日本酒やワイン、焼酎などを扱う酒販店でありながら、希少な銘柄をグラスで楽しめるテイスティングバーと、世界初の駅ナカ醸造所「東京駅酒造場」を併設した、唯一無二の複合施設です。
旅の出発前や仕事帰り、新幹線の待ち時間など、様々なシーンで日本の酒文化を気軽に体験できる、まさに「日本酒の玄関口」と言える場所です。

北海道美瑛町の自社牧場で放牧された牛から採れる新鮮なミルクを使い、店舗内で出来立てのバターを製造・販売する、カフェ併設の複合ショップです。
日本ではまだ珍しい、出来立てのフレッシュバターを五感で楽しめる特別な空間を提供しています。
魅力は、日本で唯一、店舗内でバターを製造し、出来立てのフレッシュなバターを提供しているという点にあります。
ガラス張りの工房からは、実際にバターが作られる工程を間近で見ることができ、その新鮮な香りが店内いっぱいに広がります。

【王様のブランチ】お店の目の前で作るバター『BUTTER 美瑛放牧酪農場』#藤森慎吾 #黒沢かずこ #村重杏奈 #トレンド部 丸ビル&新丸ビル 最新グルメスポット2023/5/6放送でも紹介

昔懐かしい喫茶店の雰囲気と現代的なカフェバーの要素を融合させた、オールカウンターのユニークなカフェバーです。
2020年8月、この場所は「純喫茶をRebuild（再構築）」するというコンセプトのもとオープンしました。
旅立つ人々や行き交う人々が、日常の喧騒を忘れ、心を落ち着かせられるような”補給所”（DEPOTの意）として、多くの人々に愛されています。

昭和45（1970）年創業、半世紀以上にわたって多くの人々に愛され続ける喫茶店です。
魅力は、その時代を超越した独特の雰囲気と、そこでしか味わえない特別な一杯にあります。外観からすでに昭和の喫茶店らしいレトロな趣を漂わせ、店内に一歩足を踏み入れると、地下街にいることを忘れてしまうほどの静寂に包まれます。深みのある赤いベルベットの椅子、使い込まれたアンティークの調度品、そして壁にかけられた絵画が、懐かしくも上品な空間を演出しています。クラシックなBGMが静かに流れ、行き交う人々でごった返す地上の世界とは全く異なる、ゆったりとした時間の流れを感じることができます。

北海道函館を拠点に展開する回転寿司のお店です。
東京の玄関口である東京駅で掲げるコンセプトは、「函館を握る」。
その言葉通り、北海道や函館の新鮮な旬の魚介を産地直送で仕入れ、その日の最高の味覚を東京の中心地で提供しています。
北海道や函館の漁港から直接仕入れられる魚介は、その時々で最も脂が乗った、旬の美味しさを誇ります。定番のマグロやサーモンはもちろんのこと、北海道ならではの八角（はっかく）や紅鮭すじこ、ホッケといった、関東ではなかなかお目にかかれない珍しいネタが並び、食通たちを唸らせています。コリコリとした食感が特徴のイカや、北海道産の甘み豊かなボタンエビなど、北の海の恵みを存分に堪能することができます。

まるで日本の漁港がそのまま駅にやってきたかのような、驚くべき鮮度と品質を誇る寿司を体験できる唯一無二の場所です。
屋号の由来でもあるのが、独自の「超速鮮魚」物流システムです。日本各地の約1万人の漁師から直接仕入れた獲れたての魚介を、空輸や新幹線、高速バスを駆使して、その日のうちに羽田市場を経由して東京駅まで超高速で輸送。
文字通り、朝獲れた魚がその日のうちに寿司ネタとして提供されるという、究極の鮮度を追求しています。
東京の中心にいながらにして、日本全国の旬の魚を味わえるという、これまでの駅ナカグルメの常識を覆すコンセプトが、多くの食通を惹きつけてやみません。

心ときめく“恋”をテーマに、スパイスと空間にこだわり抜いた、新感覚の本格カリーショップです。
老舗として知られる「新宿中村屋」がプロデュースを手がけ、日本で初めて本場のインドカリーを広めたその歴史と技術を、現代のトレンドと融合させています。
店のテーマはまさに「恋」。エキゾチックな赤タイルを基調とした内装は、華やかでフォトジェニックな空間を演出し、まるでスパイスの世界を旅するような非日常感を味わわせてくれます。
特に女性が一人でも気軽に立ち寄れるよう、居心地のよいカウンター席を中心に設計されており、旅の途中や仕事の合間にふと立ち寄りたくなるような魅力に溢れています。

スパイスの香りが劇場のように五感を刺激する新進気鋭のダイニングです。
札幌で絶大な人気を誇った「倉庫カレー」が、キッチンカーや間借り営業を経て、渋谷に次ぐ都内2店舗目として満を持してオープンした注目のスポットです。
この店は、ただ美味しいカレーを提供するだけでなく、東南アジアのストリートフードの活気と、アメリカンダイナーの洗練された雰囲気を融合させた、独自の“カオス＆スタイリッシュ”な空間を創り上げています。

日本の出汁や中華のスパイスも取り入れ、本格派でありながら多くの人に親しみやすいバランスを追求したスパイスカレーは、香り高く、一口ごとに驚きと発見をもたらしてくれます。
定番のポークビンダルーや海老ココナッツ、無水チキンなど、多彩なカレーの中から好みのものを1種類、あるいは2種類、3種類と選んで盛り合わせにできるスタイルは、カレーマニアはもちろん、初めての人にも嬉しい選択肢です。
カレーに合わせて提供されるバスマティ米も、パラパラとした食感が本格的な味わいを一層引き立てます。

朝からチョイ飲みも楽しめるお店
朝7時から人気の居酒屋さん　朝定食が午前11時まで楽しめる
11時までの朝定食は大盛り無料

【有吉ゼミ やえす初藤】最強アスリート八番勝負 巨大うな富士丼のお店は？2020/5/25特別編放送
【ヒルナンデス】朝定食が人気『やえす初藤』東京駅チカ 2022/12/20放送
【坂上＆指原のつぶれない店】朝からチョイ飲みも楽しめる『やえす初藤』#やす子 #納言幸 駅ナカ・駅チカ大人気店 2023/3/19放送でも紹介

千葉県松戸市に本店を構え、「つけ麺の神様」と称される富田治氏が率いる伝説的な名店「中華蕎麦とみ田」が、満を持して東京に初出店した直営店です。
豚骨や鶏ガラといった動物系のだしを長時間じっくりと煮込み、さらに煮干しや鰹節、鯖節などの魚介系の旨味を凝縮させたつけ汁は、まるでポタージュのようにドロリとした高い粘性を持ちます。一口啜ると、凝縮された旨味が口いっぱいに広がり、濃厚でありながらもクドさを感じさせない絶妙なバランスが、まさに“日本一”と評される所以です。

北海道・旭川の伝統的なラーメンの味を守り続けている希少な存在です。
豚骨や鶏ガラをベースにした動物系のスープに、煮干しや昆布などの魚介系のスープを重ね合わせたこの手法は、濃厚な旨味がありながらも、後味がさっぱりとしていて、不思議と飲み干せてしまうほどのバランスの良さを生み出しています。
そこに、表面を覆うラードの膜が加わることで、熱々のスープが冷めにくく、最後まで美味しく味わえる工夫が凝らされています。
麺にもこだわりがあり、スープによく絡む中太の縮れ麺が使われています。
この縮れ麺がスープをしっかりと持ち上げ、口に運ぶたびに小麦の風味とスープの旨味が一体となって広がります。
メニューは、旭川ラーメンの王道である醤油（正油）、そして濃厚なコクが特徴の味噌、すっきりとした味わいの塩が基本。
特に味噌ラーメンは、多くのレビューで「濃厚なのにしつこくない」と絶賛され、店の看板メニューとして知られています。

【#小泉孝太郎 #吉田鋼太郎 #Wコータロー東京の地下をゆく。】超巨大地下街で訪れたお店リスト 2024/2/26放送でも紹介

ミシュラン三つ星シェフが手掛ける、おいしさと健康を両立した新日本料理を弁当という形で表現した唯一無二のお弁当屋さんです。
使用する食材はすべて、保存料、着色料、香料、砂糖を一切使用しないという厳格な基準をクリアしたもの。
これは、素材本来の味と旨みを最大限に引き出すためであり、食べる人の健康への配慮に他なりません。
特に注目すべきは、ご飯の約3割にこんにゃく米を混ぜることで糖質を抑え、食物繊維を自然に摂取できるように工夫されている点です。
また、甘味料には天然の羅漢果を使用するなど、細部に至るまで健康への配慮が施されています。この妥協のない姿勢こそが、ミシュラン三つ星シェフの品質を物語っているのです。

駅構内に数あるサンドイッチの中でも、その圧倒的な存在感はまさに別格。一般的なカツサンドの常識を覆し、肉の代わりに、ふわふわでジューシーなだし巻卵を極厚に仕立て、それをパン粉で揚げてカツにしています。この一見すると意外な組み合わせが、驚くほどの調和を生み出しているのです。

このサンドイッチの主役である「だし巻」は、その名の通り、とてつもない厚みが特徴です。一般的な卵焼きサンドとは一線を画す、口の中でとろけるような柔らかさと、出汁の奥深い旨みが凝縮された逸品。そのだし巻に薄く衣を付けて揚げることで、外はサクッとした軽やかな食感、中はふんわりとした滑らかな口当たりという、驚きのコントラストを生み出しています。合わせるパンはしっとりとしており、だし巻カツの繊細な風味を邪魔することなく、全体を優しく包み込みます。

海苔弁を専門に扱うテイクアウト専門店です。
古くから日本の食文化に根ざした国民食である海苔弁を、厳選されたこだわりの食材で贅沢に再構築し、ワンランク上の「ご馳走」として提供しています。
一見すると、誰もが知る海苔弁の姿。しかし、一口食べればその常識が覆されることでしょう。
ご飯の上に敷かれた二層の海苔は、豊かな香りと口どけの良さが特徴の有明産佐賀海苔を使用。この海苔が温かいご飯の蒸気でしっとりとなり、口の中でとろけるような食感を生み出します。
その下には、風味豊かなおかかと、細かく刻んだ昆布の佃煮が隠されており、ご飯と海苔が一体となった旨みの層をさらに深くしています。
ご飯そのものにもこだわりがあり、甘みと粘りのバランスがとれた会津産のコシヒカリを使用し、粒がしっかり立ったふっくらとした炊き加減が、全ての具材を優しく包み込みます。

まるで異国の物語から飛び出してきたかのような魅惑的な焼き菓子専門店です。
チーズと木の実という独創的な組み合わせを軸に、五感で楽しむ新たなスイーツ体験を提供しています。
2023年6月にオープンしたばかりのこのブランドは、東京駅限定という希少性も相まって、今や東京土産の新定番として多くの人々を惹きつけています。
「魅惑の味わい、神様からの贈り物」をブランドテーマとし、自然の恵みである木の実や、濃厚なチーズを組み合わせた焼き菓子を創り上げています。
パッケージや店舗のデザインも、光が降り注ぐ神々しい世界観を表現しており、まるで神秘的な物語の中に迷い込んだかのようです。
このこだわり抜かれた世界観は、受け取った人へのサプライズと喜びを何倍にも膨らませてくれます。

創業75年を超える仙台の笹かまぼこ店「鐘崎」が手掛けるこのお店は、その歴史の中で培われた「食」に対する真摯な姿勢を牛たんにも注いでいます。
目利きの職人が選び抜いた良質な牛たんを、一枚一枚丁寧に手振りで岩塩をまぶし、旨味を閉じ込めるようにじっくりと熟成。
この手間暇を惜しまない下ごしらえが、他では味わえない極上の食感と風味を生み出しています。

創業明治6年（1873年）という長い歴史を持つ老舗和菓子店「中里」です。
本店は北区駒込にありますが、唯一の支店であるここ大丸東京店は、その代名詞とも言える銘菓「揚最中（あげもなか）」を求めて、連日多くの人々で賑わいます。
揚最中は、単なるお土産としてだけでなく、これまでの最中の概念を覆すような、衝撃的な食感と味わいで、多くの人々を虜にしています。
三代目の店主が、最中の皮を胡麻油で揚げるという大胆な発想から考案した、当時としては非常に斬新な和菓子でした。
以来、その製法は変わることなく、ひとつひとつ丁寧に手作りで受け継がれています。
一般的な最中の皮が持つ、しっとりとした柔らかな食感とは全く異なり、揚最中の皮はまるで揚げ煎餅のように軽やかで、パリッとした心地よい歯ざわりが最大の特長です。
口に入れた瞬間に広がる胡麻油の香ばしさと、皮にまぶされた伊豆大島産の焼き塩の風味が、中のあんこの上品な甘さを絶妙に引き立て、一度食べたら忘れられない「甘じょっぱい」ハーモニーを生み出します。