【東京】「Aburi TORA 熟成鮨と炙り鮨」

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二子玉川駅「Aburi TORA 熟成鮨と炙り鮨 二子玉川ライズ店(【旧店名】九州寿司 寿司虎 Aburi Sushi TORA)」

カナダ発祥のユニークなコンセプトと、日本の伝統的な鮨技術が融合した「進化系鮨レストラン」として注目を集めています。
魅力は、その名の通り「熟成鮨」と「炙り鮨」にあります。特に目を引くのが、独自の「氷結熟成技術」で生み出される熟成鮨です。
この技術は、獲れたての魚を-0.1℃から-1℃という厳密な温度で管理しながら熟成させることで、余分な水分を排出し、旨み成分であるアミノ酸を最大限に引き出すというもの。ネタ本来の旨みが凝縮された熟成鮨は、一口食べればその深みに舌を巻くことでしょう。
また、この熟成鮨は、赤身には江戸前醤油と昆布、白身には塩と昆布といった特製の漬けダレで寝かせた「づけ握り」としても提供され、さらなる旨みの相乗効果を生み出します。

もう一つの主役である炙り鮨には、二つのスタイルがあります。
一つは、ネタを直火で炙り、表面を香ばしく、中はミディアムレアに仕上げる「直火焼きの炙り鮨」。バーナーではなくガス直火を使うことで、ネタに火が入りすぎず、素材の旨みを最大限に引き出す絶妙な加減を実現しています。
そしてもう一つは、カナダで社会現象を巻き起こした「Aburi鮨」。これは、ネタに特製ソース(MIKUソース、味噌、梅肉、バジルなど)を乗せて炙る押し鮨スタイルで、醤油を必要とせず、口に入れた瞬間に広がる香ばしさとソースの旨みが織りなす新感覚の味わいが特徴です。
これらの炙り鮨は、香り立つ旨みと赤酢のシャリが完璧に調和し、これまでの鮨の概念を覆す感動を与えてくれます。

さらに、これらの鮨の美味しさを引き立てるのが、甘みとコクのある「赤酢シャリ」と、ネタの旨みを際立たせる「塩と檸檬」の組み合わせです。
特に、熟成鮨との相性は抜群で、自家製の赤酢が織りなすまろやかなシャリは、ネタの豊かな風味と絡み合い、口の中に幸福感を広げます。

【沸騰ワード10】やすくて美味い回転寿司『九州寿司 寿司虎』お店は?#溝端淳平 回転寿司 2022/8/19放送でも紹介

  • 特選炙りづくし 1276円
  • Aburiサーモン押し鮨 418円
  • バンクーバーロール 462円
  • 炙りうなぎ(一貫) 473円
住所 東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・ショッピングセンタータウンフロント 7F
TEL 050-5597-7835

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