【神奈川】小田原「砂時計」

画像はイメージです。

足柄駅「砂時計」

1975年創業。昭和レトロな空間にタイムスリップしたかのような、ノスタルジックな雰囲気が魅力です。
店内はアットホームな居心地の良さに包まれており、ゆったりとしたBGMが流れる中、日常の喧騒を忘れてくつろぐことができます。
店内の装飾や家具の一つ一つにも店主のこだわりが感じられ、まるで知人の家に招かれたかのような温かさがあります。
「ナポリタンとカレーの半々ランチ」は一つのお皿で二つの味を同時に楽しめる贅沢な一品です。
昔ながらのケチャップ味でどこか懐かしさを感じるナポリタンは、太めの麺にケチャップがしっかりと絡み、ピーマンや玉ねぎ、ソーセージといった具材がシンプルながらも食欲をそそります。
一方のカレーは、家庭的でありながらも深みのある味わいが特徴。ルーは程よいとろみがあり、まろやかさの中にスパイスの香りが広がり、思わずご飯が進む一品です。
これら二つの人気メニューが、まるで分かち合うように美しく盛り付けられており、一つのプレートで二つの味を同時に楽しめるという贅沢感が、多くの食通を虜にしています。