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ザ・グランドロッテソウルは、明洞や市庁エリアを歩いて巡りやすいソウル中心部・中区小公洞に建つ、韓国を代表する大型ラグジュアリーホテルです。もともとはロッテホテルソウルとして1979年3月10日に開業し、38階建ての高層ホテルとしてソウルの街とともに歩んできました。大きな転機となったのが2026年8月14日で、約47年間使われてきた名称を改め、ロッテホテル&リゾートの新たな上級ブランドTHE GRAND LOTTEを冠したザ・グランドロッテソウルとして再出発しました。地下鉄2号線の乙支路入口駅に近く、ロッテ百貨店本店やロッテ免税店ともつながっているため、観光だけでなく買い物の拠点としても使いやすい立地です。明洞、徳寿宮、市庁、清渓川などへ足を延ばしやすく、初めてソウルを訪れる人にも予定を組み立てやすいホテルです。
2026年の刷新では、単にホテル名を変えるだけではなく、2025年から約15か月をかけてメインタワー7階から21階の客室を大きく見直しました。メインタワーは737室から590室へ減らし、そのぶん1室ごとの空間を広げ、エグゼクティブタワーを合わせた全体も868室となっています。客室デザインを手がけたのは、パリのフォーシーズンズ・ホテル・ジョルジュサンク・パリなどで知られるフランスのインテリアデザイナー、ピエール=イヴ・ロションです。フランスらしい端正なクラシックデザインに韓国の美意識を重ね、従来の仕事机を食事や作業にも使えるテーブルへ置き換えるなど、滞在中の過ごし方まで考えた空間へ変わりました。館内には朴栖甫の「描法」シリーズをはじめとするアートも取り入れられ、韓服の襟や線から着想した制服、ロビーやラウンジを彩る花、ロッテのガーナチョコレートをヒントにした香りまで、客室の外にも新しいブランドの世界観が広がっています。
もうひとつの魅力が、ホテルの中だけでも食事の選択肢が豊富なことです。メインタワー1階のラ・セーヌは、アジア料理、日本料理、洋食、ヌードル、韓国料理、デザートなどをライブキッチン形式で楽しめるブッフェレストランです。高層階には、韓国料理の無窮花、日本料理の桃山、中国料理の桃林がそろい、滞在中に韓国料理だけでなく幅広い食文化を楽しめます。特に38階の桃山では、旬の食材を生かした会席料理や寿司を中心とし、窓の外に広がるソウルの景色とともに落ち着いた食事の時間を過ごせます。37階の桃林では、中国料理をホテルらしい丁寧なコース仕立てで味わえます。
気軽に立ち寄りやすい名物として覚えておきたいのが、ベーカリーデリカハンスのシグネチャー丸ごとあんぱんです。ロッテホテルの歴史とともに約50年受け継がれてきた商品で、マッコリを使った生地に韓国産の小豆とクルミを合わせ、累計販売数500万個を迎えたホテルを代表するパンです。このほか、1階のペニンシュララウンジでは季節の果物を使ったデザートやアフタヌーンティーを楽しめ、エグゼクティブタワーには専用ラウンジも備わっています。
| 住所 | 30 Eulji-ro, Jung District, Seoul, 大韓民国 |
|---|---|
| 電話 | 02-771-1000 |

【ザ・グランドロッテソウル (旧ロッテホテルソウル)】- 海外ホテル予約[一休.com海外]
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