室も用意されました。大浴場は男女別ですが、客室サウナも利用できるので、ゆったりと自分だけの時間を満喫できます。館内には青梅の地がかつて映画看板の街として栄えた歴史にちなみ、映画看板師の久保板観氏の作品が飾られていて、レトロな青梅の文化を感じられるのも心憎い演出です。

お食事では、多摩川の眺望を楽しみながら味わう、地元の食材を活かした創作会席料理が人気を集めています。夕食は、地酒と共にいただく”匠”の技が光る贅沢な会席で、季節ごとに献立が変わるため、いつ訪れても新鮮な味わいに出会えます。旅の夜の楽しみとして、宿泊のお客様には、夜食として地獄めぐり坦々麺を無料で振る舞う嬉しいサービスもあります。濃厚なスープともちもちとした細麺が特徴のこの一品は、旅の疲れを癒してくれる優しい味わいです。

朝食は、地元らしさを感じるメニューも並ぶバイキング形式で、真鯛をふんだんに使ったホテル特製のめでたい飯や、滋養たっぷりのとろろ丼などが特におすすめの逸品です。また、ホテル内のレストランは宿泊者以外の方もランチ利用が可能で、注文を受けてから一つひとつ釜で炊き上げる本格的な五目釜飯が評判です。炊き立てのふっくらとしたご飯と、具材の旨味が凝縮された五目釜飯は、窓の外に広がる多摩川と山々の絶景とともに、非日常の美味しさを届けてくれます。豊かな自然に囲まれたロケーションと、心と体を癒す温泉、そして地元の恵みを活かした美味しい食事で、忘れられない滞在を叶えてくれる奥多摩のリゾートホテルです。

  • 1泊2食付き 13000円〜
  • 和モダンルーム 1泊2食付き 15000円〜
  • ドッグフレンドリールーム 1泊2食付き 34000円〜
住所 東京都青梅市駒木町3丁目668−2
電話 0428-23-1171

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【公式】奥多摩 清流リゾート 亀の井ホテル 青梅|清流多摩川と奥多摩の山々を望む温泉ホテル

\2025年4月25日リニューアルオープン/都心から約1時間、四季折々の自然に囲まれた奥多摩の別邸へ。愛犬と泊まれる「ドライサウナ付きペットルーム」やご家族向けの「フォースルーム」など、多彩なお部屋を……

行く前に!見どころ&口コミをチェック

奥多摩 清流リゾート 亀の井ホテル 青梅(25年4月リニューアル) – 宿泊予約は<じゃらんnet>

奥多摩 清流リゾート 亀の井ホテル 青梅(25年4月リニューアル)の宿泊・予約情報・2名税込8820円~。2025年4月リニューアル!奥多摩へのアクセス◎/愛犬泊まれる客室有/じゃらんならお得な期間限……

カテゴリー: 奥多摩西多摩
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