地元の人々に長年愛され続ける、まさに四日市の台所ともいえる存在のお店です。
近鉄四日市駅から徒歩わずか数分という好立地にありながら、まるで時が止まったかのようなレトロな雰囲気は、訪れる人々を懐かしい昭和の時代へと誘います。
昼は温かい定食を提供する大衆食堂として、夜は気軽に一杯楽しめる大衆酒場として、一日を通して異なる顔を見せるのがこのお店の最大の魅力です。
メニューは定食から一品料理、刺身、揚げ物まで多岐にわたり、「はやい・うまい・やすい」の三拍子を掲げる言葉通り、どれもが手頃な価格で提供されています。
こちらのトンテキは、厚切りの肩ロース肉を丁寧に調理し、ニンニクがガツンと効いた特製のウスターソースベースの黒いタレで仕上げた逸品を味わえます。
肉には「グローブ焼き」とも称される手のひら型の切り込みが入り、柔らかくジューシーな肉質にタレがしっかりと絡みつき、ご飯との相性は抜群。