川越大師 喜多院
庭園と五百羅漢で知られる、830年建立の仏教寺院
川越大火で焼失。後に再建その際、江戸城内の家光誕生の間や春日局化粧の間が、喜多院の書院、客殿として移築された
【タカトシ温水の路線バスで 川越大師 喜多院】冬の川越 庭園と五百羅漢で知られる仏教寺院は?2021/1/16放送でも紹介
住所 | 〒350-0036 埼玉県川越市小仙波町1丁目20−1 |
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TEL | 049-222-0859 |
ホームページ
天長七年(830)、慈覚大師円仁により創建された星野山無量寿寺が始まりとされる喜多院。慶長四年(1599)二十七世を継いだ慈眼大師天海が徳川家康の厚い信頼を得、寺領四万八千坪及び五百石を下し、寺勢盛んとなりました。寛永十五年(1638)の火災後の再建時には、江戸城内の「徳川家光誕生の間」が客殿、「春日局化粧の間」が書院として移築されました。現在、多くの文化財や正月3日の初大師・だるま市、五百羅漢などの見どころや行事があり、川越大師として親しまれ、参詣の方々が訪れます。…
行く前に!見どころ&口コミをチェック
喜多院の観光情報 営業期間:拝観時間:3月1日~11月23日 8:50~16:30 ※月~土、交通アクセス:(1)西武新宿線本川越駅から徒歩で10分。喜多院周辺情報も充実しています。埼玉の観光情報ならじゃらんnet 川越大師喜多院は、五百羅…