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東急東横線・東急大井町線の自由が丘駅から歩いて3分ほどの場所にあるShanghai Dining 状元樓は、本格的な上海料理を味わえるダイニングです。こちらの本店は横浜中華街で1955年に創業した老舗の上海料理店で、自由が丘店は2002年にオープンしました。本店創業者は上海からの移民であった初代オーナー松方珠英さんという女性で、料理人ではありませんでしたが、台湾から実力のある料理人を招き、食材や料理を学びながら上海料理専門店を築き上げた歴史があります。自由が丘店は2023年5月にリニューアルオープンし、より洗練された空間でゲストをもてなしています。
Shanghai Dining 状元樓最大の特徴は、伝統的な「老菜」と、3代目華僑の感性を取り入れたモダンでスタイリッシュな「新菜」が融合した、オリジナルの上海料理にあります。この「伝統」と「モダン」の融合は料理だけでなく、お店の空間演出にも深く貫かれています。店内は1920年代の古き良き上海の雰囲気をまとい、神秘的な中国文化とモダンなヨーロッパ建築が合わさったフランス租界時代の邸宅をモデルにしているのが印象的です。まるで映画のセットのような異国情緒あふれる重厚感のある内装で、お部屋ごとにテーマが設けられた大小さまざまな個室も完備されているため、ゆったりとくつろぎながら食事を楽しむことができます。お料理はもちろんのこと、食器やサービス、そして空間演出といった総合的なダイニング体験を「SAVOR=堪能する」というモットーのもと、ゲストに提供することにこだわっています。
お料理の中でも特に人気なのは、上海から招聘された点心職人が丁寧に作り上げる点心類です。点心の定番である小籠包は、薄皮から濃厚な肉汁があふれ出す北元特製上海小籠包が有名です。また、焼売には北海道北島豚を使用しており、濃厚な肉の旨みが凝縮された北島豚焼売も外せない一品です。点心はランチタイムにもコースや単品で楽しめるのが嬉しいところです。
お店の看板メニューとして知られるのが、大ぶりのボタン海老を紹興酒に漬け込んだボタン海老の紹興酒漬けです。紹興酒の芳醇な香りが海老の深い旨みを引き立て、プリプリとした食感がやみつきになる一品として、多くの方に愛されています。そして、もうひとつの看板料理が状元特上フカヒレ姿の土鍋煮込みです。国産のヨシキリザメの尾びれを贅沢に使い、8時間以上じっくりと煮込んだ自家製の白湯スープで仕上げる極上の味わいは、お店の歴史と伝統を感じさせてくれます。さらに、中国北京の伝統料理である窯焼き北京ダックもぜひ味わっていただきたい一品です。北京ダック専用の釜で丸ごと焼き上げるアヒルは、皮がパリパリに香ばしく、自家製の味噌ダレと合わせていただくことで、忘れられない美味しさとなります。他にも、自家製のXO醤を使ったアワビと海老の自家製XO醤炒めなど、旬の素材と伝統の技、新しいアイディアが詰まった約300種類の幅広いメニューが用意されています。この自由が丘の邸宅で、五感を満たす素敵な上海の食体験を堪能してください。
| 住所 | 東京都目黒区自由が丘1-3-13 ジェイ・プラザ自由が丘 |
|---|---|
| 電話 | 050-5600-5146 |
www.jogen.co.jp…

Shanghai Dining 状元樓 (シャンハイ ダイニング ジョウゲンロウ) – 自由が丘/中華料理 [一休.comレストラン]
中国の伝統とモダンなヨーロッパ建築を融合させた邸宅を再現。創業1955年、上海料理の老舗「老上海-Old Shanghai」。神秘的な中国文化とモダンなヨーロッパ建築を合わせ持つ不思議でノスタルジック…