【ヒルナンデス】創業60年の洋食店 看板メニュー ロールキャベツシチュー『アカシア』新宿で #永尾柚乃 ちゃん初めてグルメ 2026/6/25放送

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新宿西口駅「アカシア 新宿本店(ACACIA)」

アカシア 新宿本店は、新宿西口駅から歩いてすぐの場所にある、1963年創業の洋食店です。開店以来、新宿を代表する洋食店の一つとして多くの人に親しまれ、世代を超えて通い続ける常連客も少なくありません。ヨーロッパ風の彫刻が施された木造の外観は、昔ながらの新宿の雰囲気を今に伝える存在で、初めて訪れる方でも見つけやすい目印になっています。店内は約50席の落ち着いた空間が広がり、全席禁煙のため、ゆったりと食事を楽しめます。

アカシア 新宿本店を訪れたら、まず味わいたいのが看板メニューのロールキャベツシチューです。この料理は、創業者の鈴木邦三さんが母・武子さんの家庭料理をもとに考案した一品として知られています。シチューには牛乳やバターなどの乳製品を使わず、鶏ガラや豚骨、野菜をじっくり煮込んだスープをベースに、小麦粉とラードで自然なとろみを加えています。見た目は白いクリームシチューのようですが、あっさりとした口当たりの中に奥深い旨味が感じられ、ご飯との相性も抜群です。洋食でありながら、お箸でも食べやすい親しみやすさがあり、長年愛され続ける理由が伝わってきます。シチュー仕立てのロールキャベツは、アカシアが発祥といわれており、創業当初はロールキャベツの専門店として営業していました。その後、洋食メニューを少しずつ増やしながら、新宿を代表する人気店へと成長しました。学生や会社員で賑わった時代を経て、多くの著名人も足を運んだことで知られています。なお、店名の「アカシア」は、初代店主の兄が満州で目にしたアカシアの木に由来すると伝えられています。

ロールキャベツシチューと並ぶ人気メニューが極辛カレーライスです。「極辛」という名前ですが、ただ辛さを追求したのではなく、おいしさを引き立てるスパイス使いを大切にした一皿です。クミンやクローブ、カルダモンなど数種類のスパイスを組み合わせ、深みのある香りとコクを引き出しています。骨付きチキンが2本入り、具材はじっくり煮込まれているため、ほろりと崩れるやわらかな食感も魅力です。初代店主の父親がインドで出会ったカレーをきっかけに独自のレシピを完成させたといわれており、長年多くのファンを惹きつけています。

そのほかにも、1965年から提供されている帆立貝のクリームコロッケは、なめらかな口当たりと帆立の旨味が楽しめる定番メニューです。香ばしく焼き上げた豚ロースのオイル焼きは、キャベツとマヨネーズを包んで味わう食べ方も人気があります。昔ながらの薄焼き卵で包んだオムライスは、どこか懐かしさを感じるやさしい味わいで、ミニサラダ付きなのもうれしいポイントです。じっくり煮込んだ牛肉と玉ねぎの旨味が溶け込んだハヤシライスや、肉の旨味を存分に味わえるポークソテーなど、洋食の定番がそろっているのも魅力です。長い歴史の中で受け継がれてきた味を気軽に楽しめることから、新宿で洋食を味わいたいときにぜひ訪れたい一軒です。

  • キャベハヤ 1350円
  • 帆立貝のクリームコロッケとロールキャベツシチュー 1590円
  • 豚ロースのオイル焼きとロールキャベツシチュー 1800円
住所 東京都新宿区新宿3-22-10
電話 03-3354-7511

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