【あさこ・梨乃の #5万円旅】新春お清めSP 神戸〜姫路〜赤穂 スポット 2026/1/10放送

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あさこ・梨乃の5万円旅 2026/1/10放送

新春お清めSP!神戸〜姫路〜赤穂へ

スタート

メリケンパーク

兵庫県の神戸市中央区に位置するメリケンパークは、潮風を感じながら神戸らしい景色を満喫できる、港町を象徴するウォーターフロントの公園です。この場所は、明治元年(1868年)に外国貨物の荷揚げ港として誕生した「メリケン波止場」と、大正時代に造られた「中突堤」の間を埋め立てて整備され、1987年(昭和62年)に神戸開港120年記念事業としてオープンしました。公園の名前の由来となった「メリケン波止場」は、近くにアメリカ領事館があったことから名付けられたと言われています。広々とした敷地内には、神戸の顔とも言えるランドマークが点在し、地元の人々にとっても大切な憩いの場として親しまれている場所です。

公園を象徴する施設の一つに、ユニークな鼓型の外観が目を引く神戸ポートタワーがあります。世界で初めてパイプ構造が採用されたこのタワーは、港のシンボルとして、昼間はもちろん、夜のロマンチックなライトアップも人気を集めています。また、帆船の帆と波をイメージしてデザインされた白い大きな屋根が特徴の神戸海洋博物館も、このエリアならではの見どころです。館内には、神戸の海運や港湾の歴史、船の仕組みなどが実物や模型、映像を通じて紹介されており、船好きの方やお子さまにも楽しい空間となっています。博物館の中には、川崎重工グループの企業ミュージアムであるカワサキワールドもあり、歴代のバイクや0系新幹線など、陸・海・空の乗り物の歴史に触れることができます。

このメリケンパークが持つ最も大切な特徴の一つとして、1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災の教訓を伝える神戸港震災メモリアルパークがあります。震災で被災したメリケン波止場の一部が、当時のままの姿で保存されており、地震のすさまじさを間近で見ることができます。ここでは、港の被災状況や復旧の過程を記録した資料なども展示されており、命の大切さや防災への意識を新たにする貴重な場所です。

さらに、記念撮影スポットとして大人気の「BE KOBE」のモニュメントも見逃せません。このモニュメントは、阪神・淡路大震災から20年をきっかけに生まれた「神戸の魅力は人である」という思いが込められており、多くの観光客が思い出の写真を撮るために訪れます。ただし、安全のため、モニュメントに登ることは禁止されていますので、マナーを守って美しい写真を残してください。公園の北側には、世界的な建築家フランク・ゲーリー氏がデザインした魚の形をしたオブジェ「フィッシュ・ダンス」があり、こちらも開港120周年を記念して制作されたアート作品として目を惹きます。西日本最大級の広さを誇るスターバックスコーヒー 神戸メリケンパーク店もあり、潮風を感じながらゆったりと休憩を楽しめるのも魅力です。港に面した展望広場や広い芝生では、心地よい海風に吹かれながら散策したり、ピクニックを楽しんだり、思い思いの時間を過ごすことができます。海沿いのベンチに座って、行き交う船や対岸の景色を眺めるのも、神戸の港町気分を満喫できる素敵な過ごし方です。

また、メリケンパークの周辺からは、海から神戸の街並みを眺めるクルーズ船が出航しています。船上からは、神戸ポートタワー神戸メリケンパークオリエンタルホテルなどのシンボル的な建物を一望でき、地上からとは違う景色を楽しめます。夜になると、タワーや博物館、ホテルなどが美しくライトアップされ、きらめく夜景が目の前に広がります。一日を通して様々な表情を見せてくれるメリケンパークは、いつ訪れても魅力いっぱいの場所です。

住所 兵庫県神戸市中央区波止場町2−2

行く前に!見どころ&口コミをチェック

【メリケンパーク】アクセス・営業時間・料金情報 – じゃらんnet

メリケンパークの観光情報 交通アクセス:(1)元町駅徒歩10分。メリケンパーク周辺情報も充実しています。兵庫の観光情報ならじゃらんnet メリケン波止場と中突堤間を埋め立てた公園で、園内には神戸ポート……

明石焼き

明石駅「明石名物 玉子焼き 本家きむらや」

明石駅の周辺で、地元の方だけでなく遠方から訪れる人々にも長く愛され続けているのが、明石名物の玉子焼きの専門店、本家きむらやです。
このお店は、大正13年(1924年)に明石市の本町で「きむらや」として営業を始めました。創業当時は、今のように玉子焼きの専門店という形ではなく、玉子焼きのほかに寿司やうどん、おでんなども出す食堂として親しまれていたそうです。また、店舗での営業と並行して、屋台でも垂水海神社や三宮生田神社近辺まで出向いて商売をするなど、地域に根差した形で歴史を重ねてきました。
その後、何度かの移転を経て、昭和39年に現在の鍛治屋町の店舗へ移り、昭和44年からは玉子焼きおでんの2本に絞って営業する専門店となりました。大正の創業から約100年の節目を迎える、明石の食文化を語る上で欠かせない存在と言えます。

このお店の最大の魅力は、創業当時から大切に守り続けられてきた変わらぬ味わいです。その味を支えているのは、使用する材料への細やかなこだわりです。玉子焼きに使うだしは、道南産の一枚昆布と赤穂の塩を用いて、保存料は一切使わずに作られています。また、中に入れるタコは毎朝市場から仕入れる新鮮な地ダコだけを使っているため、その美味しさが格別だと評判です。出来立ての玉子焼きは、特に持ち帰りの場合、焼き上がりから3時間以内に食べるようお店から伝えられるほど、鮮度を重視しています。
メディアでの紹介も多く、グルメ雑誌やガイドブック、テレビなどにも多数登場し、明石焼きの名店として全国にその名を知られています。

本家きむらやの看板メニューである玉子焼きは、一人前が20個というボリュームも特徴で、グループで訪れた際には一人前をシェアすることも可能です。生地にはたっぷりと卵を2個使用しているため、一般的なものよりもしっかりとした印象があります。口に運ぶと、熱々でふわふわ、とろりとした優しい食感が広がり、中に入っている明石の新鮮なタコの、心地よい弾力と旨みが楽しめます。
熱々の玉子焼きは、カツオと昆布の旨みが溶け込んだ、うどんのだしに似た旨みたっぷりのつけダシに浸していただくのが明石流の食べ方です。だしを吸った生地がさらにふっくらとして、奥行きのある味わいになります。お好みで、まずはお塩だけで生地の優しい卵の風味を感じてみるのもおすすめです。

そして、玉子焼きと並ぶお店の自慢が、だしがよく染み込んだおでんです。特に人気を集めているのが、明石の新鮮なタコを贅沢に使ったタコのおでんです。タコの足を一本そのまま煮込んでいるため、一つひとつのボリュームがかなり大きいのが特徴です。新鮮なタコは下ごしらえをしなくても柔らかく煮上がり、タコは固くて食べにくいとお思いの方にも、ぜひ味わっていただきたい一品です。おでんも一緒に注文して、玉子焼きとの明石名物コンビを堪能するのも良い旅の思い出になります。玉子焼きは、地方発送の冷凍販売にも対応しています。

  • 玉子焼(20個) 1200円
  • たこ足 500円
住所 兵庫県明石市鍛冶屋町5-23
電話 078-911-8320

ホームページ

行く前に!見どころ&口コミをチェック

Retty

本家きむらや – Retty(レッティ)

[和食好き人気店☆☆] こちらは『本家きむらや(明石/明石焼き)』のお店ページです。実名でのオススメが100件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

酒蔵見学

姫路灘菊酒造株式会社

姫路の美しい城下町に長年根付いて、地元の米と水で丁寧な酒造りを続けているのが、姫路灘菊酒造株式会社です。創業は1910年(明治43年)で、お酒の神様をお祀りする手柄山の生矢神社の門前で、初代の川石酒造作氏が酒造りを始めたことが起源と言われています。社名の灘菊は、姫路の前に広がる海である「播磨灘」の「灘」と、花の中でも格調高い「」を組み合わせた、格式のある酒銘として親しまれています。現在も敷地内には創業当時からの趣ある木造蔵が立ち並び、昔ながらの風情を感じさせます。

こちらの酒蔵にしかない最大の特徴は、伝統を大切にしながら、常に新しい視点を取り入れている点です。現在の杜氏を務める川石光佐氏は、蔵元の三女として生まれ、平成16年に杜氏に就任されました。女性杜氏というだけでも珍しい存在ですが、川石光佐氏は、厚生労働大臣が認定する酒造技能士1級に合格し、さらに全国でも数少ない難関の南部杜氏組合杜氏試験にも合格されています。これは西日本では初めての快挙と報じられていて、その確かな技術と知識をもとに、繊細で丁寧な酒造りを続けていらっしゃいます。また、平成5年に姫路城が世界文化遺産に登録されたのを機に、地元の魅力を伝えるために観光と飲食の事業に力を入れ始めました。今では創業当初からの木造蔵の一部を改装した酒蔵レストランを併設し、年間10万人ほどのお客様が訪れる人気のスポットになっています。ここでは無料で蔵の一部を見学できたり、酒造りの道具が展示されていたり、試飲を楽しんだりすることができます。

この酒蔵では、「お酒と食文化のハーモニー」をモットーに、日本酒のおいしさを最大限に引き出すための手作りの料理を大切にしています。酒蔵レストランでは、地元で採れた食材を中心に使い、麹や甘酒、酒粕などの発酵食品をふんだんに取り入れた体に優しいお料理でおもてなしをしています。特に人気を集めているお料理が、元祖綿菓子牛鍋です。特選の和牛を使い、自家製の割下に、砂糖の代わりに綿菓子を加えています。綿菓子が溶け出すことによって、自然な甘みが広がり、お肉の旨みと日本酒の相性が抜群だと評判です。また、発酵食品の良さを詰め込んだ発酵御膳や、なめらかな口当たりの名物とろろごはんなども、体に優しいお料理として幅広い年代の方に喜ばれています。

お酒では、灘菊が代表銘柄で、純米大吟醸から本醸造まで幅広いラインナップがあります。さらに、女性杜氏である川石光佐氏の名前にちなんで、平成23年から醸造を始めたMISAシリーズも注目されています。これは無濾過の生酒にこだわり、米の旨みを活かしながら、しぼりたてのお酒を低温で熟成させているのが特徴です。爽やかな香りと味わいで、特に女性にも飲みやすいと好評です。この他にも、純米大吟醸のきくのしずくや大吟醸の酒造之助など、蔵人の方々が丹精込めて醸したさまざまなお酒が並びます。地元の良質な酒米を使い、小ロットで徹底した品質管理のもとで造られる「旬のお酒」を、ぜひ一度酒蔵で味わってみてください。約9割が地元姫路で消費されるという、まさに地元に愛され続ける「地酒」を堪造り続けている酒蔵です。

  • 大吟醸酒造之助(720mL) 5680円
住所 兵庫県姫路市手柄1丁目121
電話 079-285-3111

ホームページ

姫路灘菊酒造株式会社

兵庫県姫路市の灘菊酒造。清酒「灘菊」「きくのしずく」の醸造。酒蔵見学、酒造ならではのお食事をご提供しております。灘菊で造り上げられた数々の日本酒と歴史ある酒造をご紹介いたします。…

西の比叡山とも称される寺院

書寫山 圓教寺

兵庫県の姫路市にある書写山 圓教寺は、千年の時を超えて守り伝えられてきた天台宗の別格本山です。標高371mの書写山の山上一帯が境内で、古くから「西の比叡山」とも呼ばれ、皇族や貴族、武将から庶民に至るまで篤い信仰を集めてきました。康保3年(966年)に性空上人によって開かれたお寺で、西国三十三所観音霊場の第二十七番札所としても知られています。姫路市の中心部からも近く、ロープウェイで気軽に登れるにもかかわらず、一歩足を踏み入れると、深い杉木立に囲まれた静寂な空間が広がり、日常を忘れさせてくれます。広大な境内には国や県の重要文化財に指定された多くの堂宇が点在し、歴史の重みを感じさせてくれる場所です。

この書写山 圓教寺の大きな見どころの一つが、摩尼殿と呼ばれる建物です。創建者の性空上人が、桜の木の周りを天女が舞う姿を目撃したという霊験の地に建てられたと伝わります。京都の清水寺と同じような「懸造り」という手法で、舞台が崖にせり出すように建てられていて、その姿は壮大で優美です。ご本尊の如意輪観世音菩薩像は秘仏ですが、観音信仰の中心として全国から巡礼者が絶えません。

摩尼殿からさらに奥へと進んだ西谷には、大講堂食堂(じきどう)常行堂という三つの巨大な堂宇がコの字型に並ぶ壮麗な景観が広がっています。これらは総称して「三之堂」と呼ばれ、修行道場としての圓教寺の中心をなす場所です。特に食堂は、かつて修行僧が寝起きして写経などを行う場所でした。現在は写経の体験もでき、二階には寺の歴史を伝える宝物が展示されています。この三之堂のエリアは、その荘厳な佇まいから、ハリウッド映画『ラスト サムライ』をはじめ、多くの映画や大河ドラマのロケ地としても使われたことで有名になりました。

西谷のさらに奥にある開山堂は、圓教寺の開祖である性空上人を祀るお堂で、軒下の力士像にまつわる伝説も残されています。また、圓教寺には源義経の家来として知られる武蔵坊弁慶が学問のために滞在したという言い伝えもあり、弁慶ゆかりの品が残されているお堂もあります。また、書写山圓教寺は、姫路城主であった本多家や榊原家など、歴史上の有力な武将たちとも縁が深く、彼らの墓所も境内に残されているなど、歴史好きの方にはたまらないエピソードに満ちています。圓教寺へは山麓からロープウェイで登るのが一般的ですが、山上駅から摩尼殿までは約1kmの参道が続き、徒歩で20分ほどの道のりです。自然の中を歩く道は気持ちが良いものですが、道中の足元には十分ご注意ください。さらに奥の三之堂までは、参拝者のためのシャトルバスも利用できます。参拝の際は、圓教寺の長い歴史を感じさせる静かで清らかな空気を大切に、ゆっくりと散策をお楽しみください。

住所 兵庫県姫路市書写2968
電話 079-266-3327

ホームページ

天台宗別格本山 西国二十七番札所 – 書寫山圓教寺

天台宗別格本山 書寫山圓教寺 のWEBサイトです…

そうめんの里で味わう絶品そうめん

本竜野駅「そうめん処 霞亭」

兵庫県たつの市の城下町で、地元に長年愛される、そうめんの美味しさを一年中届けてくれる専門店です。そうめん処 霞亭は、たつの市のシンボルでもある龍野城、別名「霞城」のすぐそばにたたずみ、その美しい風情とともに多くのお客様を迎え入れています。たつの市は、日本を代表する手延そうめん「揖保乃糸」の産地として全国的にも知られており、その本場でそうめんを専門に提供するお店として、遠方からもたくさんのファンが足を運びます。地元客だけでなく観光客からも愛され、美食のガイドブックであるミシュランガイドにも掲載された実績を持っています。そうめんというと夏の食べ物というイメージが強いかもしれませんが、こちらのお店では、寒い季節には温かいにゅうめんとして、また暑い季節には冷やしそうめんとして、一年を通して播磨地方の味を楽しんでいただけます。

お店のこだわりは、やはり主役となるそうめんにあります。使用するのは、全国的にも高い評価を受ける「揖保乃糸」のなかでも、特にコシが強く、舌ざわりもなめらかな特級品「ひね」です。これは1年間熟成させた古物で、専門店ならではのこだわりといえるでしょう。この上質な麺を最高の状態で召し上がっていただくため、茹で加減には特に心を配っているそうです。また、たつの市特産の薄口醤油をベースにした出汁も、そうめんの繊細な風味を支える大切な役割を果たしています。地元の食材をふんだんに使い、店主の温かいおもてなしの心とともに提供される品々は、食べる人をやさしい気持ちにしてくれます。

お店を訪れたらぜひ味わっていただきたいのは、看板メニューである霞亭にゅうめんです。たつの名産のそうめんが、龍野薄口醤油を使ったコクのある出汁に浸され、その上に美しく盛り付けられた8種類の具材が華を添えています。具材のなかでも特に印象的なのが、甘く煮付けられた綾部山の大きな梅干しです。この梅干しのさわやかな酸味と出汁のまろやかな風味が絶妙に調和し、奥深い味わいを生み出しています。また、手作りの錦糸卵や甘辛く煮た椎茸など、すべてに心がこもった地元食材のトッピングが、そうめんをより豊かな一品に仕上げています。寒い時期には、地元の牡蠣を使った風味豊かな牡蠣にゅうめんも期間限定で登場し、こちらも好評を博しています。

夏にさっぱりといただきたい冷し素麺も、専門店ならではの美味しさです。こちらの冷し素麺には、錦糸卵と甘く煮た椎茸が添えられ、つるりとしたのど越しとともに、具材の旨みが口の中に広がります。食後のデザートにも、たつのならではの味覚が用意されています。特産の醤油や糀、梅などを使った自家製の醤油アイスや、糀アイス梅アイスは、ここでしか味わえないユニークな甘味です。特に、他ではなかなか見ることのできない甘酒かき氷は、さらりと飲みやすい紫黒米の甘酒を使ったかき氷で、食後のデザートとして人気を集めています。(874文字)

  • きざみにゅうめん 700円
  • ひやしそうめん 1000円
住所 兵庫県たつの市龍野町上霞城4
電話 0791-62-2040

ホームページ

公式サイト

そうめん処 霞亭 – 【公式】兵庫県たつの市の観光サイト

揖保乃糸を気軽に!ミシュランガイド掲載のそうめん処 前 次 龍野城のすぐそばにある、ミシュランガイドにも掲載さ…

行く前に!見どころ&口コミをチェック

Retty

そうめん処 霞亭 – Retty(レッティ)

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ゴール

兵庫県立赤穂海浜公園

兵庫県の瀬戸内海に面した赤穂海浜公園は、かつてこの地域で栄えた広大な塩田の跡地に、1987年(昭和62年)7月に開園した都市公園です。公園が作られた赤穂の地は、古くから塩づくりが盛んだった歴史があり、400年間にわたって行われた入浜式塩田や流下式塩田の面影が残る場所でもあります。この地域の自然環境と歴史的な背景を大切にしながら、「赤穂らしさ」を反映させた設備が整えられており、世代を問わず訪れる人たちが楽しく憩える場所として整備されました。公園の総面積は71.7ヘクタールもあり、広々とした敷地内で自然とのふれあいを楽しめるファミリーパークです。

今回ご紹介する「海の門」は、この広大な赤穂海浜公園の海側に設けられた出入り口の一つで、公園の開門時間(9時から17時)に関わらず、常時開放されていることが特徴です。門の外には、小豆島や家島諸島などが点在する瀬戸内海国立公園内の播磨灘が広がり、訪れる人に雄大な海の景色を見せてくれます。海の門から一歩外に出れば、唐船サンビーチ海水浴場や潮干狩り場なども近くにあり、海辺のレジャーを身近に楽しむことができます。また、公園内には「赤湖」と「白湖」という二つの珍しい汽水湖があり、これは潮の干満差という自然の力を利用し、千種川河口から水を取り込んだ人工の湖です。湖の名前は、**赤穂**という地名の由来とされる蓼の穂の「赤」と、この地の特産品である赤穂塩の「白」にちなんで名づけられたもので、ボラやチヌ、エビ、ワタリガニなどが生息する豊かな自然環境を作り出しています。

レジャー施設としては、多彩な遊具が楽しめる遊園地「タテホわくわくランド」は特に子供たちに人気のスポットです。また、無料で利用できる「わんぱく広場」には、木製のアスレチック遊具が点在しており、中でもリアルに再現された大型木製遊具の「難破船」は、都市公園コンクールで建設大臣賞を受賞した経歴を持つ一番人気の遊具となっています。縄ばしごやスベリ台などが組み込まれており、体を動かして思いきり遊びたい子供たちの歓声が響いています。

公園を散策するなら、まずは園内を一望できる「太陽の丘」からの景色をおすすめします。ここからは、**赤穂**の市街地から山並み、そして瀬戸内海の播磨灘まで360度見渡せる素晴らしい眺望が楽しめます。さらに、**赤穂**の歴史と文化を学べる「塩の国」エリアも見逃せません。ここには製塩設備が復元され、製塩体験棟などもあり、かつての塩づくりの様子を自由に見学し、**赤穂**の産業の歴史を肌で感じることができます。そのほか、オートキャンプ場や全天候型のテニスコートなども整備されており、スポーツや本格的な宿泊レジャーを楽しみたい方にも最適の環境が整っています。オートキャンプ場は西日本でもトップクラスの規模と施設を誇る人気の場所ですので、ご利用の際は事前の空き状況確認と予約が必須です。自然の美しさと歴史の深さ、そして楽しいレジャー施設が一つになった赤穂海浜公園は、一日中ゆったりと過ごせる魅力あふれる場所です。

住所 兵庫県赤穂市御崎1857−5
電話 0791-45-0800

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