【東京】奥多摩「亀の井ホテル 青梅」

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奥多摩 清流リゾート 亀の井ホテル 青梅

東京都青梅市の豊かな自然に抱かれた多摩川の清流を眼下に望む高台に建つ、奥多摩エリアのリゾートホテルです。もとは1972年(昭和47年)に開業した「かんぽの宿 青梅」として、長きにわたり多くの方に親しまれてきましたが、2022年(令和4年)7月1日に「亀の井ホテル 青梅」として新たなスタートを切りました。都心から車で約1時間というアクセスの良さも魅力で、四季折々の奥多摩の山並みを背景に、穏やかなひとときを過ごせます。2025年(令和7年)4月25日には「都心近郊に佇む森渓(しんけい)の別邸」をコンセプトに、客室やレストランなどが大幅に改装され、さらに魅力的なホテルへと生まれ変わりました。

このホテルならではの特徴は、何といっても最上階にある展望大浴場で楽しむ天然温泉です。泉質はpH9.9の高アルカリ性単純温泉で、肌に触れるととろりとした感触があり、湯上り後はお肌がスベスベになると評判です。お風呂からは多摩川の渓流を真下に、そして奥多摩の山々を一望でき、特に夕暮れ時の眺めは格別です。また、2025年(令和7年)のリニューアルでは、愛犬と一緒に宿泊できる「ドッグフレンドリールーム」が新設されました。一部のお部屋には専用のドッグランが付いていて、大切な家族の一員であるワンちゃんと気兼ねなくのびのびと過ごせます。さらに、滞在中にサウナを楽しみたいというお客様のために、プライベートドライサウナを備えた客室も用意されました。大浴場は男女別ですが、客室サウナも利用できるので、ゆったりと自分だけの時間を満喫できます。館内には青梅の地がかつて映画看板の街として栄えた歴史にちなみ、映画看板師の久保板観氏の作品が飾られていて、レトロな青梅の文化を感じられるのも心憎い演出です。

お食事では、多摩川の眺望を楽しみながら味わう、地元の食材を活かした創作会席料理が人気を集めています。夕食は、地酒と共にいただく”匠”の技が光る贅沢な会席で、季節ごとに献立が変わるため、いつ訪れても新鮮な味わいに出会えます。旅の夜の楽しみとして、宿泊のお客様には、夜食として地獄めぐり坦々麺を無料で振る舞う嬉しいサービスもあります。濃厚なスープともちもちとした細麺が特徴のこの一品は、旅の疲れを癒してくれる優しい味わいです。

朝食は、地元らしさを感じるメニューも並ぶバイキング形式で、真鯛をふんだんに使ったホテル特製のめでたい飯や、滋養たっぷりのとろろ丼などが特におすすめの逸品です。また、ホテル内のレストランは宿泊者以外の方もランチ利用が可能で、注文を受けてから一つひとつ釜で炊き上げる本格的な五目釜飯が評判です。炊き立てのふっくらとしたご飯と、具材の旨味が凝縮された五目釜飯は、窓の外に広がる多摩川と山々の絶景とともに、非日常の美味しさを届けてくれます。豊かな自然に囲まれたロケーションと、心と体を癒す温泉、そして地元の恵みを活かした美味しい食事で、忘れられない滞在を叶えてくれる奥多摩のリゾートホテルです。

  • 1泊2食付き 13000円〜
  • 和モダンルーム 1泊2食付き 15000円〜
  • ドッグフレンドリールーム 1泊2食付き 34000円〜
住所 東京都青梅市駒木町3丁目668−2
電話 0428-23-1171

ホームページ

【公式】奥多摩 清流リゾート 亀の井ホテル 青梅|清流多摩川と奥多摩の山々を望む温泉ホテル

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カテゴリー: 奥多摩西多摩
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