マドリウ・ペラフィータ・クラロール渓谷
フランスとスペインに隣接するアンドラ公国にある長さ約430kmも連なるピレネー山脈
その中に世界遺産「マドリウ・ペラフィータ・クラロール渓谷」がある
氷河・美しい湖そして集落や牧草地などが点在し、700年以上に及ぶ山岳地域の人々の暮らしが見られる
17世紀から18世紀にかけて、山で採れた鉄鉱石を使った鉄鋼業が盛んになり、現在でも鉄の精錬所跡が点在
700年以上の歴史がある
2時間程で周れるハイキングコースもある
美しいロマネスク様式が印象的なサンタ・コロマ教会も見どころの一つ
11世紀頃に建てられたこの教会には、円形プランの鐘塔があり珍しい造り
アンドラ公国には、2~3のロマネスク様式の教会があるがサンタ・コロマ教会は歴史のある教会
住所 | アンドラ |
---|
ホームページ
The Madriu-Perafita-Claror Valley was declared UNESCO Heritage of Mankind in the category of Cultural Landscape.…