【茨城】つくば「田舎の台所 零壱」

「田舎の台所 零壱(イナカノダイドコロ ゼロイチ)」

茨城県つくば市の郊外に佇む田舎の台所 零壱は、地元の豊かな恵みと店主の並々ならぬ情熱が詰まった和食のお店です。もとは民家を改装して作られた温かい雰囲気の中で、米や肉、野菜にいたるまで、こだわり抜いた食材の数々を味わうことができます。2017年6月に暖簾を掲げて以来、その確かな味と、手間を惜しまない食材への真摯な姿勢が評判を呼び、地域の人々はもちろん、遠方からの訪問客にも愛されています。

このお店の最大のこだわりは、何といっても主役のお米です。店主の方が自らつくば市内の水田で「合鴨農法」を用いて米を育てていらっしゃるのです。合鴨に雑草や害虫を食べてもらい、化学肥料や農薬を極力使わずに育てられたお米は、環境にも体にもやさしい特別なものです。さらに収穫後は手間のかかる天日干しでじっくりと乾燥させ、厳選された水とガス釜で一気に炊き上げることで、一粒一粒にしっかりとした艶と甘みが凝縮されます。また、野菜のほとんどが自家栽培であり、山菜は店主の所有する山林で採れたものがお店の料理に使われています。まさに、つくばの地の恵みをまるごと味わえる「台所」と言えるでしょう。お店の軒先では、元気な名古屋コーチンが飼育されていて、毎朝産む新鮮な卵は店頭での販売はもちろん、お店の料理にも使われており、その素材への愛情の深さが伝わってきます。

お店で一番人気を集めているのは、茨城県のブランド地鶏「奥久慈しゃも」を使った奥久慈軍鶏親子丼です。奥久慈しゃもは、手間暇かけてていねいに育てられるため、ほどよく脂が乗りながらも引き締まった肉質と深い味わいが特徴です。その奥久慈しゃもと、自慢の自家製米、そして濃厚な名古屋コーチンの卵が、甘辛い特製の割下と溶け合って、絶妙な一体感を生み出しています。ふわとろに仕上げられた卵と、歯ごたえのある軍鶏肉のコントラストが楽しく、こだわりの山椒を振りかけると香りが引き立ち、さらなる深みが加わる一品です。

親子丼と並んで親しまれているのが、奥久慈しゃもや鰻の炭火焼き料理です。奥久慈しゃもの魅力をシンプルに味わえる奥久慈軍鶏塩炭火煎りは、炭火でじっくりとふっくらジューシーに焼き上げられており、鶏肉本来の旨味が際立ちます。また、静岡から生きたままの状態で取り寄せられ、お店でさばかれる新鮮な鰻を炭火で香ばしく焼き上げる鰻料理も人気を集めています。さらに、合鴨農法で活躍した合鴨を稲刈り後に飼育して使った合鴨塩炭火煎りも、このお店ならではの特別な一品です。霞ヶ浦の特産品である川エビと季節の野菜を使った川海老掻き揚げ天も、サクサクの食感と香りの良さで評判となっており、地元の豊かな食材を大切に活かした四季折々のお料理が堪能できます。(905文字)

  • 奥久慈しゃも塩親子丼 1650円
  • 奥久慈しゃものすき煮定食 2050円
住所 茨城県つくば市手子生1061-1
電話 029-845-4550

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カテゴリー: 茨城県
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