スペイン語で「ありがとう」を意味する「Gracias」に由来し、あらゆる出会いと関係性に対する深い感謝の心が、料理の一つひとつ、そして店の隅々にまで息づいている洋食レストランです。
最大の魅力は、他では味わえないこだわりの逸品「四日市トンテキ」にあります。
千葉県産銘柄豚「林SPF」のリブロースを贅沢に使用し、甘辛いウスターソースベースの特製タレと絡めながら丁寧に焼き上げられたトンテキは、その柔らかさと口いっぱいに広がる旨味、そしてほんのり香るニンニクの風味が絶妙なハーモニーを奏でます。
この一皿は、豚肉の概念を覆すほどの感動をもたらし、多くのリピーターを惹きつけてやみません。
また、季節限定の「牡蠣のバターソテー」や、肉汁溢れる「黒毛和牛100%ハンバーグ」など、厳選された旬の食材を最高の状態で提供することへのこだわりも強く、訪れるたびに新しい発見と感動が待っています。
食後の締めには、店主が研究を重ねたこだわりの「〆のラーメン」も用意されており、最後のひとときまで至福の時間を過ごすことができます。
店内はわずか10席（カウンター6席、テーブル1卓）というこぢんまりとした空間ですが、それがかえって隠れ家的な雰囲気を醸し出し、落ち着いて食事を楽しみたい大人にとって最適です。
カウンター席では、気さくな店主との会話も弾み、料理へのこだわりや背景を直接聞くことができるのも醍醐味の一つ。
デートや一人での利用はもちろん、家族連れ（ランチタイムの乳幼児・ベビーカーは要確認、ディナーは歓迎）にも配慮があり、様々なシーンで利用できる懐の深さも魅力です。
浅草橋駅から徒歩数分というアクセスも良く、両国観光の前後や、仕事帰りにふらりと立ち寄るにも最適な立地です。