【ブラジル】世界遺産「リオデジャネイロ:山と海の間のカリオカの景観」

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リオデジャネイロ:山と海の間のカリオカの景観

リオデジャネイロの息をのむ美しさ、山と海、そして人々の営みが織りなす世界遺産
リオデジャネイロは、ブラジルの活気あふれる大都市。
大西洋に面したグアナバラ湾と、標高700mを超える山々に囲まれた街。
そのシンボルともいえるのが、コルコバードの丘にそびえ立つキリスト像。
また、コパカバーナビーチやイパネマビーチなどの美しい海岸線、チジュカ国立公園の豊かな緑、そして独特な文化を持つ人々。
これらすべてが織り成す風景こそが、「リオデジャネイロ:山と海の間のカリオカの景観」として2012年にUNESCO世界遺産に登録された。
この世界遺産は、単なる自然景観や都市景観ではなく、16世紀から続く歴史と、ヨーロッパ、アフリカ、先住民文化が融合した独特な文化が息づく場所。
街を歩けば、カラフルな建物や活気あふれる市場、そして陽気な音楽が聞こえてくる。
人々は温かくフレンドリーで、訪れる者をすぐに受け入れてくれる。

スガ loaf 山にはケーブルカーが通っており、いずれからもリオの街並みや大西洋を一望することができる。
コパカバーナビーチとイパネマビーチは、リオデジャネイロを代表するビーチで、2kmを超える白い砂浜とエメラルドグリーンの海は、まさに楽園のような美しさ。
また、チジュカ国立公園は、リオデジャネイロ市街地から車で約30分の場所にある広大な国立公園で、熱帯雨林や滝、山など、様々な自然景観を楽しむことができます。ハイキングやトレッキング、カヌーなどのアクティビティも人気。

リオデジャネイロは、ポルトガル、スペイン、アフリカ、先住民など、様々な文化の影響を受けてきた。
その結果、独特な文化が形成されました。音楽、ダンス、料理、宗教など、様々な分野でその特徴を見ることができる。
リオのカーニバルは、世界最大級のお祭りとして知られており、毎年2月または3月に行われ、数百万人の人々が訪れる。
華やかな衣装をまとったダンサーたちがサンバを踊り、街全体が熱狂に包まれる。

住所 ブラジル リオデジャネイロ

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