京成線公津の杜駅から歩いてすぐの場所にある、地域の方々に愛される洋食屋さんです。2016年3月3日にオープンして以来、「公津の杜の皆様のキッチン」として親しまれています。以前この場所にあった『201シャトン』というお店から、誰もがほっとできるような洋食のスタイルにリニューアルし、手作りの温かい味を提供し続けています。

お店の大きな特徴は、健康とおいしさを追求し、「手作り」と「ボリューム感」にこだわった洋食メニューの数々です。訪れるお客様に「小さな幸せ」を感じていただきたいという思いから、調理に一切妥協をせず、心も温かくなるような一皿を提供されています。また、店内での食事だけでなく、「地域のキッチン」として、テイクアウトの充実にも力を注いでいます。お弁当のもりべんや、パーティーにもぴったりのオードブルは、近隣の学校や会社からの大口注文にも応えるほど人気があり、ご家庭や職場でプロの味を楽しめるのが嬉しいところです。

数ある洋食メニューの中でも、特に多くのお客様が注文されるのがハンバーグです。ジューシーな肉の旨みが口の中に広がり、子どもから大人まで幅広い世代から支持されています。定番のデミグラスソースはもちろんのこと、お店独自の工夫を凝らした和風ソースやチーズを使ったものなど、様々なアレンジメニューが用意されているのも魅力です。お好みに合わせてソースを選べるので、何度訪れても新しい味わいに出会うことができます。

ハンバーグと並んで人気を集めているのが、とろとろの卵と特製のソースが絶妙に絡み合うオムライスです。誰もがイメージできてほっこりする洋食の代表格であり、お店の味を自宅でも楽しみたいという声に応え、テイクアウトにも新登場しました。また、揚げたてサクサクの衣とジューシーな中身がたまらないカツレツも、食べ応え満点の人気メニューとして知られています。ディナータイムには、メインのお料理にお好きなセットを組み合わせるスタイルで、ゆったりとした食事の時間を過ごすことができます。お酒に合う単品メニューやコースメニューもあり、ランチとはまた違った雰囲気で洋食の魅力を満喫できるお店です。