【メシドラ】愛媛〜広島スポットリスト

自家焙煎のコーヒー豆専門店です。店名は地名の北斎院（きたさや）に由来しており、地域に根ざした場所でありたいという店主の想いが込められています。2021年のオープン以来、コーヒーの香りに誘われて近隣の方はもちろん、遠方からもコーヒー愛好家が訪れる、街の小さな焙煎所として親しまれています。グレーを基調としたスタイリッシュで落ち着いた外観が目印で、扉を開けると、そこにはコーヒー豆がパチパチと爆ぜる心地よい音と、芳醇な香りに包まれた空間が広がっています。

このお店の最大の特徴は、コーヒー豆が持つ本来の個性を引き出すために、店主が日々研鑽を重ねている焙煎の技術です。世界各地の農園から届く選りすぐりの生豆を、その日の気温や湿度に合わせて微調整しながら丁寧にローストしています。店主は、コーヒーを単なる飲み物ではなく、暮らしに寄り添い、心を整えるための大切な要素と考えており、お客様一人ひとりの好みや、その日の気分に合わせた豆選びを優しくサポートしてくれます。本格的な焙煎所でありながら、決して敷居は高くなく、コーヒー初心者の方でも気軽に相談できるアットホームな雰囲気が、多くのリピーターを生んでいます。

お店を訪れたらぜひ手に取っていただきたいのが、看板商品であるキタサヤブレンドです。毎日飲んでも飽きがこないようにと設計されたこのブレンドは、苦味と酸味のバランスが絶妙で、後味に広がる柔らかな甘みが特徴です。また、単一の農園や地域で収穫されたシングルオリジンのラインナップも豊富で、エチオピア産の華やかなフローラルな香りのものから、ブラジル産のナッツのような香ばしさが際立つものまで、季節ごとに最高の状態の豆が入れ替わりで登場します。

ギフトやご自宅用として人気なのが、お湯を注ぐだけで手軽に本格的な味が楽しめるドリップバッグです。お店のロゴがデザインされたお洒落なパッケージは、ちょっとした手土産としても喜ばれています。また、コーヒーと一緒に楽しみたい自家製の焼き菓子も評判で、コーヒーの風味を邪魔しない優しい甘さのクッキーやスコーンが、カウンターに並ぶこともあります。さらに、お家でのコーヒータイムをより楽しくしてくれるコーヒー器具のセレクトもセンスが良く、豆と一緒に道具を揃えるお客様も多く見受けられます。

海岸沿いに佇む、青い海と空に映える列車をモチーフにした外観が目を引くカフェです。1992年にオープンし、長年「カフェトレイン」の愛称で地域の人々に親しまれてきましたが、2023年7月にリニューアルオープンを果たし、そのレトロで温かみのある魅力にさらに磨きがかかりました。ヨーロッパを駆け抜ける豪華客車「オリエント急行」をイメージして作られており、扉を開ければそこには日常を忘れさせてくれる優雅な旅の情景が広がっています。

このお店の最大の魅力は、本物の列車に乗って旅に出ているような気分に浸れる店内のしつらえです。座席は列車のコンパートメントを思わせるボックス席になっており、窓に目を向ければすぐ目の前に瀬戸内海の穏やかなパノラマが広がります。波打ち際ギリギリに位置しているため、窓から見える景色はまるで海の上を走る列車そのものです。各席にはカーテンが引かれ、落ち着いた木目調のインテリアと柔らかな照明が、静かなプライベート空間を演出してくれます。また、席の頭上にはかつての客車に見られたような網棚や、異国の情緒漂う看板が掲げられており、ディテールへのこだわりが訪れる人の旅情を誘います。

お店の自慢は、備長炭で丁寧にローストされた炭火焼ベイサイドブレンドです。それぞれの豆の特徴に合わせて念入りに焙煎し、アフターミックスで仕上げられたこのコーヒーは、力強い香りと深いコクがありながらも、後味は驚くほどすっきりとしています。上品なカップで運ばれてくる一杯は、海を眺めながら過ごす読書や語らいの時間を格別なものにしてくれます。また、コーヒーと一緒に楽しみたい自家製スイーツの中でも、店内で毎日焼き上げられる自家製チーズケーキは、濃厚な味わいと口当たりの良さから、長年通い続けるファンも多いオーナー自慢の逸品です。

お食事メニューで特に高い支持を得ているのが、驚くほどのボリュームとリーズナブルさが嬉しいモーニングのラインナップです。中でも厚切りチーズトーストは、分厚いパンからとろりと溢れ出すチーズの香ばしさが食欲をそそり、添えられたオニオンチップの食感が良いアクセントになっています。また、卵がたっぷりとサンドされたホットサンド（タマゴ）は、外側がサクサクに焼き上げられ、お腹も心も満たされる満足感たっぷりの一皿です。他にも、ほろ苦いゼリーとバニラアイスが絶妙なハーモニーを奏でるコーヒーゼリーは、食後のデザートや午後の休憩にぴったりの、大人な味わいのスイーツとして親しまれています。

お店を訪れる際は、海側の特等席が特に人気のため、週末や晴れた日の午後は少し時間に余裕を持って向かうのがおすすめです。リニューアル後はモーニングメニューが夕方まで楽しめるようになり、ゆったりとした朝の時間を逃してしまった日でも、旅の気分を味わいながらお食事をいただけます。

愛媛県今治市で幅広い世代に親しまれている、どこか懐かしい雰囲気のうどん専門店です。今治市の中心部からほど近い場所に構えるこのお店は、地元の方々が日々の食事を楽しむ憩いの場として大切にされてきました。店内に一歩足を踏み入れると、出汁の優しい香りがふんわりと漂い、温かなおもてなしで迎えてくれます。長年、地域に根ざした営業を続けており、お昼時には家族連れや仕事合間の方々で賑わう光景が日常となっています。

こちらのお店の大きな特徴は、毎朝丁寧に打たれる自家製麺にあります。瀬戸内の穏やかな気候に合わせて絶妙な塩加減と水分量で調整された麺は、程よい弾力がありながらも、口当たりがとてもなめらかです。この麺の美味しさを引き立てるのが、厳選された削り節や昆布から贅沢に旨みを抽出した黄金色の出汁です。雑味がなく、最後の一滴まで飲み干したくなるような澄んだ味わいは、まさに職人のこだわりが詰まった一杯といえます。

お店を訪れる多くの方が注文するのが、肉うどんです。甘辛く炊き上げられたお肉の旨みが自慢の出汁に溶け出し、麺によく絡みます。お肉の脂が溶け出すことでスープにコクが増し、満足感のある味わいを楽しむことができます。また、愛媛らしさを感じられる鍋焼きうどんも外せません。熱々のアルミ鍋で運ばれてくるこのメニューは、具材がたっぷりと入っており、寒い季節はもちろんのこと、一年を通して根強い人気を誇ります。

そのほかにも、彩り豊かな具材が目を引く天ぷらうどんは、注文を受けてから揚げるサクサクの天ぷらが主役の一品です。大きな海老や季節の野菜が添えられ、衣が出汁を吸ってとろりとした食感に変わる変化も楽しみのひとつです。さらに、うどんのお供として欠かせないのが、お出汁がしっかり染みたおでんや、素朴な味わいのおにぎりです。

愛媛県松山市北条の地で、大正10年（1921年）に創業された忽那釀造は、醤油や味噌を造り続けている老舗の醸造所です。温暖な気候と高縄山系のもたらす豊かな水の恵みを生かし、この地域の食文化を支える調味料を作り続けて百余年、令和3年（2021年）には創業100周年を迎えられました。当初は醤油と味噌の醸造を主に行っていましたが、昭和54年からは食酢やソース、昭和56年からはめんつゆや柚子ポン酢の製造も開始し、家庭の食卓に欠かせない「味の名脇役」として多くの人々に愛されています。

創業以来の長い歴史の中で、忽那釀造が大切にしているのは、昔ながらの変わらない味を守り続けるという姿勢です。それは、お客様にとっての「懐かしさを感じさせる味」や「想い出に繋がる味」を維持し続けることだと考え、その努力を惜しみません。味の要となる原材料には特にこだわり、厳選した素材だけを使っています。また、醤油や味噌を造る全工程を自社で100パーセント行う一貫した生産体制を現在も維持しており、これは醸造所としては近年では珍しい取り組みです。安心と安全を確保しながら、良質な調味料を提供し続けるために、長年培われた醸造技術を最大限に活かしています。

忽那釀造の技術とこだわりを体現する代表的な調味料の詰め合わせとして、平成元年に商標登録された「伊予路三昧」があります。これは、醤油や味噌だけでなく、ソース、めんつゆ、柚子ポン酢といった加工調味料まで製造する忽那釀造の幅広い商品力を結集させた、まさに伊予路の豊かな恵みを味わうことができるセットです。特に醤油は、地域には地域の味があるという考えのもと、愛媛の食生活に寄り添うように造られています。その味わいは、ただ塩辛いだけでなく、食材の良さを一層際立たせる深いコクと旨みがあり、一度使うと他の調味料では物足りなくなるという声も聞かれます。

数ある商品の中でも、まず試していただきたいのは、創業当時のままの杉樽を使って長期熟成させたという杉樽仕込醤油です。国内産の有機大豆と有機小麦が用いられており、長い時間をかけて樽の中でゆっくりと育まれた芳醇な香りとまろやかな旨みが特徴で、地域の食卓で重宝されています。また、人気の柚子ポン酢は、四国で収穫された柚子の果汁を贅沢に使い、濃口醤油と合わせて仕立てられています。醤油屋ならではの深いコクが、柚子の爽やかな風味を包み込み、水炊きや焼き魚などを上品な味わいへと引き立てます。さらに、愛媛の特産品として親しまれている、おかず味噌「しょうゆの実」に愛媛県産のちりめんを混ぜ込んだちりめんひしおも、隠れた人気を誇る一品です。ご飯のお供やお酒の肴にぴったりで、地域の味として親しまれてきました。これらの調味料は、毎日の献立を豊かに彩る、地域の宝のような存在なのです。

しまなみ海道、西瀬戸自動車道（瀬戸内しまなみ海道）のほぼ中間地点、広島県尾道市瀬戸田町にある休憩施設です。瀬戸田パーキングエリアは、愛媛県側から広島県側へ向かう上り線に設けられており、旅の疲れを癒やすとともに、美しい瀬戸内海の多島美を満喫できる場所として親しまれています。フードコートや売店も備えているので、お食事やお買い物など、ドライバーや同乗者にとって嬉しいサービスが充実しています。

このパーキングエリア最大の魅力は、なんと言っても世界有数の斜張橋である多々羅大橋の姿を間近に眺められる絶景ビューポイントであることです。広大な敷地内には高台があり、そこからは、壮大な橋の造形美と、穏やかな瀬戸内海の青い海が織りなす息をのむようなパノラマを楽しめます。特に夕暮れ時や、夜間に橋がライトアップされた時などは、幻想的な雰囲気に包まれ、多くの旅人が足を止めるそうです。また、パーキングエリアから多々羅大橋の自転車歩行者道へと歩いてアクセスできる場所もあり、車を降りて世界に誇る橋の雄大さを肌で感じられるのも、この場所ならではの大きな特徴です。

瀬戸田町がある生口島は、国産レモンの発祥の地ともいわれ、国内のレモン生産量で全国トップクラスを誇る「レモンの島」として知られています。そのため、パーキングエリアで提供されるメニューやお土産品にも、この地域の恵みがたっぷりと活かされているのが嬉しいポイントです。フードコートの人気のメニューには、地元の名物を活かした瀬戸田レモンラーメンがあります。鶏の旨みたっぷりの塩ベースのスープに、輪切りにした瀬戸田産のレモンが彩りを添え、柑橘の爽やかな酸味が絶妙に加わって、あっさりとした味わいの中に奥深い風味が感じられる一品です。レモンはそのまま食べても心地よい苦味があり、見た目も味も、瀬戸内の潮風を感じさせてくれます。

また、同じくレモンをフィーチャーしたお食事として、岩城島レモンポーク丼も評判です。瀬戸内の潮風とレモンを食べて育った岩城島産のブランド豚は、柔らかく甘みとコクがあるのが特長で、その生姜焼きをあつあつのご飯にのせた丼は、お子様にも人気です。ほんのりとしたレモンの香りが豚肉の旨みを引き立て、さっぱりと食べられると喜ばれています。さらに、瀬戸内の海の幸を生かした鯛のごまだれ丼もおすすめです。新鮮な鯛のお刺身に、濃厚なごまだれと卵の黄身を絡めていただく、トロリとした食感がたまらない逸品です。お土産として人気なのが、レモンの島・瀬戸田町で手作りされている瀬戸田レモンケーキ（島ごころ）で、旅の思い出に爽やかな香りを連れて帰る方も多いそうです。休憩施設でありながら、瀬戸内の絶景とグルメ、地元の魅力をまるごと体験できる、立ち寄る価値の高いパーキングエリアです。

地元に長年愛される、アツアツのたこ焼きを楽しめるお店です。愛媛県今治市、JR予讃線伊予亀岡駅から海に向かって歩いて8分ほどの場所に、赤いテント屋根が目印のたこたこ亭はあります。青い海を間近に感じる海岸沿いに店を構えていて、テイクアウトはもちろん、お店の前に置かれたベンチやテーブルで景色を眺めながらいただくこともできます。ドライブ途中のおやつや、小腹が空いたときに立ち寄るお客さんで賑わう、地域の憩いの場とも言えるスポットです。

たこたこ亭が特にユニークなのは、愛媛県と尾道市が共同で運営する自転車休憩所、「サイクル・オアシス」の一つとして登録されている点です。しまなみ海道をはじめ、サイクリングのメッカとして知られるこの地域を訪れる自転車利用者が、安心して休憩できる場所を提供しています。お店の前には休憩できるスペースが設けられているため、サイクリングで疲れた体を休めながら、海の景色を堪能できるのが嬉しい魅力です。潮風を感じながら食べるたこ焼きは、格別の美味しさです。国道196号線という主要な道路沿いに位置していることもあり、車でのアクセスも良く、地元の人はもちろん、観光客やサイクリストなど、さまざまなお客さんが訪れるスポットとして人気を集めています。たこ焼きを味わうだけでなく、海の景色を楽しめる休憩所としての役割も担っていて、地域の人々に愛されています。

お店の数あるたこ焼きの中でも特に人気を集めているのは、ネギをふんだんに使用した「ねぎマヨ」です。こちらのたこ焼きは、生地にたっぷりと青ネギを混ぜ込んで焼き上げ、さらに焼き上がりの上からも追いネギのように青ネギを散らすという、ネギ好きにはたまらない贅沢な一品です。ネギの鮮やかな緑色も美しく、見た目にも食欲をそそります。生地の旨味とネギの爽やかな風味が相まって、やみつきになる美味しさが広がります。定番のたこ焼きとは一味違った風味と食感を楽しめるため、多くのお客さんから愛され続けている看板メニューの一つとなっています。

また、たこたこ亭では、スタンダードな「たこ焼き」の他に、少し大人向けの刺激的な味付けが楽しめるたこ焼きも用意されています。その代表格が、ピリッとした辛さがクセになる「わさびマヨ」や、ツンとした風味がアクセントになる「からしマヨ」です。ノーマルなマヨネーズソースではなく、マヨネーズにわさびやからしがブレンドされていて、たこ焼きの新しい美味しさを発見できます。どちらも大人の方に人気があり、「おとなたこ焼き」として親しまれています。定番のたこ焼きは、ソースやマヨネーズの王道の組み合わせが楽しめますが、こういった少し個性的なメニューがあることで、何度も訪れていろいろな味を試したくなりますね。青ネギの香りが食欲をそそるねぎマヨ、そして刺激的な風味で大人も満足のわさびマヨやからしマヨなど、訪れた際にはぜひ複数の味を食べ比べて、お気に入りの一品を見つけてみてください。海のそばでいただくアツアツのたこ焼きは、旅の思い出に素敵な彩りを添えてくれることでしょう。

尾道駅より歩いて10分ほどのところにある「尾道ラーメン 吾一」は、地元の方に長年親しまれてきた人気のラーメン店です。
もともとは焼肉店「牛ちゃん 尾道店」のメニューとして誕生したラーメンで、その焼肉店で11年もの間、多くのお客様に愛されてきました。人気が絶頂を迎えた2006年に惜しまれつつ閉店した「尾道ラーメンいのうえ」の味を受け継いだラーメンとして知られています。焼肉店のオーナーである仁田さんが、かつて尾道ラーメン店で働いた経験を活かし、焼肉店の経営が困難になった際に起死回生の一策として始めたのが、現在の「吾一の尾道ラーメン」誕生につながっています。清潔感あふれるおしゃれな店内には、カウンター席とテーブル席が用意されていて、お一人での食事はもちろん、ご家族やデートでも気軽に立ち寄れる雰囲気です。長らく焼肉店の中で営業されていましたが、その人気ぶりから2024年8月にはついに初の独立店舗もオープンされ、今日も自慢の味を提供し続けています。

「吾一」のラーメンの大きな特徴は、惜しまれつつ閉店した伝説のラーメン店「尾道ラーメンいのうえ」の味を再現し、さらに進化させている点です。丁寧に煮出されたあっさりとした醤油ベースのスープに、コクのあるかえしを合わせ、その上にほのかに甘い背脂がたっぷりと乗せられています。オーナーの仁田さんが特にこだわっているのが背脂で、国産のものを使用し、一般的な尾道ラーメンの約2倍の量が使われているのが特徴です。その背脂はトロトロとしていてしつこさがなく、スープ全体に優しい甘味と深いコクを与えています。麺は伸びにくくツルツルとしたのど越しが楽しめる井上製麺の平打ち麺を使っていて、あっさりとしたスープと背脂との絡みも絶妙です。この背脂と麺、そしてスープの全てが調和して、一度食べたら忘れられないような至高の一杯を作り上げています。

お店のおすすめは、やはり王道の**尾道ラーメン**です。スープ、麺、背脂のバランスがとれたその一杯は、濃厚でありながら後味はさっぱりとしています。トッピングにもこだわりがあり、麺が見えなくなるほどの大きな**自家製チャーシュー**が目を引きます。国産豚を使用したこのチャーシューは、箸で持ち上げるとホロホロと崩れてしまうほど柔らかく煮込まれていて、食べ応えも抜群です。また、スープの味を邪魔しないコリコリとした食感の**メンマ**も、良いアクセントになっています。

さらに、この**尾道ラーメン**には、味の変化を楽しめる仕掛けもあります。トッピングには、まるじょうの**鰹節**が添えられていて、途中で加えることでスープに奥深い風味と香りが加わり、一杯で二度三度と違った味わいを堪能できます。また、「吾一」の味はご自宅でも楽しんでいただけるように、店内でお土産として**吾一の尾道ラーメンセット**を販売されています。こちらはお店のスープをそのままパックにした原液スープが使われていて、特大チャーシューやメンマ、鰹節もセットになっているため、ご家庭でもお店の味を高い再現度で楽しめると、広島のお土産としても大変人気を集めています。