【アド街ック天国】新橋・烏森口エリアにある話題のスポットリスト 2025/11/29放送

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アド街ック天国 2025/11/29放送

魅惑の酒場密集エリア 新橋・烏森口にある話題のスポットリスト

今年オープンのこだわりハイボールバー

新橋駅「ハイボールバー 水ヰ(みずい)」

ウイスキーとハイボールの魅力を存分に楽しめるバーです。 店名に冠された「水ヰ」の「水」はウイスキーの語源であるゲール語の「命の水」を、「ヰ」はウイスキーの古語的な表記に用いられる仮名であり、井戸、すなわち「集いの場」や「語りの始まり」を象徴しています。 お酒の源である水と、人とのつながりという意味を込めたこの場所は、昭和時代にウイスキー文化を広めた「サントリーバー」へのリスペクトを込めて、2025年にオープンしました。 運営会社は、かつて居酒屋業態で名を馳せた人物が率いる飲食グループで、そのノウハウを活かし、新橋という土地で新たなバー文化を築こうとしています。 単なるバーとしてだけでなく、ウイスキーや飲食業界に携わる人々が気軽に集い、語り合えるコミュニティの場となることも目指しており、飲食の同業者やサントリー社員は名刺の提示でチャージ料金が無料になるという、ユニークな取り組みも行っています。

昭和のレトロな雰囲気を漂わせた店内は、木目を基調とし、ステンドグラスが温かい光を放つノスタルジックモダンな空間が広がり、レコードのジャケットが並べられた様子も、古き良き時代のムードを醸し出しています。 新橋駅から徒歩数分の賑やかな通りから少し入った建物の2階にあり、隠れ家のような静けさの中で、ゆったりと大人の時間を過ごすことができます。 このバーの看板ともいえるハイボールは、サントリーの角、山崎、白州といった銘柄を中心に、それぞれのウイスキーの個性を最大限に引き出すための独自のレシピとこだわりが詰まっています。 氷は溶けにくいよう特注の製氷機で作られた長方形のブロックを冷凍庫でさらに凍らせたものを使用し、爽快感を高めるためにライムの皮の香りを軽く加えるなど、細部にまで気を配っています。 特に、ザ・マッカラン12年をベースに、天然水を使った炭酸とトニックウォーターを加えた特製ソーダで割ったオリジナルの新橋ハイボールは、このお店のこだわりと技術が凝縮された、ぜひ味わっていただきたい一杯です。

お酒だけでなく、フードメニューも充実しており、ハイボールの味わいをより一層深めるような本格的な軽食やおつまみが揃っています。 お店の隠れた名物として親しまれているのが、太めのパスタを使用してもっちりとした食感が楽しめる焼きスパ!ナポリタンです。 また、ハイボールによく合うおつまみとして、黒ビールでじっくりと煮込んだ牛もつカレー煮込みや、山崎の香りが口の中に広がる口どけの良い山崎 生チョコレートといった、一風変わった個性的なメニューも人気を集めています。 おつまみからデザートまで、ウイスキーとのペアリングを考えられたメニューが用意されているため、サクッと一杯楽しみたい時だけでなく、食事を兼ねてゆっくりと過ごすのもおすすめです。 カウンター席とテーブル席があり、お一人様はもちろん、数名のグループでも心地よく過ごせる空間設計になっており、新橋の夜をハイボールと共に味わう、素敵な「集いの場」です。

  • 水・木・金のみ営業
  • 角 880円
  • 白州 1980円
  • 山崎12年プリン 1100円
住所 東京都港区新橋4-15-2 日建1号館 2F 123号室
電話 050-5456-7063


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朝7時からの立ち食い春菊天そば

新橋駅「丹波屋(たんばや)」

新橋駅のシンボル的な建物、ニュー新橋ビルの1階に店を構える、地元に長年愛される立ち食いそばのお店が丹波屋です。新橋駅の烏森口を出てすぐという便利な場所にあり、朝7時から営業しているため、忙しいビジネスパーソンをはじめとする多くのお客さんの胃袋を満たし続けてきました。1980年代前半という早い時期から営業を続けている、このエリアの歴史を感じる一軒です。

店内はカウンター席のみで、7名ほど入るといっぱいになるというコンパクトなつくりですが、そこがまた活気と親しみやすさにつながっています。丹波屋の最大の特徴は、一般的な立ち食いそば屋の枠にはまらない、驚きのメニューがあることです。それは、そばと並んで人気を集める本格的なインドカレーです。

そば屋でなぜカレーなのかという不思議な組み合わせですが、このインドカレーは、インドから製法を伝えられたという逸話があり、唐辛子に頼るだけではない、約15種類のスパイスを駆使した本格的な味わいだといわれています。そばつゆの風味とは対極にあるような本格派のカレーが、長年多くの常連客を惹きつけてきました。その人気ぶりは、カレーを目当てに来店するお客さんがいるほどです。

もちろん、そばやうどんもお店の主役です。特に、春菊天そばは看板メニューとして知られています。刻んだ春菊を独特の形状に揚げた天ぷらは、独特の風味と食感があり、多くのそば好きから支持されています。揚げたての天ぷらはサクサクとした食感が楽しめることも、人気の理由のひとつです。

そばやうどんの種類も豊富にそろっています。玉ねぎ天そばコロッケそばなど、懐かしい雰囲気のメニューが並びます。寒い日には温かいそばが、暑い日には冷やし天ぷらそば冷やしたぬきそばなどの冷たいメニューが楽しめます。また、そばだけでなくうどんも選ぶことができ、中には細めのうどんで注文するお客さんもいるそうです。人気メニューの春菊天そばなどのおそばと、名物のミニカレーをセットで注文して、そばとカレーの両方を楽しむのが丹波屋流の醍醐味ともいわれています。長年の歴史の中で培われた、どこかほっとする味わいのつゆと、異国の香りがするスパイシーなインドカレーという、異なる個性のメニューを一度に味わえることが、このお店の魅力です。多忙な新橋エリアで、さっと食べられる手軽さと、本格的なおいしさが共存している点が、丹波屋が長年愛され続けている理由といえるでしょう。

  • 春菊天そば 530円
住所 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル 1F
電話 03-3508-9579

行く前に!見どころ&口コミをチェック

Retty

丹波屋 – Retty(レッティ)

[蕎麦好き人気店☆☆] こちらは『丹波屋(新橋/そば(蕎麦))』のお店ページです。実名でのオススメが210件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

行列の人気店

新橋駅「麺屋 周郷(すごう)」

新橋駅から歩いてすぐの場所にたたずむ麺屋 周郷は、連日多くの人々が列を作る、つけ麺の専門店です。こちらは2021年6月に新橋の地で暖簾を上げましたが、その前身は小岩で人気を集めた「麺屋 寿」でした。店主の周郷寿克さんは、小岩での営業を終えた後、カナダのバンクーバーで新たな挑戦をする計画を立てていました。しかし、世界的な感染症拡大の影響により、海外への出店は残念ながら白紙になってしまいます。一度は閉じたお店でしたが、「チャレンジできていない」という悔しさから、新橋という場所で心機一転、つけ麺一本に絞って再出発を果たしました。このエピソードは、店主のひたむきな情熱と、一杯にかける強い意志を物語っています。

麺屋 周郷のつけ麺が持つ最大の魅力は、店主が大切にする「日本の出汁文化」と「フルコース」という考え方にあります。単なる麺料理としてではなく、麺・スープ・具材の組み合わせによって、食べる順番や味の変化まで楽しめる「フルコースに近い料理」として、一杯を完成させているのです。そのため、お店のメニューはあえてつけ麺一本に絞り込み、毎日試行錯誤を重ねながら、細部にまでこだわり抜いた完成度を追い続けています。その味は「日々進化している」とも言われており、いつ訪れても最高の状態でお客様を迎えたいという、職人気質のこだわりが詰まっています。割スープ(スープ割り)も同様で、単に出汁を注ぐだけでなく、最後の一滴まで記憶に残るようバランスや香りを調整しているのが特徴です。

お店の看板メニューである特製つけ麺は、濃厚なスープとこだわりの麺の調和が際立っています。スープは、豚・鶏・魚介を圧力寸胴でじっくりと炊き上げて旨みを凝縮させた高粘度の仕上がりです。さらに、三種の昆布や三種の魚、椎茸といった和の素材から丁寧に出汁を重ねることで、動物系のパンチがありながらも、奥深く芳醇な味わいを生み出しています。新橋本店のカエシには、秋田県産の醤油をベースに仕込んだものを使用し、スープの旨みを一層引き立てています。麺は、国産小麦を使用したツルツルもちもちの太麺で、スープとの絡みが抜群です。麺をあえて短めにしているのは、「長いと食べづらいから」という店主の配慮からで、細かなところにもお客様への心遣いが感じられます。

具材への徹底したこだわりも、このお店の特徴の一つです。特製つけ麺には、盛り付けの直前に香ばしく炙られるチャーシューと海苔が添えられます。海苔は房総の業者から直接取引したこだわりの品を使用しています。また、煮玉子は、黄身が流れ出て麺の味を変えてしまわないように、絶妙な固さに仕上げる工夫がされています。さらに、自家製メンマも特徴的で、オーソドックスなメンマに加え、タケノコの姫皮を白だしで味付けした「筍ゆば」の二種類が提供されます。この筍ゆばは、すっきりとした味わいで、濃厚なつけ麺の合間の箸休めにぴったりです。そして、この一杯を締めくくるのが、お店が最も大切にしている割スープです。残ったつけ汁に出汁を注ぐだけでなく、三つ葉や岩海苔、梅味のご飯といった「特製の〆」の具材が付き、最後まで味の変化を楽しむことができます。この〆の具材は、日本らしい四季を感じてもらえるよう、季節によって変わることもあります。

  • 特製つけ麺 1700円
住所 東京都港区新橋4-19-1
電話 070-9010-2717

ホームページ

公式サイト

麺屋周郷

新橋に本店を構えるつけ麺専門店です。このショップでは新橋店、神田店のつけ麺を取り扱っております。…

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Retty

麺屋 周郷 – Retty(レッティ)

[ラーメン好き人気店☆☆☆] こちらは『麺屋 周郷(新橋/つけ麺)』のお店ページです。実名でのオススメが84件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

ニュー新橋ビルの憩いの場

新橋駅「牛かつ おか田(ギュウカツ オカダ)」

新橋駅前のシンボル的な存在、ニュー新橋ビルの地下に長年店を構える、牛かつが人気の専門店です。昼営業を中心にしており、サラリーマンをはじめ、おいしいものを求めて訪れる多くの人に愛されてきました。お店の目の前に立つと、「30秒で揚がります お待たせしません」といった看板が目に留まり、訪れる人の期待を膨らませます。提供時間の早さと、こだわりの製法で作られる極上の牛かつで、お昼時には行列ができることもしばしばですが、並んで待つ時間を忘れさせてくれるほどの満足感が味わえるお店です。

牛かつ おか田の一番の魅力は、その独特な調理法が生み出す極上のレアな食感にあります。一般的なカツとは異なり、高品質の牛肉を210度の高温でわずか30秒という短時間で一気に揚げることで、衣はサクッと軽やかに仕上がり、肉の内部は美しいロゼ色のレアな状態を保っています。この加減が絶妙で、肉の旨味がしっかりと閉じ込められています。まるで牛のたたきや牛刺しのような、しっとりとして柔らかいお肉の風味と食感を、カツという形で楽しめるのが最大の醍醐味です。注文から提供までの時間が非常にスピーディーなのも、忙しい新橋の地で支持される大きな理由の一つです。

数あるメニューの中でも、特に人気を集めているのが牛ロースランチかつセットです。薄く軽い衣をまとった牛ロース肉は、口に運ぶとサクサクとした心地よい歯ごたえを感じさせ、その後に来る肉のやわらかさがたまりません。この牛かつのおいしさをさらに引き立てるため、お店では2種類のたれを用意しています。一つは、すりごまの風味が豊かなオリジナルの胡麻味噌風味の特製たれで、カツによく合うまろやかな味わいです。もう一つは、わさびと生醤油を合わせたもので、レアカツをまるで和牛のお刺身のようにさっぱりといただけます。どちらも甲乙つけがたい魅力があり、食べ比べを楽しめるのも嬉しい特徴です。

牛肉の部位の違いで異なる食感を味わえるのも魅力の一つです。例えば、牛フィレかつセットは、ロースよりもさらにあっさりとしていて、脂っこさが苦手な方にもおいしく楽しめます。こちらは通常のごまダレと醤油に加えて、おろしだれが付いてくるため、さらにさっぱりといただけるのが特徴です。また、ソースの風味でカツを楽しみたい方には、キャベツとマヨネーズ、特製のソースで仕上げられた牛ロースソースカツ丼も用意されています。さらに、お肉をシンプルに楽しむ牛ロースレアステーキセットもあり、気分に合わせて選べます。いずれの定食も、ボリュームたっぷりながらご飯のおかわりサービスがあるため、心ゆくまで満喫できます。席数が限られた小さなお店ではありますが、揚げたてのレアな牛かつを気軽に味わえる、新橋を訪れた際にぜひ立ち寄りたい一軒です。

  • 牛ロースランチかつセット 1800円
住所 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル B1F
電話 03-3502-0883

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Retty

牛かつ おか田 – Retty(レッティ)

[洋食好き人気店☆☆] こちらは『牛かつ おか田(新橋/洋食)』のお店ページです。実名でのオススメが393件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

新橋駅「ニュー ニコニコ」

新橋のシンボル的な複合ビル、ニュー新橋ビルの地下1階に店を構える、昭和の温かさが息づく大衆居酒屋です。ニュー ニコニコという可愛らしい店名は、訪れる人々に親しみやすさを感じさせてくれます。このニュー新橋ビルは1971年(昭和46年)に誕生しましたが、お店はその黎明期からこの場所で営業を続けている、ビルでもっとも古い居酒屋の一つとして知られています。長年、新橋で働くサラリーマンをはじめとする多くの人々に愛されてきた、まさに「新橋の顔」とも言える存在です。店内に足を踏み入れると、手書きのメニューがずらりと並び、時が止まったかのような落ち着いた雰囲気が心地よく、昭和の時代から変わらないぬくもりに包まれます。

お店を支えるのは、いつも笑顔で迎えてくれる女将さんです。その「ニコニコ」とした笑顔は、そのまま店名を表しているかのようです。女将さんは、初めて訪れたお客さんにも気さくに声をかけ、「みんな家族よ」と話す心温まるエピソードが残されています。こうした人情味あふれる接客スタイルが、このお店が長く愛され続けている最大の理由と言えるでしょう。また、昼の11時30分から営業しているため、美味しいランチ定食を楽しめるのはもちろん、夕方を待たずに「昼飲み」を始められる場所としても、新橋で働く人々の間で「昼飲みの聖地」として親しまれています。いつ訪れても変わらない、温かく懐かしい雰囲気が、日々の疲れを癒してくれます。

お店を代表する名物料理は、なんといっても女将さんが入口の焼き場(電熱器)で丁寧に焼いてくれる**焼き魚**です。熟練の技で焼き上げられた魚は、焼き加減が絶妙で、魚本来の旨味が凝縮されています。特に、脂ののりが良く身がふっくらとした**サバの塩焼き**や、旬の時期には**さんまの開き**などが人気を集めています。お酒のおつまみとしてはもちろん、ランチタイムにはボリュームのある**焼き魚定食**として提供され、昼から多くのファンで賑わっています。この**焼き魚**を求めて通う常連さんも多く、お店の代名詞となっています。

また、魚料理以外にも、心に残る逸品が豊富に揃っています。人気メニューの一つである**上まぐろの中おち**は、鮮度が良いためふくよかな甘味があり、お刺身好きにはたまらない一品です。口の中でとろけるようなマグロの味わいに、ついついお酒も進みます。さらに、お店の定番として愛されているのが**もつ煮込み**です。じっくりと煮込まれたもつは柔らかく、味噌ベースの優しい味わいが特徴で、大衆的ながらも素材のポテンシャルの高さを感じさせます。この他にも、熱燗と相性の良い、味付け海苔を挟んだユニークな**焼きはんぺん**や、お酒の肴に欠かせない**うるめ丸ぼし**、**エイヒレ**などの乾き物も充実しています。訪れるたびに、豊富なメニューの中からその日の気分に合わせたお気に入りの一品を見つけられる楽しさがあります。ニュー ニコニコは、古き良き昭和の文化と、人との温かい繋がりを感じられる、新橋の街に欠かせないお店です。

  • 牛もつにこみ定食 840円
住所 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル B1F
電話 03-3501-6667

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Retty

ニュー ニコニコ – Retty(レッティ)

[居酒屋好き人気店☆] こちらは『ニュー ニコニコ(新橋/居酒屋)』のお店ページです。実名でのオススメが31件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

雑居ビル地下の黒豚ロースカツ名店

新橋駅「黒豚とんかつ ほり壱」

東京・新橋で、多くの食通に愛されているのが黒豚とんかつ ほり壱です。2021年4月にオープンした比較的新しいとんかつ専門店ですが、早くもその実力が認められ、2023年版と2024年版のミシュランガイド東京で、価格以上の満足感が得られるお店に贈られるビブグルマンに選出されました。また、とんかつ百名店2024にも名を連ねています。新橋駅から歩いて4分ほどのビルの地下に店をかまえており、店内は木目調のあたたかい雰囲気につつまれた落ち着いた空間でございます。席数がカウンター4席、テーブル席2卓と大変少ないため、混雑を避けるためにお昼の営業も4部制で予約を承っています。夜の営業は不定期ですが、こちらも予約ができるので、確実にお食事を楽しみたい場合は事前の確認がおすすめです。

こちらのお店では、冷凍せずに仕入れた生の豚肉を使い、鹿児島県産の厳選された黒豚のジューシーな旨みを最大限に引き出す工夫をしています。特に、衣は一度低温でじっくりと火を通したあと、さらに高温で揚げる二度揚げという独自の調理法で仕上げられ、驚くほどサクサクとした軽快な食感とうま味のある肉の味わいを両立させているのが大きな特徴です。また、とんかつに欠かせないソースは、店主の堀内さんがご実家の食堂の味を受け継いだという特製甘口ソースで、黒豚の深いコクを一層引き立てます。さらに、卓上には塩や辛口ソース、八丁味噌ソースといった数種類の調味料が用意されていて、さまざまな味の変化を楽しめます。

扱う豚肉への強いこだわりも、黒豚とんかつ ほり壱ならではの魅力です。通常の鹿児島県産黒豚に加え、アベル牧場の高品質な黒豚や、種子島の安納芋を与えられて育った稀少なバークシャー種である**島安納黒豚**を特選メニューとして提供しています。定番の定食メニューは、黒豚の豊かな風味と甘い脂身を味わえる黒豚ロースカツ定食と、柔らかさが格別で肉の旨味が凝縮した黒豚ヒレカツ定食の2種類が中心です。ロースカツは130gと180gから、ヒレカツは2枚または3枚からといったように、お好みに合わせてポーションを選べます。

特選の島安納黒豚ロースカツ定食島安納黒豚ヒレカツ定食は、その極上の味わいを求めて訪れる人も多い、まさに店の看板商品です。また、ロースとヒレの両方を一度に味わえる黒豚ロース&ヒレカツ定食も、欲張りな方から人気を集めています。さらに、定食に付いてくる付け合わせも決して脇役にとどまりません。具沢山の豚汁はほんのりとした甘みがあって心和む味わいですし、箸休めにはさっぱりとした自家製の黒酢ピクルスが添えられています。とんかつに並び、専門家から高評価を得ている海老フライも人気メニューの一つで、定食や単品で楽しむことができます。細部にまで妥協しない丁寧な仕事が、ミシュランも認める確かなおいしさにつながっているのです。

  • 平日ランチ 黒豚ロースカツ定食 1500円
住所 東京都港区新橋3-8-5 ル・グラシエルBLDG.13 B1F
電話 03-6435-7211

ホームページ

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【公式】黒豚とんかつ ほり壱 | 東京・新橋のとんかつ専門店

厳選した鹿児島産黒豚を使用し、二度揚げで仕上げたサクサクの衣とジューシーな旨味が特徴のとんかつ。特製甘口ソースとともにご堪能ください。…

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Retty

黒豚とんかつほり壱 – Retty(レッティ)

[とんかつ好き人気店☆] こちらは『黒豚とんかつほり壱(新橋/とんかつ)』のお店ページです。実名でのオススメが16件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…


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地鶏マニアの焼き鳥

新橋駅「志利」

昔ながらの雰囲気が漂うこぢんまりとした店内は、カウンター席とテーブル席があり、少人数で訪れてじっくりと焼き鳥を味わうのにぴったりな、まさに新橋らしい隠れ家的な空間です。ご主人の丁寧な仕事と気さくな人柄も相まって、居心地の良さから常連客に長く愛されています。

このお店の最大の魅力は、新鮮な鶏肉を最も美味しく提供するための火入れの妙技にあります。焼き鳥は一本一本丁寧に焼かれ、素材の持つ旨味が最大限に引き出されていると評判です。特にささみやレバーは絶妙な焼き加減で、しっとりとした食感や濃厚な風味を堪能できます。鶏肉の鮮度の良さから、焼き鳥だけでなく、鳥刺しなど様々な鶏料理を楽しめるのも鳥好きにはたまらない特徴です。

「志利」でぜひ味わっていただきたいのは、おまかせの串コースです。仕入れによって内容は変わることがありますが、その時々の旬な部位や珍しい部位も織り交ぜられ、最後まで驚きと満足感が続きます。ぷりぷりとした食感がたまらない人気の串に、丁寧に塩が振られたせせりは、脂の乗り具合が絶妙でビールが進む逸品です。また、粗挽きで肉感がしっかりと感じられるつくねも評判で、香ばしい焼き上がりとタレの甘辛さが鶏肉の美味しさを引き立てています。

焼き鳥以外の一品料理にも、お店のこだわりが光ります。名物として知られるトリージョは、見た目はスペイン料理のアヒージョのようですが、鶏肉やニンニク、シメジなどが使われており、バゲットに乗せて食べると口の中にうま味が広がるオリジナティ溢れるメニューです。また、〆の一品として人気を集めているのが、自家製の甘辛いタレで炒められた鶏そぼろが絶品のそぼろ弁当です。他にも、鶏肉の鮮度を活かした鳥刺し盛り合わせは、数種類のタレが用意されており、色々な食べ方で鶏の美味しさを楽しむことができます。料理に合う銘酒も豊富に揃っており、上質な串と多彩な鶏料理をゆっくりと味わえる、大人のための隠れ家的なお店です。

  • おまかせ串コース 5本1800円〜
  • レバーパテ(バケット付き) 800円
住所 東京都港区新橋2-9-17
電話 03-3597-6017

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Retty

志利 – Retty(レッティ)

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魚が売りで「黒豚もやし炒め」も人気の居酒屋

新橋駅「舞浜(まいはま)」

新橋駅の烏森口から歩いてすぐの場所にある「舞浜」は、新鮮な魚介と活気に満ちた雰囲気が魅力の、新橋界隈で長く愛され続ける居酒屋です。 路地裏に佇むお店は、まるで昭和の時代にタイムスリップしたかのようなレトロな趣があり、いつも常連客やサラリーマンの方々で賑わっています。 このお店は、昼は行列ができるほど人気の魚料理の定食屋として、夜は旬の海の幸と日本酒をじっくり楽しめる居酒屋として、二つの顔を持っています。 長年にわたり、この新橋の地で働く人々の胃袋を満たし続けてきた実績が認められ、「居酒屋百名店」にも複数回選出されるなど、その実力は折り紙つきです。 特に、魚へのこだわりは強く、毎朝豊洲市場から仕入れる新鮮な魚介を、刺身や煮魚、焼き魚といった、素材の良さを活かした多彩な調理法で提供しています。

「舞浜」の最大の魅力は、その新鮮で豪勢な海鮮料理と、お昼のコストパフォーマンスの高さにあります。 ランチタイムには、メインのお魚に加えて、新鮮な刺身、茶碗蒸し、小鉢、お新香といった充実のセットが、大変お求めやすい価格で提供されており、この地域のランチの「王道」とも呼ばれています。 夜には、その日に仕入れた最高の旬の魚を豪快に盛り付けたお刺身盛り合わせがお店の看板メニューです。 マグロやキンメダイなど、日によって変わる「本日のおさしみ」は、その日の最も美味しい魚を堪能できるため、訪れるたびに新しい発見があります。 また、店内はカウンター席とテーブル席があり、賑わいはありつつも、料理の美味しさと居心地の良さから、一人でふらりと立ち寄る方や、仕事仲間と語り合う場として多く利用されています。

ランチタイムで特に高い人気を誇り、すぐに売り切れてしまうこともあるのが銀ダラ煮付け定食です。 この煮付けは、タレの味が濃すぎることなく、ご飯が何杯でも進む絶妙な味加減で、多くのファンを魅了しています。 また、定食のもう一つの人気メニューとして知られるのがさばのみそ煮定食で、半身一枚というボリューム感と、しっかりと味が染み込んだサバの身が満足感を与えてくれます。 夜のメニューでは、刺身のほかに、トロリと濃厚な味わいが楽しめる白子ポン酢や、出汁がしっかりと効いたふっくらとしただし巻き玉子も人気です。

魚料理以外にも、串物や揚げ物、一品料理が豊富に揃っており、お酒と共に楽しむことができます。 串物では、鶏肉や豚肉を使った様々な種類の串焼きがあり、定番の焼鳥(せせり/ねぎま/つくね)から、変わり種のぎんなんアスパラべーコン巻まで用意されています。 魚料理が自慢の居酒屋らしく、かれいの唐揚あじの唐揚などの揚げ物も、新鮮な素材を使っているため、衣はサクッと、身はふっくらと仕上がっています。 また、〆の食事としては、おにぎりやお茶漬けといったシンプルなメニューのほかに、ぞうすいもあり、お酒を楽しんだ後も美味しく食事ができるよう配慮されています。 旬の魚を求めて賑わう「舞浜」は、新橋で働く人々の活気を肌で感じながら、美味しい海鮮料理を堪能できる場所です。

  • 銀だらの煮付定食 1500円
  • 刺身の盛り合わせ 2200円
  • 舞浜風黒豚もやし炒め 800円
住所 東京都港区新橋3-10-6 烏森水澤ビル 1F
電話 03-3432-8540

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Retty

舞浜 – Retty(レッティ)

[居酒屋好き人気店☆☆☆] こちらは『舞浜(新橋/居酒屋)』のお店ページです。実名でのオススメが324件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

ホットペッパーで予約&クーポンをcheck!

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さかな 地鶏 舞浜

新橋 舞浜(新橋/居酒屋/海鮮)の店舗情報・予約なら、お得なクーポン満載【ホットペッパーグルメ】!新橋 舞浜の地図、メニュー、口コミ、写真などグルメ情報満載です!…

終電逃した男性のオアシス的サウナ

新橋駅「オアシスサウナ アスティル(ASTiL)」

新橋駅前、徒歩1分の好立地にあるオアシスサウナ アスティルは、都会の真ん中で「癒し」と「安らぎ」をテーマに掲げる男性専用の温浴施設です。この施設は2003年7月1日に、ランドマーク的なアスティル新橋ビルの開業と同時にオープンしました。新橋というビジネス街の中心で、長年にわたり多くの人々の心身の疲れを癒すオアシスとして親しまれ、その名のとおり極上のリラックス空間を提供し続けています。

オアシスサウナ アスティルの最大の特徴は、その充実したサウナ設備とユニークな演出にあります。約80℃に設定されたドライサウナでは、20分ごとに自動的にサウナストーブに水をかけ、蒸気を発生させる**オートロウリュ**システムが導入されています。これにより、サウナ室内の湿度が適切に保たれ、心地よく質の高い発汗を促してくれます。さらに、約15分ごとには照明の演出を伴う特別な**ウォーターセレモニー**が始まり、視覚的な美しさと共に、より深くサウナ浴を楽しめる工夫が凝らされているのも見逃せません。サウナで温まった体をクールダウンさせる水風呂は、水温が約14~16度と冷涼で、清冽な滝の流れを感じられる造りが特長です。夜には青い光で照らされた石が冷たい水とともに美しい景観を作り出し、訪れる人々に格別の清涼感をもたらします。ドライサウナの他にも、肌に優しい低温スチームサウナや、お湯が白濁したミルキーバス、足元から温まるフットバスなど、多様な温浴設備が用意されており、全身をリフレッシュできます。また、館内ではボディケア、アカスリ、タイ古式などのリラクゼーションサービスも充実しており、トータルで心身を癒すことができます。

サウナでしっかりと汗を流し、リフレッシュした後にぜひ立ち寄りたいのが、館内に併設されているレストランです。サウナ後の最高のひとときのために、ここではドリンクにぴったりのおつまみはもちろん、料理長が腕によりをかけた本格料理が豊富に用意されています。中でもおすすめしたいのが、料理長の一押しメニューとして名高い韓国冷麺です。冷たくさっぱりとしたのどごしは、火照った体にしみわたり、サウナ上がりの食事として大変人気を集めています。さらに、ボリュームを求める方には、冷麺と相性の良い牛肉の焼肉を組み合わせた韓国冷麺&牛焼肉セットもございます。本格的な居酒屋メニューや定食も充実しており、疲れた体に活力を与える**生姜焼き定食**などのしっかりとした食事から、手軽に楽しめる串揚げのような一品まで、幅広いニーズに応える品揃えです。また、宿泊や早朝利用の方向けには、朝7時から個数限定で、おむすびの無料セルフサービスも行われており、細やかなサービスも施設の魅力となっています。都会の中心にいながらにして、極上のサウナ体験と本格的な食事を同時に楽しめるオアシスサウナ アスティルは、新橋で働く人々や、レジャーで訪れた人々の憩いの場となっています。

  • フリータイムコース 4980円
  • デラックスシート使用料 1380円
住所 東京都港区新橋3-12-3 アスティル新橋ビル 3~4F
電話 050-5592-7724

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ホットペッパービューティー

オアシスサウナ アスティル|ホットペッパービューティー

【ホットペッパービューティー】オアシスサウナ アスティルのサロン情報。サロンの内外装、お得なクーポン、ブログ、口コミ、住所、電話番号など知りたい情報満載です。ホットペッパービューティーの24時間いつで……

完全予約制!トロける牛煮込み

汐留駅「美味ぇ津゛(うめづ)」

汐留駅や新橋駅からほど近い路地裏に、食通たちから熱い支持を集める大衆酒場、美味ぇ津゛があります。もつ焼きと牛煮込みを看板に掲げ、大将の梅津昭典さんと女将の恵美さんが二人三脚で切り盛りする、温かな空気が魅力のお店です。店内は調理場を囲む「コの字」型のカウンター席のみで構成され、席数は十数席というこぢんまりとした空間が、訪れる人々の距離を縮めます。肩を寄せ合って飲むその雰囲気が、新橋界隈で働く人たちの「明日への活力を養う場所」として、長きにわたり愛されてきました。

お店にしかない大きな特徴として、まずはその「おもてなしの心」が挙げられます。女将さんが毎日手作りするお通しは、家庭的ながらも手の込んだ三種盛りで、その美味しさとボリュームは、メインの料理が来る前からすでに感動を呼ぶと評判です。特に玉子焼きは、ふっくらと焼き上げられた女将さんの愛情が伝わる逸品として、常連さんからも絶賛されています。また、大将の梅津さんが、一杯目から丁寧にグラスに注ぐ生ビールも、きめ細やかな泡立ちで他店とは違う格別の旨さだと評価されています。お二人で切り盛りされているため、料理の種類は絞られていますが、その分一品一品に手間をかけ、確かな品質の料理だけを届けようという姿勢が、多くの人々の心をつかんで離しません。

お店を訪れたら必ず味わいたいのが、名物の特製芝浦牛にこみです。こちらは、シロ、ハチノス、スジ、和牛のホホ肉といった選りすぐりの部位が味わえる串煮込みで、濃厚な味噌のタレでつやつやと飴色に煮込まれています。時間をかけてじっくりと煮込まれた部位は、口の中でとろけるようなやわらかさで、味が奥までしっかりと染みわたっています。特製芝浦牛にこみは、一度に仕込める量が限られているため、お店を予約するときに注文の有無を確認されるという、まさに「特別な一皿」です。

肉料理の美味しさもさることながら、お酒のラインナップにも強いこだわりが感じられます。下町の大衆酒場ではお馴染みのキンミヤ焼酎は、凍らせた状態で提供される「シャリキン」でも楽しむことができます。さらにホッピーは、定番の白や黒だけでなく、珍しい赤ホッピーや55ホッピーまで揃えられており、自分の好きなスタイルでお酒を味わえます。もつ焼きの定番であるやきとんのしろ串焼きは、外側がパリッと焼かれ、噛むと香ばしい食感が広がります。そして、大人気!特製ネギ塩だれで新鮮レバーステーキは、ぷりぷりとしたレバーと特製のネギ塩だれの組み合わせが絶妙です。黒トリュフ 牛ハツのステーキも、もつ焼きの枠を超えた洋風の美味しさで、訪れる人を魅了する人気メニューの一つです。

  • レバーステーキ 1408円
  • 牛煮込み 4本1639円
住所 東京都港区新橋4-21-7 つるや加藤ビル 1F
電話 050-5595-6135

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Retty

美味ぇ津゛ – Retty(レッティ)

[ホルモン好き人気店☆☆☆] こちらは『美味ぇ津゛(新橋/ホルモン)』のお店ページです。実名でのオススメが160件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

ガード下の角打ち

汐留駅「升徳 升本本店」

東京のビジネス街として知られる新橋エリア、JRの重厚な高架下に、昔ながらの趣あるレンガ造りの店構えを見せるのが、立ち飲みスタイルの酒屋、升徳 升本本店です。このお店は、明治時代後期に創業した老舗の酒販店「升徳」の屋号を今に伝える場所で、一世紀以上にわたり、この地で地域の人々の晩酌を支えてきた歴史を持っています。かつての酒屋さんが、現代では「角打ち」と呼ばれる、お店で買ったお酒をその場で気軽に飲めるスタイルで復活し、地元の人だけでなく、遠方から訪れる日本酒ファンにも親しまれる場所になっています。

升徳 升本本店が持つ魅力は、その歴史的な背景にもあります。屋号の「升本」は、江戸時代から続く酒販店の家訓に由来しており、年季奉公を終えた者に暖簾分けをするという伝統によって、多くの「升本」を名乗る酒屋が誕生しました。升徳 升本本店もまた、その「のれん分け」の伝統を受け継ぐ一つとして、新橋の地で独自の文化を育んできたのです。

現在のスタイルは、酒販店ならではの圧倒的な品揃えと、気軽に立ち寄れる角打ちの良さを融合させている点が最大の特徴です。店内には全国各地から集めた個性豊かな銘酒がずらりと並び、常時200種類近くもの日本酒が用意されています。お酒は一升瓶ごとの購入はもちろん、角打ちスペースでは一杯110mLという少量から試せるので、お酒を少しずつ飲み比べたい方や、ふらりと立ち寄って一杯だけ楽しみたい方にも大変人気です。カウンターには座席がなく、お客さん同士が自然な距離感で会話を楽しむことができ、旅先での思いがけない出会いや情報交換の場にもなっています。チャージやお通し代もかかりませんから、朝の10時からオープンしていることもあり、スキマ時間に立ち寄って日本酒を味わう方も多くいらっしゃいます。

豊富なお酒のラインナップの中でも、日本酒ベースの珍しい銘柄に出会えるのも、酒屋ならではの楽しみです。例えば、高知県の蔵元が造る超辛口の船中八策は、坂本龍馬にちなんで名付けられた辛口の代表格としてファンが多く、きりりとした飲み口が魅力です。また、宮城県の蔵元が手掛ける、日本酒とヨーグルトを組み合わせた超濃厚ヨーグルト酒は、とろりと濃厚な飲み口とまろやかな酸味が特徴で、お酒があまり得意でない方にもおすすめです。

角打ちの楽しみをさらに広げるのが、多種多様なおつまみです。お酒と一緒につまめる駄菓子から、酒の肴にぴったりな珍味まで、幅広いメニューが揃っています。手軽に楽しめる**日替わりセット**は、おつまみが付いていてお得感があると好評です。また、懐かしの駄菓子以外にも、冬の季節に店頭に並ぶ温かいおでんや、酒屋オリジナルの**酒粕クリームチーズ**、風味豊かな**きゅうりの日本酒漬け**といった、お酒のプロが選んだ個性的な珍味も用意されており、訪れるたびに新しい味の組み合わせを発見する喜びがあります。歴史ある酒屋さんの伝統と、現代の気軽なスタイルが融合した**升徳 升本本店**で、お気に入りの一杯とおつまみを見つけてみてください。

  • おでん 各種150円
住所 東京都港区新橋3-25-13
電話 03-5422-1980

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Retty

升徳 升本本店 – Retty(レッティ)

こちらは『升徳 升本本店(新橋/角打ち)』のお店ページです。実名でのオススメが5件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

大当たりの名所

新橋駅烏森口前宝くじラッキーセンター

JR新橋駅の烏森口を出てすぐの場所にある、高額当選で大変有名な宝くじ売り場です。正式には新橋駅烏森口前宝くじラッキーセンターという名前で、駅前の便利な立地にあります。こちらの売り場は、戦後の復興期にあたる昭和24年(1949年)に創業しました。 宝くじそのものが昭和20年(1945年)に誕生し、日本の復興を支えてきた歴史を考えると、新橋駅烏森口前宝くじラッキーセンターは、新橋というビジネス街の歴史と共に歩んできたと言えるでしょう。

この売り場が「大当たりの名所」として親しまれている一番の理由は、圧倒的な高額当選の実績です。 2000年以降の1億円以上の当選金総額が200億円に迫るという記録があり、この実績から「当たる確立日本一」としてテレビや新聞などでもたびたび話題に上っています。 東京エリアでは高額当選が5番目くらいに多く出ている場所とされており、多くの方の期待を集めています。 特に記憶に新しいところでは、2020年度のドリームジャンボ宝くじで1等が5億円も出るなど、多くの人々に夢を届けてきました。 新橋という街が、昼間は多くのビジネスマンでにぎわう「サラリーマンの聖地」であることから、通勤途中や仕事の合間に立ち寄る方が多く、仕事で戦うビジネスパーソンのちょっとした希望の光のような存在となっています。 新橋駅烏森口前宝くじラッキーセンターは、まさに新橋で働く方々の夢を乗せて、長年愛されてきた幸運のスポットです。

売り場の外観で目を引くのは、屋根の上に微笑む「幸運の女神像」のシンボルです。 この女神像に見守られながら宝くじを購入すると、良い運気がもらえるような気がして、思わず足を止めてしまう方もいるのではないでしょうか。こちらで取り扱っているのは、年の瀬を彩るジャンボ宝くじをはじめ、数字を選んで購入できるロト6やロト7、ミニロト、ナンバーズなどの数字選択式宝くじです。 また、すぐに結果がわかるスクラッチや、インターネットで購入できるクイックワンなど、様々な種類の宝くじを用意しており、お好みや気分に合わせて「幸運の女神」への挑戦を楽しむことができます。 キャッシュレス決済に対応している窓口もあるため、急いでいる時にも便利にご利用いただけます。

高額当選の発表があるジャンボ宝くじの販売期間中は、平日だけでなく土日祝日も多くの方が列を作られます。 特に「一粒万倍日」や「大安」といった縁起の良い日には、非常に混雑し、長い待ち時間が発生することもありますので、時間に余裕をもって訪れることをおすすめします。 新橋駅烏森口前宝くじラッキーセンターは、JR新橋駅の改札を出てすぐのニュー新橋ビルの角に位置しており、周辺は活気あふれるエリアです。 宝くじを購入された後は、近くにあるSL広場を眺めたり、昔ながらの立ち飲み居酒屋や、美味しい飲食店が数多く並ぶ烏森口の路地裏を散策してみたりと、新橋ならではの雰囲気を味わうことができます。 古き良き昭和のムードと近代的なオフィス街が交差する新橋の街は、ビジネスだけでなく、観光としても多くの顔を持つ魅力的なエリアです。 幸運のスポットで夢を購入し、ぜひ新橋の街散策も楽しんでください。

住所 東京都港区新橋2丁目16−1

ホームページ

宝くじ公式サイト

検索結果(宝くじ売り場詳細)|宝くじ売り場を探す【宝くじ公式サイト】

お探しの宝くじ売り場の住所、お取り扱いしている宝くじ、営業時間などを確認できます。【宝くじ公式サイト】では、ジャンボ宝くじ等の普通くじ・スクラッチ・ロト7・ロト6・ミニロト・ビンゴ5・ナンバーズ4・ナンバーズ3・着せかえクーちゃん・クイックワンといった各宝くじの特徴や、宝くじ公式サイトでのネット購入方法をはじめ、宝くじ売り場情報、宝くじの発売スケジュールなどをご紹介。…

三島由紀夫ゆかりの明治創業・鳥鍋店

新橋駅「末げん(すえげん)」

新橋駅から徒歩すぐの場所に、明治42年(1909年)の創業以来、1世紀以上にわたって多くの人々に愛され続けている鳥料理のお店です。末げんは、政界や財界、そして芸能界など、さまざまな分野の著名人に親しまれてきた歴史を持ちます。店名は、創業者の丸源一郎氏がかつて修業した日本橋の鶏料理料亭「末廣」の「末」と、ご自身の名「源一郎」の「げん」の文字を合わせて名付けられました。創業当初から変わらぬ味と佇まいで、人々の舌と心を満たし続けています。

この末げんが持つ最大のエピソードは、日本の文豪である三島由紀夫氏が自決される前日の夕食に選んだお店ということでしょう。三島氏は、子どもの頃に祖父に連れられて来店して以来、このお店の味を深く愛し、亡くなる前日まで足繁く通われていたそうです。最後の晩餐に三島氏が味わったのは、鶏鍋料理の「」のコースでした。その日、帰りがけに女将さんから「またお越しください」と声をかけられた三島氏が「あの世から来ます」と答えたという、伝説的な逸話も残っています。このエピソードは広く知られ、三島氏が召し上がった「」のコースは、お店の看板料理の一つとして今も多くのファンに受け継がれています。静けさの漂う和の空間で、完全個室も用意されており、大切な方との会食や接待にも安心して利用できることも、このお店の魅力の一つです。

お店の代名詞とも言える人気のメニューが、お昼の「かま定食」です。一般的にイメージされる鶏肉をそのまま使用する親子丼とは違い、地養鶏や合鴨、さらに「奥久慈しゃも」「東京しゃも」といったブランド鶏のひき肉をブレンドして使っているのが大きな特徴です。特製の出汁でとじられた玉子はとろとろの食感で、ひき肉の旨味と濃厚な鶏の風味が口いっぱいに広がります。この親子丼は、出汁がたっぷりのスープ仕立てで、つゆだくで提供されることから「飲める親子丼」という評判もあるほどです。午後の活力を養うビジネスパーソンにも大変好評で、末げんの味を気軽に楽しめるメニューとして人気を集めています。

夜の料理では、三島由紀夫氏も愛した、鶏ガラスープをベースにした鶏鍋の「」のコースがやはり外せません。この伝統の味は、創業当時から変わることなく受け継がれており、鶏本来の深みのある旨味と繊細な味わいを堪能できます。そのほか、ランチには、サクサクとした衣とジューシーな鶏肉の食感が食欲をそそる「たつた揚定食」や、「から揚定食」といった鶏料理の定番メニューも揃っています。また、末げんは明治・大正期を通して、大正10年(1921年)に木造3階・地下1階の豪華な店舗を構えるなど、新橋の地で時代とともに繁栄を遂げてきました。爵位を持たなかった最初の内閣総理大臣として知られる原敬氏や、歌舞伎の六代目尾上菊五郎氏など、歴史に名を残す錚々たる著名人が常連客であったという事実は、このお店が単なる飲食店にとどまらない、文化的な歴史を持つ場所であることを物語っています。近代的なビルが立ち並ぶ新橋駅周辺にあって、近代の歴史とともに歩んできた風格ある佇まいは、訪れる人に特別な時間を感じさせてくれることでしょう。

  • 「わ」のコース 1人前 9680円~
住所 東京都港区新橋2-15-7 S-PLAZA弥生 1F
電話 03-3591-6214

ホームページ

公式サイト

【公式】 末げん|新橋で接待に最適な親子丼・鶏料理のお店

新橋駅から徒歩3分。明治42年創業の老舗「末げん」です。季節の食材を使用した鶏料理をお楽しみいただけます。自慢のランチ「かま定食」は、とろとろの食感を味わえる親子丼です。完全個室で会食や接待利用も可能……

ホットペッパーで予約&クーポンをcheck!

グルメ・クーポン情報 ホットペッパー ホットペッパー グルメ

末げん

【評点★4.1 Very good!】【ネット予約可】末げん(和食/日本料理・懐石・割烹)の予約なら、お得なクーポン満載、24時間ネット予約でポイントもたまる【ホットペッパーグルメ】!おすすめは三島由……

ニュー新橋ビルの名店

新橋駅「むさしや」

新橋駅前にあるむさしやは、地元に長年愛され続けている、歴史の深い洋食屋さんです。1885年(明治18年)に、愛宕山で焼き芋や蒸かし芋を売るお店として産声をあげました。その後、商売の形を変えながら新橋へと移り、お菓子を扱う店を経て、昭和の高度経済成長期に今の洋食店のスタイルに変わっていったと言われています。現在も新橋駅前のニュー新橋ビル1階で、ビジネスパーソンの胃袋を満たし続けています。

お店は、新橋の賑わいを肌で感じられるニュー新橋ビルの中にあり、こぢんまりとした空間にカウンター席のみが設けられています。このわずか6席か7席ほどのスペースで、ひっきりなしに訪れるお客さんに対し、驚くほどの速さで美味しい洋食を届けてくれるのがむさしやの大きな特徴です。来店するお客さんの多くは新橋で働くビジネスパーソンで、時間に限りのある中で、手軽にお腹いっぱいになってほしいというお店の想いが、この素早い提供とボリューム感のあるお料理に込められています。四代目、五代目となる店主の方々は、「なるべく待たせないこと」「お客様の期待を裏切らないこと」を大切に考え、この場所で味とスタイルを守り続けています。

むさしやで一番人気のメニューと言えば、やはり王道のオムライスです。バターの香りがふわりと広がるチキンライスを、薄焼きの卵で丁寧に包んだ昔ながらのスタイルで、どこか懐かしい気持ちになる味わいが魅力です。具材はシンプルに、バターとケチャップのコクがしっかりと感じられ、ボリュームもたっぷりあります。また、このオムライスの美味しさを支えているのが、添えられている付け合わせの存在です。マヨネーズで和えたシャキシャキのキャベツの千切りと、ケチャップで味付けされた中太麺のスパゲティーが添えられていて、まるで洋食のフルセットを一度に味わっているようなぜいたくさです。さらに、ご飯ものやスパゲティーには、優しい味わいのお味噌汁が付いてくるのも、忙しいビジネスパーソンに嬉しい心遣いですね。

このお店を語るうえで欠かせないのが、オムライスと並んで人気を集めるナポリタンです。こちらも昔ながらのレシピでつくられており、素朴ながらも確かな味わいを楽しめると評判です。また、ご飯ものを卵で包んだオムライスメニューには、チキンライスを使ったオムライスの他にも、オムドライオムメキシカンといったバリエーションがあります。オムドライはスパイシーなドライカレーを卵で包んだもので、こちらも人気ナンバー2に入るほどの愛されメニューです。オムメキシカンはジャンバラヤを包んでおり、少し異国情緒あふれる風味を楽しめます。さらに、トッピングとしてミニハンバーグ目玉焼きを追加することもできますので、その日の気分や食欲にあわせて自分だけの満足感あふれる一皿をつくってみるのも楽しいですね。

  • オムライス 1200円
  • オムドライ 1200円
住所 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル 1F
電話 03-3501-3603

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Retty

むさしや – Retty(レッティ)

[洋食好き人気店☆☆] こちらは『むさしや(新橋/洋食)』のお店ページです。実名でのオススメが703件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

昭和ビル地下・3年待ちクラスの寿司

新橋駅「おまかせ寿司 すしのすけ」

新橋駅前のランドマーク的な存在であるニュー新橋ビルの地下1階に、2022年4月にオープンした、完全予約制のお寿司屋さんです。店名はおまかせ寿司 すしのすけで、「おまかせ寿司をカジュアルに、ファッショナブルに」をコンセプトに、本格的なお寿司を気取らず楽しめるスタイルを提案しています。新橋駅からすぐという好立地ながら、雑多な雰囲気を残すニュー新橋ビルの中にひっそりと佇んでおり、隠れ家のような趣も漂わせています。オープンして以来、その質の高さと独自のスタイルから、瞬く間に予約が取りにくいほどの人気店となりました。

お店が掲げるのは「日常を忘れる異空間」というコンセプトで、一歩足を踏み入れると、ビル周辺の喧騒から切り離されたようなシックでモダンな空間が広がります。和のテイストに洋の要素を融合させた内装は、まるでバーのような雰囲気で、照明やBGMにもこだわりが感じられます。大将の江見奨さんが話すように、「ファッショナブルな雰囲気の中で、すしやお酒を楽しんでもらいたい」という思いが、この独特な空間の演出に繋がっています。席はストレートカウンターのみの8席となっており、職人の丁寧な手仕事を目の前で眺めながら、ゆったりと食事を楽しめるのも魅力です。営業は17時、19時、21時の3部制となっており、すべて一斉スタートの完全入れ替え制を採用している点も特徴の一つです。これにより、提供されるおまかせコースの流れに沿って、ゲスト全員が心地よい一体感の中で、握りたての旬のお寿司を堪能できるのです。

お店の看板メニューは、店名にもなっているおまかせコースのみで提供されるお寿司です。このコースで提供されるお寿司は、その日の市場で仕入れた直送の旬の魚介を贅沢に使っていることが大きな魅力です。季節によって変わる新鮮なネタは、職人の確かな技術で丁寧に仕込みされ、それぞれの旨みが最大限に引き出された最高の状態で握られます。特に、お寿司の味を左右するシャリには強いこだわりがあり、赤酢、米酢、黒酢の3種類を絶妙にブレンドして使用されています。この特別なシャリが、豊かな香りとまろやかな酸味を生み出し、旬の魚介が持つ本来の旨みを際立たせています。一貫ごとに趣向を凝らした握りや、工夫を凝らした一品料理の数々が、テンポよく提供されるのもおまかせコースの醍醐味です。

おまかせコースの中には、握り以外にも多彩な一品料理が組み込まれており、味覚をさらに楽しませてくれます。たとえば、刺し身や茶わん蒸しといった季節の素材を活かした料理が、コースに華を添えます。なかでも名物として提供されることが多いのが、すしのすけ丼です。こちらは、高級食材であるウニとイクラをたっぷりと使った一品で、その濃厚な味わいと贅沢な組み合わせは、多くの方に喜ばれています。また、料理と合わせて楽しむドリンクにも力が入れられており、厳選された日本酒やワインが豊富に取り揃えられています。お寿司との相性を考え抜かれたアルコールドリンクはもちろん、ノンアルコールドリンクも充実しているため、お酒が苦手な方や女性の方も、バーのような雰囲気のなかで、本格的なお寿司と飲み物を心ゆくまで満喫できます。海苔や器、インテリアなど細部にまで配慮が行き届いた空間で、肩肘張らず、おしゃれな雰囲気のなかで極上のおまかせ寿司を楽しめるところが、おまかせ寿司 すしのすけの最大の魅力です。

  • おまかせ 8800円
住所 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル B1F 39号室

ホームページ

おまかせ寿司すしのすけ

おまかせ寿司すしのすけーおまかせ寿司をカジュアルに、ファッショナブルにー東京港区新橋ニュー新橋ビルB1F…

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Retty

おまかせ寿司 すしのすけ – Retty(レッティ)

こちらは『おまかせ寿司 すしのすけ(新橋/寿司)』のお店ページです。実名でのオススメが26件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

お店を予約する

一休.comレストラン

おまかせ寿司 すしのすけ (オマカセスシ スシノスケ) – 新橋/鮨 [一休.comレストラン]

おまかせ寿司をカジュアルに、ファッショナブルに。新橋駅から徒歩2分に店を構える「おまかせ寿司 すしのすけ」。旬の食材を贅沢に使用したこだわりのお寿司を、種類豊富な日本酒やワインと共にご堪能いただけます…

烏森神社参道にある狭い焼鳥店・ねぎま

新橋駅「ほさか」

新橋のシンボルの一つ、烏森神社へと続く細い路地の奥に、長年地元の方々に愛されてきた焼鳥店「ほさか」があります。創業から50年以上という歴史を持ち、賑やかな新橋の街中で、今や烏森神社の参道に軒を連ねるお店の中でも最も古い一軒として知られています。お店の外観も店内も、まるで昭和の映画に出てくる居酒屋のワンシーンのような、懐かしくて心落ち着く雰囲気に包まれています。昔ながらの木造建築と、温かい電灯の灯りが、サラリーマンの聖地と呼ばれるこの街の歴史を見守ってきたかのようです。初めて訪れる方には少し入りにくいと感じるかもしれませんが、その引き戸をくぐると、活気あふれる心地よい空間が広がっていて、時間を忘れてくつろげると評判です。一階にはカウンター席とテーブル席があり、急な階段を上がった二階には座敷席が設けられていて、どこも多くのお客さんで賑わうため、訪問の際には予約をしておくのが確実です。

ほさかさんの大きな特徴は、そのメニュー構成の潔さにも表れています。飾りのない壁に貼られた品書きが全てで、提供されるのは串焼きと、ちょっとした炒めもの、スープ、おしんこのみというシンプルさです。この限られたメニュー構成が、長年の経験に裏打ちされた深い味わいを物語っています。お酒は、老舗の酒場の雰囲気によく馴染む**サッポロラガービール**の中瓶が中心となっており、樽生のビールを扱わないところも、この店の古き良きスタイルを守り続けている証拠といえるでしょう。この店ならではのエピソードとして、料理の注文をあえて細かく決めずに「おまかせ」でと頼む、場慣れた常連さんの姿もよく見かけられます。これは、何を頼んでも間違いがないというお店への絶対的な信頼と、提供されるタイミングや味付けを大将に委ねる粋な楽しみ方とも言えます。

お店の名物として知られているのは、野趣あふれる旨さが評判の合鴨焼きです。合鴨は独特の風味としっかりとした食感があり、炭火で丁寧に焼き上げられることで、香ばしさが一層引き立っています。お肉をたっぷり楽しみたい方には、食べ応えのある骨付き焼(胸上がり)も人気を集めています。また、シンプルながらも毎日継ぎ足されてきたタレの味が染み込んだ**つくね焼**や**もつ焼**、そして鶏の旨みが凝縮された**鳥スープ**も、このお店に欠かせない定番の味です。特に**鳥スープ**は、焼き鳥を堪能した後に注文する方も多く、濃厚な鶏の旨味が疲れた体に染み渡るような、至福の締めくくりとなります。ほさかさんは、古き良き新橋の情緒と、変わらぬ美味しい味を今に伝える、大切な場所なのです。

  • 焼き鳥 1本 154円〜
住所 東京都港区新橋2-15-5
電話 03-3591-3759

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Retty

ほさか – Retty(レッティ)

[焼き鳥好き人気店☆] こちらは『ほさか(新橋/焼き鳥)』のお店ページです。実名でのオススメが27件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

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