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埼玉県八潮市にある八條八幡神社は、地域の総鎮守として、長きにわたり篤く崇敬されてきた由緒ある神社です。創建は室町時代の宝徳年間、西暦1449年頃と伝えられていて、八潮市の中でも特に古い歴史を持っています。
八條八幡神社は、京都の男山八幡宮(現在の石清水八幡宮)、武蔵国岩槻の久伊豆神社、そして大宮の氷川神社から、八幡大神、久伊豆大神、氷川大神という三柱の神様を併せ祀った珍しい合社として誕生しました。この地域では荒川流域の氷川信仰と元荒川流域の久伊豆信仰のちょうど間に位置しており、それぞれの信仰圏にまたがる形で三神を合祀している点は、大変興味深い特徴と言えます。
この神社の最大の見どころは、国の登録有形文化財に登録されている本殿の絢爛豪華な彫刻です。現在の本殿は明治24年(1891年)に再建されたものですが、その建築には当時の社会的な一大出来事が題材として取り入れられています。本殿の両側面や妻飾には、なんと明治22年(1889年)に公布された**大日本帝国憲法**の発布式や御前会議の様子が、緻密な浮き彫りとして施されているのです。神社の社殿彫刻の題材としては、日本神話や故事、花鳥風月などが一般的で、このように近代の「時事」をテーマとする例は極めて稀で、歴史的にも美術的にも非常に高い価値を持っています。本殿の彫刻群は、柱や桁の木口に至るまで、昇降対の龍や水波の文様、厚肉彫りの人間や鳥獣が隙間なく飾られており、その精巧さには目を見張るものがあります。
また、八條八幡神社は貴重な文化財を所蔵していることでも知られています。境内から発掘され、かつて八條殿社と呼ばれる場所の御神体だったとされる**弘安7年銘板石塔婆**は、八潮市指定の有形文化財です。鎌倉時代の弘安7年(1284年)の銘が刻まれたこの板碑は、八潮市内で確認されている最も古いもののひとつであり、この地の古くからの歴史の深さを伝えています。
参道を進むと見えてくる元禄時代の古い石鳥居も、長い歴史を感じさせる趣深い存在です。境内は「ふるさとの森」に選定されていて、古くから大切に守られてきた自然に囲まれ、四季折々の静かな美しさを楽しめます。
| 住所 | 埼玉県八潮市八條4069 |
|---|---|
| 電話 | 048-931-8503 |

埼玉県八潮市、八條八幡通沿いにある八條八幡神社です。本殿が国の登録有形文化財(建造物)に登録されました。初宮詣・七五三詣・厄祓い・地鎮祭・上棟祭・祈祷・安産祈願と地域のみなさまの心のよりどころにもなっ……