【長野】野辺山「レストラン141」

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佐久広瀬駅「レストラン141」

長野県南佐久郡の自然豊かな高原地帯に長年親しまれているレストラン141は、国道141号線沿いに立つ、焼肉とステーキがメインの高原レストランです。JR小海線の佐久広瀬駅から徒歩で約30分ほどの場所で、地元のお客様はもちろん、ドライブやツーリングで八ヶ岳や野辺山高原を訪れる多くの旅行者で賑わう人気のスポットになっています。このレストラン141は、1977年(昭和52年)に創立され、創業から40年以上にわたり、この地の食文化を支え続けてきました。

お店の一番の魅力は、厳選した高品質な食材へのこだわりです。特に牛肉は、国内で格付けされる最高ランクの黒毛和牛A5ランクにこだわり、一頭買いという仕入れ方法をとっています。こうすることで、希少な部位を含めて、良質なお肉をいつでもお得な価格で提供できるのが、このお店にしかない大きな強みになっています。さらに、お肉だけでなく、お料理に使われる野菜も、地元・野辺山の自家農園で大切に育てられた高原野菜を使用しています。新鮮でみずみずしい採れたての野菜を味わうことができるのも、自然豊かなこの地ならではの、嬉しいおもてなしです。国道沿いの立地から、その店名が走っている国道の番号にちなんでいるとも言われ、旅の途中に立ち寄る「ドライブインレストラン」として愛されてきた歴史も持ちます。

お肉と野菜、両方を楽しめるメニューが豊富に揃う中で、やはり一番人気は一頭買いの品質が光る黒毛和牛A5ランクの焼肉です。肉の質と量、そして価格のバランスがとれていて、焼肉を目当てに訪れるお客様も多くいらっしゃいます。また、ランチタイムには、ボリューム満点の定食メニューが人気を集めています。中でもハンバーグ定食は、自家製野菜がたっぷりの新鮮なサラダが付いていて、野菜不足が気になる方にもおすすめです。ハンバーグは口の中でほろほろと崩れるような食感と、酸味がきいた深みのあるソースが特徴で、地元のお客様からも愛される看板メニューのひとつです。

もう一つ、レストラン141の名物として知られているのが、自家製の白菜を使った野辺山霧下キムチです。野辺山高原の冷涼な気候と朝霧が育む白菜は、締まりが良くみずみずしいのが特徴で、その白菜で作るキムチは「絶品」と評判です。店頭やオンラインでも販売されるほどの名物で、ぜひお食事の際にお漬物として味わってみていただきたい一品です。また、隠れた人気メニューとして、じっくりと煮込まれた黒毛和牛牛すじシチューセットもおすすめです。ホロホロになった牛すじがゴロゴロと入っていて、シチューの中にもジャガイモやナス、カボチャといった高原野菜がたっぷり入っています。焼肉や定食、麺類まで、家族みんなで楽しめるメニューが充実しているため、高原を訪れた際の食事処としてぜひ立ち寄っていただきたいレストランです。

  • 上タン塩 1400円
  • 特上ハラミ 1800円
  • ヒレ 150g(黒毛和牛A5) 5200円
住所 長野県南佐久郡南牧村大字海ノ口2057
電話 0267-98-2813

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カテゴリー: 出川哲朗長野県
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