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高山の山あいで育てられたとらふぐと、季節の食材を使った天ぷらを味わえる専門店です。飛騨とらふぐ・天ぷら 寿天は、2015年に高山市朝日町の「でこなる横丁」で店を始め、その後、相生町へ移って営業を続けています。現在の店は高山駅から歩いて10分ほど。大きな看板を掲げた観光客向けの店というより、町なかにそっと溶け込んだ小さな料理店で、カウンターを中心に落ち着いて食事を楽しめます。高山といえば飛騨牛や山菜、朴葉味噌などがよく知られていますが、海のない飛騨でとらふぐを味わえるという意外性も、この店を訪れる楽しみのひとつです。2015年の開業時から同じ電話番号が使われていることも確認でき、でこなる横丁時代から続く店であることが分かります。
店名にも掲げられている飛騨とらふぐは、寿天を特徴づける食材です。海辺のふぐ料理店とはひと味違い、飛騨の土地で育てられたとらふぐを、高山の夜に楽しめるのがおもしろいところです。料理はふぐだけに絞らず、飛騨の野菜をはじめ、その時々の食材を天ぷらに仕立てるのも寿天らしさです。ふぐ料理と天ぷらという2本柱があるため、ふぐをじっくり味わいたいときはもちろん、地酒を片手に少しずつ料理を楽しみたい夜にもなじみます。2024年に地元ホテルが紹介した際にも、ふぐと天ぷらの専門店として案内され、現在の相生町の店舗で営業していることが確認されています。
まず味わいたいのが、とらふぐを薄造りにしたてっさです。淡泊な白身ながら、ふぐならではの弾むような歯ごたえがあり、ねぎやもみじおろし、ポン酢を添えることで後味も軽やかになります。温かなふぐ料理を楽しむならてっちりも、この店の持ち味がよく分かる一品です。そして食事の締めにはとらふぐ雑炊。ふぐから出ただしを生かしたやさしい味わいで、天ぷらやお酒を楽しんだ後にも合わせやすい料理です。
もうひとつの主役となる天ぷらは、定番だけを並べるのではなく、季節や素材を楽しませる組み立てが魅力です。地元ホテルによる紹介では、海老や菜の花、蓮根のほか、飛騨葱の天ぷら、ゴマ豆腐の天ぷら、ウニの海苔巻きの天ぷらなども登場しています。さらに、さつま芋の天ぷらにアイスクリームとシナモンを添えたデザート感覚の仕立ても紹介されており、天ぷらという料理の幅を広げて楽しませてくれます。内容は季節や仕入れによって変わるため、その日に出会える食材も楽しみのひとつです。
飛騨牛だけではない高山の食を探している人にとって、飛騨とらふぐ・天ぷら 寿天は覚えておきたい一軒です。でこなる横丁の小さな店から始まり、現在は相生町で、飛騨育ちのとらふぐと季節の天ぷらを軸にした料理を手がけています。
| 住所 | 岐阜県高山市朝日町24 でこなる横丁7 |
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www.toshiten.jp…
こちらは『飛騨とらふぐ 天ぷら 寿天(高山/ふぐ料理)』のお店ページです。実名でのオススメが1件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…