【愛知】岡崎「近江屋本舗」

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矢作橋駅「近江屋本舗(オウミヤホンポ)」

愛知県岡崎市の名鉄名古屋本線矢作橋駅近くに位置する近江屋本舗は、地元に長年愛され続けている御菓子司です。明治44年(1911年)の創業以来、110年以上の歴史を重ねてきました。店舗は、かつて商店が立ち並び賑わった旧東海道沿いにあり、矢作川に架かる矢作橋のすぐ西という歴史的な場所で、今も静かに時を刻みながら和菓子づくりに取り組んでいます。伝統的な日本の菓子の製法を大切に守りながらも、時代の移り変わりに合わせて洋菓子の要素も積極的に取り入れ、新しい味を追求し続けているのが大きな特徴です。お菓子を通じて、一人でも多くの人に「本物の味」を知ってもらい、「日本人に生まれて良かった」と心から感動してもらうことを、お店の変わらない目標としています。

このお店の「伝統と革新」を体現しているのが、特に人気の高い夢大福です。テレビやラジオなどのメディアにもたびたび取り上げられ、その独特の食感は、初めて口にする人に嬉しい驚きをもたらしてきました。極限まで柔らかくした羽二重餅でふわふわのムースを優しく包んだ、とろけるような新食感が特徴です。これほど柔らかい羽二重餅でクリームを包み込むのはまさに職人技であり、機械では再現できない職人の手仕事によってこの軽やかな口当たりが生み出されています。夢大福は、近江屋本舗の登録商標であり、岡崎市のふるさと納税返礼品にも選ばれている、まさに地域を代表する銘菓のひとつです。

そして、お店の歴史を感じられるのが、創業当時から変わらない味を守り続けているうすかわまんじゅう利休です。また、伝統的な和菓子だけでなく、SNSなどで話題を呼んでいるバター餅も注目されています。さらに、徳川家康公ゆかりの地である岡崎市ならではのユニークなお菓子もあります。それは、八丁味噌づくりに欠かせない重石である玉石をイメージしたという岡崎たま石です。ころんとしたかわいらしい形と、八丁味噌の風味を活かしたサクサクの食感が後を引く人気商品です。

また、夢大福とは趣の異なる、伝統的な製法で丁寧に作られているお菓子も豊富です。例えば、お茶席にも最適な日持ちするお菓子として考案されたおひろいは、しっとりとした玉子せんべいで餡を挟んだ合わせ菓子で、こしあんには珍しい皮むきあんを使いなめらかな口当たり、つぶあんには皮にシナモンを効かせるなど、餡にも工夫を凝らした上品な一品です。他にも、昔ながらの製法を守り、アルミホイルで包んで焼き上げるやはぎ小町も、フィルムを開ける時の楽しさとともに味わっていただきたい銘菓です。和菓子への強いこだわりを持ちながら、常に新しい試みも続けている近江屋本舗のお菓子は、ご自宅用はもちろん、大切な方への贈り物や岡崎のお土産としても喜ばれることでしょう。なお、店舗では営業時間外でも一部の商品を自動販売機で購入できるサービスも提供しており、いつでも近江屋本舗の味を楽しめるように配慮されている点も、地域の方々に愛される理由のひとつです。

  • 夢大福 抹茶 204円
住所 愛知県岡崎市矢作町加護畑107
電話 0564-31-3350

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カテゴリー: 愛知県
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