ホテルサンルートソプラ神戸アネッサは、神戸の玄関口のひとつである新開地駅から歩いてわずか1分の場所にある、とても便利なホテルです。2017年3月にオープンしたソプラ神戸の2号店として、観光で神戸を訪れる方はもちろん、ビジネスで滞在する方々にも快適な時間をお届けしています。駅からのアクセスが抜群で、複数の電鉄が乗り入れているため、大阪方面や神戸の各エリアへの移動もスムーズにできます。また、人気の神戸ハーバーランドへも歩いて行ける距離にあります。

このホテルでまず目を引くのは、エントランスやロビー空間です。ヨーロッパから直輸入された美しいガラスを用いて、「現代の名工」と呼ばれる職人さんが特別に制作したステンドグラスが、窓いっぱいに広がり、館内を柔らかな光で彩っています。まるで光の美術館のような、非日常的で贅沢な雰囲気に包まれ、訪れるお客様を温かく迎え入れてくれます。安心安全への配慮も行き届いており、24時間自動で新鮮な空気に入れ替える換気システムや、抗ウイルス・抗菌コーティング加工を実施するなど、快適さを追求した空間づくりが行われています。

お客様に「質の高い眠り」をお届けするために、客室の寝具にもこだわりが詰まっています。ベッドには、英国王室御用達の栄誉を受けたスランバーランド社製のマットレスを採用しており、特に世界で初めてとなる34cmの厚みがあるものが使われています。この極上の寝心地を誇るマットレスが、旅や仕事の疲れを優しく包み込みます。さらに、客室には多種多様な枕の貸し出しサービスもあり、お客様がご自身のお好みに合わせて選ぶことができます。また、照明も調光できるため、心地よい明るさに調整して、リラックスした夜のひとときを過ごせます。

お部屋の設備として特に好評なのが、全室に設けられたバストイレ別のセパレートのバスルームです。ユニットバスではなく、ゆったりとした空間で足を伸ばしてお風呂に入れるのは、旅先での大きな楽しみのひとつになるでしょう。そして、一日の始まりを彩る朝食にも、地域の魅力がたっぷりと盛り込まれています。健康をテーマにした和洋のビュッフェ形式で提供され、地元の味覚を楽しめると人気を集めています。

その中でも、神戸長田名物として知られる「ぼっかけ」は、ぜひ味わっていただきたい一品です。これは牛すじとこんにゃくを甘辛く煮込んだ郷土料理で、ご飯との相性も抜群で、朝から活力を得られます。また、兵庫県産にこだわった食材として、濃厚な味わいが特徴の「田隅のたまご」と、つやつやと炊き上がった「兵庫県産白米の炊きたてご飯」が食べ放題で用意されています。こだわりのお米とたまご、そして郷土の味ぼっかけを一緒にいただくことで、神戸の美味しさを朝から堪能できるでしょう。その他にも、お好みに合わせて選べる入浴剤が用意されており、客室でのお風呂の時間をさらに充実させてくれます。