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福島の食材と旬の味を、目の前で焼き上げる炉端料理とともに楽しめる居酒屋です。福島市置賜町の炉端酒家たすいちは、福島駅東口から歩いて訪ねられる繁華街にあり、地下へ降りると炉端を囲む活気のある空間が広がります。カウンターの前には、その時季の魚介や地元野菜が並び、素材を眺めながら料理を選べるのも楽しみのひとつです。福島市の観光案内でも、福島の食材や旬の素材を炉端焼きで味わえる店として紹介されており、近くには系列店の母家たすいちもあります。
炉端酒家たすいちらしさがよく伝わる名物が、豪快な炎とともに仕上げるカツオの藁焼きです。藁を使って一気に炙ることで香ばしい風味をまとわせる料理で、調理の様子そのものにも炉端ならではのライブ感があります。福島市が発行する福島駅前の飲食店ガイドでも看板料理として取り上げられ、藁の香りと日本酒との相性が紹介されています。単に食事をするだけでなく、目の前で火が上がる様子や焼き上がっていく音まで楽しめるのが、この店ならではの魅力です。
料理と一緒に味わいたいのが、充実した福島の日本酒です。県内の純米酒をはじめ約30銘柄を扱うと福島市のガイドで紹介されており、福島県産酒の案内では、大七酒造、奥の松酒造、仁井田本家、宮泉銘醸、曙酒造、辰泉酒造など県内各地の蔵元が挙げられています。料理にも地元の野菜や伊達鶏などを取り入れているため、福島を旅した夜に、その土地の料理と酒を一緒に楽しみたい人にも向いています。
魚介では新鮮なお刺身も店を代表する料理のひとつです。旬の魚を扱うため内容は時季によって変わりますが、炉端で焼く魚とはまた違い、素材そのものの味わいを楽しめます。さらに煮込み料理やおばんざいも揃い、豪快な炉端料理だけに偏らず、少しずついろいろな和食をつまみながらお酒を楽しめる構成になっています。
肉料理なら、福島県の銘柄鶏を使った伊達鶏の料理にも注目です。魚介、野菜、鶏料理と選択肢が広いため、数人で訪れて料理を分けながら楽しむのにもよく合います。また、福島市が2023年に実施した納豆料理コンテストでは、カツオとアボカド納豆ミルフィーユなどを考案した参加店として炉端酒家たすいちの名前が確認でき、地元食材を生かしながら新しい料理にも取り組んできた一面がうかがえます。
福島駅周辺で「福島らしいものを食べたい」という夜には、旬の魚介や野菜、カツオの藁焼き、伊達鶏、県内各地の日本酒まで一度に楽しめるのがうれしいところです。特にカウンター席では炉端料理の臨場感も味わえるため、料理ができあがる時間まで旅の思い出になりそうです。
| 住所 | 福島県福島市置賜町5-13 シルクビル B1F |
|---|---|
| 電話 | 024-521-1552 |
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