【フランス】世界遺産「コースとセヴェンヌの牧畜が生んだ景観」

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コースとセヴェンヌの牧畜が生んだ景観

グラン・コースとセヴェンヌの登録対象・・・中央山塊南部に位置し、4県(アヴェロン県、ガール県、エロー県、ロゼール県)にまたがっている
コース地方は奇岩が立ち並ぶ森や大峡谷が連なる広大な石灰岩の大地なため農耕には不向き
やせた土地でヒツジを飼い、奇岩の洞窟を使って極上のブルーチーズを生んだ
セヴェンヌ地方は起伏にとんだ山岳地帯
狭い土地でヒツジを育てるために、山を切り開いて放牧地を作った
夏になると麓の村から山の上まで「移牧」というヒツジの大移動するのが壮大で1000年続く牧畜が生んだ独自の文化

住所 フランス 〒48220 ポン=ド=モンヴェール=スッド=モン=ロゼール

行く前に!見どころ&口コミをチェック

世界遺産のコースとセヴェンヌで中世以来の伝統牧畜を体感しよう! – skyticket 観光ガイド

フランス南部の世界遺産「コースとセヴェンヌの地中海性農牧地の文化的景観」は、石灰岩台地のコースと山岳地帯のセヴェンヌにまたがっています。この地域には中世以来の伝統的な農村の暮らしが維持されていて、とくに牧畜が盛んなことで知られています。また……

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