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下館駅から歩いて向かえるやきそば処 はちの巣は、筑西市で親しまれている昔ながらの焼きそば専門店です。筑西市観光協会でも市内の焼きそば店のひとつとして紹介され、「子供からお年寄りまでおいしく食べられる昔ながらの焼きそば」と案内されています。下館周辺には乾麺を使った焼きそばを食べる文化が根づいており、華やかな創作料理とはひと味違う、素朴な一皿を楽しめるのが魅力です。下館駅北口からは徒歩5〜6分ほどで、駅前散策の途中に立ち寄りやすい距離です。
やきそば処 はちの巣が開店したのは2009年ごろで、筑西市の地域情報にも荒町乙でオープンした店舗として記録されています。100年を超えるような歴史を持つ店ではありませんが、下館の焼きそば文化を今につないでいる店のひとつです。筑西市では、市内の焼きそばを地域の食文化として紹介しており、かつてイベントでは筑西市産の材料を使った「筑西元気焼きそば」も振る舞われてきました。焼きそばが単なる軽食ではなく、地域を紹介する食のひとつとして親しまれてきたことがうかがえます。
店名のはちの巣も印象に残ります。同店の電話番号と同じ番号・所在地では、害獣駆除などを手がける有限会社八幡クリーン商会の事業情報が確認でき、蜂の巣駆除を含む生活関連サービスにも対応しています。焼きそば店とこうした仕事が結びついている点は、一般的な飲食店とは少し違う個性です。店舗周辺では「スズメバチ110番」を掲げた姿も知られており、初めて訪れる人には店を探す際の目印にもなっています。
中心となる料理は、もちろん焼きそばです。筑西市が2020年に公開した飲食店案内では、同店の料理として焼きそばランチや肉入り焼きそばが掲載されていました。現在の内容とは変わっている可能性がありますが、肉を加えた焼きそばも以前から店の定番として扱われてきたことが分かります。観光協会が紹介している「昔ながら」という言葉の通り、気取らず食べられる親しみやすさが持ち味です。
筑西市の焼きそばそのものにも、土地ならではの背景があります。市が紹介してきた筑西元気焼きそばでは、もちもちとした麺と筑西市産の食材が使われ、市外のイベントにも出店して地域の味を伝えてきました。やきそば処 はちの巣も、そうした焼きそば文化を身近に感じられる一軒です。
| 住所 | 茨城県筑西市乙564 |
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