埼玉県川越市にあり、小江戸の情緒が残る本川越駅から歩いてすぐの場所に店を構える、A5ランクの黒毛和牛と本格的な韓国料理を堪能できる焼肉店です。地元の方々から長きにわたり愛されてきた「シンラガーデン」の本店は1998年（平成10年）に創業し、その2号店として、こちらのシンラガーデン 八幡通り店は2016年（平成28年）にオープンいたしました。本店が住宅街にあり、ご家族連れの利用が多いのに対し、八幡通り店は川越駅にも近い繁華街に進出し、黒を基調としたシックで落ち着いた空間が特徴です。テーブル席のほか、少人数から15名程度の団体様までゆったりと寛げる個室や、足を伸ばせる掘りごたつ席も備えているので、ビジネスでの会食や記念日、お友達との普段使いなど、様々なシーンで利用されています。

シンラガーデン 八幡通り店の最大のこだわりは、なんといってもお肉の仕入れにあります。東京の芝浦市場で、肉のプロであるオーナー自らが毎日、高品質なお肉を厳選して直接買い付けているところが、他店にはない強みと言えるでしょう。中間業者を省く独自の仕入れルートを持つことで、最高級であるA5ランクの黒毛和牛の中でも、さらに見極めた極上の希少部位を手頃な価格で提供することを可能にしています。

また、お肉の美味しさを最大限に引き出すためのサービスにも、お店の深い思いが込められています。例えば、人気の極上炙りユッケやみすじなど、特に焼き方にコツが必要な部位は、最適な焼き加減を知り尽くしたスタッフがお客様のテーブルで最初の1枚を焼いて提供してくれます。これにより、誰でも一番美味しい状態で自慢のお肉を味わうことができるのです。生食についても、保健所からの許可を得たうえで黒毛和牛のユッケを提供しており、安全面にも細やかな配慮が行き届いています。

数あるメニューの中でも、まず試していただきたいのは、その日のお肉の状態を見て厳選された希少部位を盛り合わせた厳選シンラ盛りです。ミスジやリブロースなど、人気の高いA5ランクの部位だけを一皿に集めているので、何を頼むか迷った時やグループで訪れた時に大変好評をいただいています。人気の高いもう一つのメニュー、極上炙りユッケは、秘伝のタレを絡めた上ロース肉をさっと炙り、細切りのキュウリと一緒に卵の黄身にくぐらせていただく逸品です。お肉とタレの甘みが卵黄と重なり、舌の上でとろけるような絶妙な旨みが広がります。

女性にも人気が高い黒毛和牛 肉寿司は、脂身が少なくヘルシーでありながら、和牛の旨みがしっかりと詰まっており、ねぎポン酢やわさび＆生姜、アボカドなどバラエティ豊かな食べ方を楽しめる点も魅力です。定番のタンにもこだわりがあり、一切冷凍をしていない生タン塩を提供しています。サクサクとした心地よい食感とジューシーな旨みを堪能できる自慢の逸品です。さらに、お肉だけでなく、焼肉店でありながらチヂミやチャプチェ、参鶏湯（サムゲタン）、冷麺といった本場仕込みの韓国料理も充実しているので、焼肉と韓国料理を両方楽しみたい方にはうれしいお店です。また、お店の味を自宅でも楽しめるようにと、テイクアウトのA5黒毛和牛カルビ弁当なども用意されており、累計販売1万食を突破する人気ぶりで、地域の方々からも広く親しまれています。