東京から飛行機で約55分とアクセスが良く、南国のような風景と豊かな自然を楽しめることから、近年注目を集めているリゾート地

有人島で日本一早く日の出が見られる
日が沈む直前に一瞬だけ緑色に光るグリーンフラッシュ現象が見られる事も！
夜は天然のプラネタリウムを余すことなく堪能できる

隆起サンゴ礁でできた周囲約4kmの小さな島

隆起サンゴ礁でできた島　今も年間2mmずつ隆起している
隙間の多いサンゴ礁の地面では水分を保水出来ず、農業が成り立たなかったため
農業用水源として島の地下にダムを作った

奄美大島の南に位置する、手つかずの自然と美しい海が残る島
島の周囲を囲む青い海は透明度が高く、シュノーケリングやダイビングに最適

広島県竹原市忠海町にある周囲約4kmの小島。別名「うさぎの島」と呼ばれる
かつては秘密裏に毒ガス兵器を製造。そのため「地図から消された島」と呼ばれていた
70年以上経った現在でもその当時の建物が点在しており、戦争の歴史を知る貴重な場所として貴重なものとなっている

島在住のおばあちゃんとその息子さん夫婦が山林を切り開いて作った『天空の花畑』が人気
そこにいるヤギがマスコットとしてお出迎えしてくれる

瀬戸内海に浮かぶ周囲7.5kmの小さな島
人口約200人のこの島は、古き良き日本の漁村風景を残し、近年は「猫の島」としても注目を集めている
豊かな自然と歴史、そして猫との触れ合いが魅力
島民よりも猫の数が多いと言われるほど猫が多い島
人懐っこい猫たちは、観光客にも気軽に挨拶してくれる。猫好きにはたまらない、まさに猫パラダイスとなっている
真鍋水軍の本拠地だった歷史的集落が今も残る
建物の保存地区「ふるさと村」に指定され景観が保護されている

紀淡海峡に浮かぶ4つの島からなる友ヶ島は、美しい自然と歴史遺産が魅力の無人島
かつて大阪湾への外国艦隊の侵入を防ぐために作られた要塞。
砲台跡やトンネルなどの遺構が残り、戦時中の歴史を感じることができる
明治時代に軍事要塞として建設された。島内には、砲台跡やトンネル、弾薬庫などの遺構が数多く残っている
これらの遺構は、当時の日本の軍事技術を知る上で貴重な資料となっている
また、戦争の歴史を肌で感じることができる貴重な場所でもある

神奈川県横須賀市猿島に位置する東京湾唯一の自然島
幕末から第2次世界大戦前東京湾の防衛拠点だった
周囲約400メートル、面積は約18万平方メートルで、東京湾の海上防衛のために江戸時代から要塞として利用されてきた
第二次世界大戦終戦後は無人島となり、現在は公園として一般開放されている

かつて海底炭鉱で栄えた池島は、2001年まで稼働していた。閉山後は人口減少が進み、2023年現在では約500人が暮らす離島
しかし近年、その歴史遺産や自然環境が注目を集め、新たな観光地として生まれ変わりつつある
軍艦島の広さ10倍以上ある見応え抜群の炭鉱跡
炭鉱で働いいた人が実際に住んでいた団地など見どころ満載