リヨン歴史地区
エフランス南東部、メトロポール・ド・リヨンの県庁所在地リヨン市内西部
ソーヌ川沿いにある、石畳の街並みの残る旧市街からクロワ・ルースにかけての地区
- ベルクール広場
ローヌ川とソーヌ川にはさまれた市の中心部にある、ヨーロッパでもっとも大きな広場のひとつ - リヨン旧市街
サン・ジャン大聖堂・・・フルヴィエールの丘のふもとにある司教座聖堂。1180年から1480年にかけて建設された大聖堂 - フルヴィエールの丘
市中のほとんどの場所から見ることが出来る丘
フルヴィエール大聖堂・・・リヨンの象徴的建物。1872年から1896年にかけて建設されたバシリカ式教会堂
近くにはフランス国内最大級の古代ローマ劇場遺跡がある - ロゼール庭園
- テロー広場
夜には、たくさんの噴水がイルミネーションで飾られる - サン・ニジエ教会
- クロワ・ルース
古くから絹織物の盛んな地区で、織機向けの高い天井を持った建物が立ち並ぶエリア
リヨン歴史地区 (観光情報) (観光情報) | フランス観光 VELTRA(ベルトラ)
フランス南東部のリヨン市、その西部に位置するのがリヨン歴史地区です。ソーヌ川沿いの石畳の街並が残る旧市街からクロワ・ルースにかけてのエリアで、1998年にユネスコの世界遺産に登録されました。15世紀末から残るルネサンス様式の建物が建ち並ぶ街並のほか、ヨーロッパでも屈指の広さを誇るベルクール広場、市を見下ろすフルヴィエールの丘、その頂上にはフルヴィエール大聖堂などがあり、どこを切り取っても美しい絵画のようなシーンが広がります。…