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茨城県の南東部に位置するかすみがうら市で、水郷筑波国定公園内の景勝地として知られる「歩崎」にあるのが、かすみがうら市歴史博物館です。湖畔に立つ姿はまるで中世の城郭を思わせる三重四階建ての櫓型建築で、訪れる人の目を楽しませてくれますが、実際にお城の跡に建てられたものではなく、この地域の文化遺産を後世に伝えるために1987年(昭和62年)に旧出島村郷土資料館として開館しました。
博物館の最大の目玉であり、この地の象徴とも言えるのが、霞ヶ浦漁業で活躍した帆引き船です。館内の1階「水とみどりのドラマ」フロアでは、漁業の歴史を伝える帆引き船の3分の2スケール模型が堂々と展示されています。高さ9メートル、幅16メートルもの巨大な白い帆を広げ、風の力で船を横に流しながらワカサギなどを捕る帆曳網漁は、明治時代に発明された当時の画期的な漁法でした。この模型は、その豪快な姿を間近で感じさせてくれます。
展示棟の最上階となる4階は、周囲360度を見渡せる展望台「水とみどりの霞ヶ浦」です。エレベーターはないため階段を上ることになりますが、その先には眼下に広がる日本で2番目に大きな湖、霞ヶ浦の雄大な景色が待っています。空気が澄んだ晴れた日には、遠く富士山の姿まで望め、筑波山や牛久大仏など四方の風景を堪能できます。また、床には明治時代初期の霞ヶ浦・北浦の測量地図が大きく描かれ、現在の地形との違いが一目でわかる展示もユニークです。
また、2階の「郷土のくらし」では、国指定文化財の椎名家住宅を再現した展示もあり、霞ヶ浦周辺で暮らした人々の生活を支えた農具や漁具、生活用品などの民俗資料が並びます。3階の「郷土のあゆみ」では、市内から出土した土器や石器などの考古資料や、古文書、古地図などの歴史資料を通して、この土地の古代から現代に至るまでの歩みを詳しく知ることができます。
さらに、本館から少し離れた別棟には、帆引き船展示施設「帆引きの家」があり、市指定有形民俗文化財の旧桜井丸や旧霞ヶ浦丸を含む3艘の木造船が実物で保管・展示されています。館のある**歩崎公園**一帯は、**かすみがうら市水族館**や江戸時代の民家を移築復元した民家園、茶室のあるあゆみ庵などが集まる複合施設となっています。湖の観光としては、毎年7月下旬から11月下旬までの主に日曜日に、霞ヶ浦の湖面に白い帆を張って進む観光帆引き船が運航されています。博物館で歴史を学んだ後、実際に湖上へ出て観光船からその雄大な姿を見る体験は、旅の思い出を一層豊かなものにしてくれるでしょう。
| 住所 | 茨城県かすみがうら市坂1029 |
|---|---|
| 電話 | 029-896-0017 |
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【かすみがうら市歴史博物館】アクセス・営業時間・料金情報 – じゃらんnet
かすみがうら市歴史博物館の観光情報 営業期間:その他:公開 9:00?16:30 休業(月) ただし祝日の場合は翌日、12月28日?1月4日、交通アクセス:(1)常磐道土浦北IC 車 30分 15km……