【中国】世界遺産「黄山」

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黄山市

中国東部の安徽省にある70を超える険しい峰が連なる景勝地
中国古代王朝の祖とされ、道教や医学など様々な文化の始祖ともいわれる神話伝説上の帝王、黄帝が不老不死の霊薬を飲み仙人となったと伝わる山が、自然遺産にして文化遺産の黄山
多くの文人が訪れ、画や詩の題材となっている
明代の有名な旅行家で地理学者の徐霞客は、その足で黄山に登り、
「五岳より帰りて山を見ることなし、黄山より帰り来たりて岳を見ることなし」と称賛の言葉を残した
また、とりわけ奇松、奇岩、雲海、温泉は黄山の「四絶」と称えられてきた
最高峰蓮花峰(1860m)の絶景、奇岩怪石の天都峰、光明頂から仰ぐご来光など、「黄山を見ずして、山を見たというなかれ」といわれるのも頷ける
山頂の有名な眺望点へは、ケーブルカーの他にも、
何千もの石段がある急斜面の遊歩道を徒歩で登ることもできる

行く前に!見どころ&口コミをチェック

黄山|中国世界遺産の旅|ーアラチャイナ(AraChina)中国旅行LINEFacebookWeChatTwitterPinterestHatenaAddThisLINEFacebookWeChatTwitterPinterestHatenaAddThis

黄山は奇松、奇石、雲海、温泉の四大景観で世界中に名を馳せる観光名所です。1990年、世界複合遺産に登録されました。Arachina中国旅行で中国の世界遺産情報をご提供しております。…

カテゴリー: 中国
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