【京都】京都「泉涌寺 舎利殿」

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泉涌寺 舎利殿

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泉涌寺は、皇室ゆかりの古刹として知られている
そもそも泉涌寺は、一般の人が入れるようになったのは昭和26年から。それまでは皇室の方々のみ入れるお寺だった
その中でも、舎利殿は特別な存在感を放っている
1342年に後醍醐天皇の勅願により建立された舎利殿は、国宝に指定されており、
内部には釈迦如来の仏舎利を安置する厨子があり、天井には狩野山雪信筆の雲龍図が描かれている
お釈迦さまの骨が収められている本尊を守るように描かれた龍図と言われる
舎利殿の最大の特徴は、天井画の龍に手を叩くと、龍の鳴き声のような音が響き渡る「鳴き龍」と呼ばれる現象
これは、天井の高い空間と巧妙な設計によって生み出される音響効果であり、訪れる人々を魅了し続けている
通常は非公開ですが、12年に一度の辰年に特別公開される

住所 〒605-0977 京都府京都市東山区泉涌寺山内町

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