【千葉】館山「沖ノ島」

ビーチ 海岸 自然 風景

沖ノ島

館山湾の南端に位置する周囲約1kmの無人島
かつては海に浮かぶ島でしたが、関東大震災による隆起によって陸繋島となった
島内には、豊かな自然と歴史遺産が残されており、海水浴や磯遊び、ハイキング、史跡巡りなど、様々な楽しみ方ができる
南房総国定公園に指定されており、温暖な気候と豊かな自然が特徴
照葉樹林や海岸林が広がり、多種多様な動植物が生息している
特に、島内には約8000年前の縄文時代の遺跡「沖ノ島遺跡」があり、当時の生活を知ることができる貴重な場所となっている
縄文時代の遺跡だけでなく、江戸時代の砲台跡や明治時代の灯台など、様々な歴史遺産が残されている
第二次世界大戦の際日本軍の見張り場所として振られた洞窟がSNSで話題となっている
島の中央にある「沖ノ島宇賀大明神社」は、海の守り神として古くから信仰されている

  • 沖ノ島宇賀大明神社
    1096年~1099年安房守として赴任した安房國司、源親元卿が地域産業の発展を願い、1096年倉稲魂(うかのみたま)の神を勧請し鷹ノ島の弁財天と共に建立
住所 〒294-0035 千葉県館山市富士見

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沖ノ島 – 館山市観光協会

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