神戸牛を堪能できるステーキハウスとして、地元の人々や観光客から愛されているお店
選び抜かれた最高品質の神戸ビーフを、シェフの鮮やかな熟練技でライブ感たっぷりに味わえる点が人気となっている
神戸牛は、そのきめ細やかな肉質と豊かな風味で世界的に評価されているが、
ステーキランド神戸館では、さらに一歩踏み込んだ美味しさを追求。
但馬地方で育まれた神戸牛は、厳しい基準をクリアしたものだけが「神戸牛」と名乗ることが許される。
同店では、そんな本物の神戸牛を、リーズナブルな価格で提供している。

神戸豚まんの最古参　小ぶりな豚まんが人気のお店
豚肉だけでなく牛肉が入っているので肉々しさがすごい
中国の天津包子という饅頭を老祥記が日本人好みにアレンジし豚饅頭として販売が現在の豚まんの始まりと言われる
ふっくらとした皮とジューシーな餡が特徴で、皮は、麹菌でじっくりと自然発酵させることで、独特の風味と食感が生まれている。

1951年創業　一子相伝の秘伝の味噌ダレは、神戸の御当地餃子として知られ、その発祥の地がこの店
満州時代から伝わるという独特の皮づくりは、日本で現存するのはこの店だけだそう。
国産食材にこだわり、旨味調味料は無添加。塩は赤穂の天日塩、餃子を焼く時の油は100％純正のピーナツ油を使用するなど、
素材へのこだわりは並々ならぬものがある。
看板メニューは、なんといっても「神戸牛餃子」。神戸牛の旨みがぎゅっと詰まった餡は、秘伝の味噌ダレとの相性抜群。

神戸のベイクドチーズタルトやチーズケーキが大人気のお店
ベイクドチーズタルトは、濃厚なチーズの風味と、サクサクのタルト生地の食感が絶妙にマッチし、口の中でとろけるような味わいが楽しめ、
チーズケーキは、クリームチーズとカマンベールの風味をふんだんに使用しており、濃厚でありながら後味も爽やか。一口食べれば、神戸の街並みや異人館の雰囲気までが思い出されるような、そんな特別な味わいとなっている。

食パン専門店としてスタートし、現在はバラエティ豊かなパンを取り揃える人気店
もちもちとした食感と豊かな風味が特徴の食パンは、今もなおお店の看板商品となっている。
近年注目を集めているのは、生ドーナツという新たなスイーツの存在
生ドーナツは常時30種類を揃えている。
一般的なドーナツとは異なり、カボチャなどの野菜を加え水分量を増やすことで、
しっとりとした食感と、素材本来の味を生かしたシンプルな味わいが魅力。

オーナーシェフが、自らのルーツである台湾の伝統的なパンから、フランスのクラシックなパン、
そして独創的なアレンジを加えたオリジナルのパンまで、幅広いラインナップを提供している。
台湾夜市の屋台で親しまれる揚げパンは、日本の食パンと台湾の伝統的な揚げ方を見事に融合させたオリジナル。
外はカリッと、中はもちもちとした食感と、どこか懐かしい味わいが特徴。
また、フランスパンは、石窯でじっくり焼き上げられ、外はパリッと、中はもっちりとした本格的な味わいが楽しめる。

1932年創業のイタリア・フィレンツェ発祥の老舗ジェラート店
余計なものを一切加えず、素材本来の味を最大限に引き出したジェラートは、口にした瞬間に広がる濃厚なミルクの風味と滑らかな舌触りが特徴

グリル一平出身のシェフが手掛ける料理は、どこか懐かしく、それでいて新しい。と評判の洋食屋さん。
ミックスフライは、平日限定ながらも多くのファンを惹きつける看板メニューで、揚げたての衣がサクサクと音を立て、口の中に広がるのは素材本来の味。
タルタルソースとの相性も抜群。
また、オムライスは、ケチャップライスを薄焼き卵で包み、デミグラスソースで仕上げた昔ながらのスタイル。
どこか懐かしい味わいは、幼い頃の記憶を呼び覚ましてくれる。