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山形県天童市にございます天童製麺は、麺作りに情熱を注ぐ製麺会社です。天童市は東北でも有数の乾麺生産地として知られ、豊かな自然ときれいな水に恵まれた場所で、心を込めた麺作りを続けていらっしゃいます。
創業者の伊藤義廣さんは、子どもの頃からお祖父さまと鴨猟を手伝い、家族で食べる鴨そばに親しんで育ったそうです。この経験が麺への深い愛情を育み、「自分でおいしい麺を作りたい」という強い思いを抱かれ、会社勤めを経て昭和63年(1988年)に有限会社天童製麺を設立されました。以来30年以上にわたり、昔ながらの製法とこだわりの味を守り、多くの方々に愛される麺を生み出しています。
かつては宮城県名取市のゆりあげ港朝市でも直営のラーメン店を営業され、週末や祝日には早朝から長蛇の列ができるほどの人気を集めていました。特に、煮干しの風味豊かな醤油スープとワシワシとした食感の太ちぢれ麺が特徴の中華そばは、多くのファンを魅了していました。ゆりあげ港朝市の店舗は2025年6月29日をもって閉店となりましたが、その味は地元山形県天童市の自社工場近くに移転し、新たに楽しむことができます。現在のラーメン店はJR奥羽本線乱川駅から車で6分ほどの場所にあり、当面の間は日曜日のみの営業となっています。
天童製麺が特に誇る看板商品の一つに、そばそうめんがございます。山形県では太打ちの田舎そばが主流ですが、「細い山形そばを作りたい」という創業者の願いから試行錯誤を重ねて誕生した細麺のお蕎麦です。細いながらもしっかりとしたコシがあり、ツルツルとした食感と喉越しの良さが格別です。また、日本一の将棋の駒の産地として名高い天童市にちなんで名付けられた王将そばは、山形のきれいな水と厳選された原料で丁寧に作られた太打ちのお蕎麦です。コシが強く歯ごたえ豊かな田舎風でありながら、スルリとした喉越しの良さも追求されています。淡い緑色が美しいよもぎめんは、天然のよもぎを粉末にして丁寧に練り込まれた、風味豊かなそうめんです。ツルツルとした喉越しで、お蕎麦が苦手なお子さんにも喜ばれています。
これらの麺に加え、自社工場近くで提供される中華そばは、煮干しがガツンと効いた醤油味のスープに、鶏油のまろやかさが加わり、ワシワシとした太ちぢれ麺と相性抜群の一杯です。暑い季節には、山形ならではの鶏肉ベースの冷たい鳥中華も楽しめます。プリプリとした太麺で、さらりといただける工夫が凝らされています。さらに、山形の庄内地方に伝わる細打ちうどんのむぎきりや、山形のソウルフードである芋煮汁でおなじみの里芋を粉末にして練り込んだ、もっちり食感が楽しいさと芋入りうどんなど、多様な種類の麺も製造されています。天童製麺は、麺だけでなく、山形のきれいな水を備長炭で濾して仕込むなど、スープにも並々ならぬこだわりを持っています。
| 住所 | 山形県天童市山口703 |
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めん処山形県、将棋のまち天童市で麺の製造販売をしております。 自然豊かな風土ときれいな水、こだわりの原料と製法で、心を込めて麺作りをしています。ゆりあげ港朝市では、天童製麺直営のそば屋を出店しています……