宝徳寺
室町時代に創建された禅寺
境内にある「床もみじ」は、磨き上げられた床に周囲のもみじが映り込む幻想的な光景で、毎年秋になると多くの観光客が訪れる
「床もみじ」は、宝徳寺境内の「観音堂」裏にある「床庭」で見ることができる
床庭は、枯山水庭園の一種で、もみじの木が植えられた池と、その周囲の石組みが特徴
見頃は、例年11月中旬頃
紅葉の時期に合わせて、宝徳寺では「床もみじ特別公開」が行われる
そのほか、臨済宗大本山建長寺の末寺で
境内には、本堂や観音堂、庫裡などの建物が立ち並び、静かな雰囲気の中でゆったりと散策を楽しむことができる
国の重要文化財に指定されている「石塔群」なども有名
石塔群は、室町時代から江戸時代にかけて建立されたもので、その数は約100基にもなる
住所 | 〒376-0041 群馬県桐生市川内町5丁目1608 |
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TEL | 0277-65-9165 |
ホームページ
群馬県桐生市にある宝徳寺。宝徳寺の大イベント、5月には新緑の床もみじ特別公開、7月には風鈴まつり、11月には紅葉浄土 床もみじ特別公開。お寺に来れば何かが変わる、宝徳寺は皆様の参拝を心よりお待ち申しあげております。…