【出川哲朗の充電させてもらえませんか?】みちのく横断! 宮城⇒山形スポットリスト

出川哲朗の充電させてもらえませんか? 2026/9/19放送

行くぞ“みちのく横断”だ!宮城・大崎八幡宮から山形・亀岡文殊へ絶景街道を118キロ!

スタート

国宝 大崎八幡宮

仙台の歴史を語るうえで欠かせない大崎八幡宮は、伊達政宗が仙台開府後に造営した、桃山建築の華やかさを今に伝える神社です。大崎八幡宮の源流は、坂上田村麻呂が武運長久を願い、宇佐八幡宮を現在の岩手県奥州市水沢に勧請した鎮守府八幡宮とされています。その後、室町時代に奥州探題の大崎氏が現在の宮城県大崎市田尻へ遷し、大崎氏の守護神として信仰されたことから「大崎八幡宮」と呼ばれるようになりました。大崎氏の滅亡後は伊達政宗が御神体を岩出山城内へ遷し、さらに仙台城下を開いたのち、仙台城から見て北西にあたる現在の地へ祀りました。米沢で伊達家が代々信仰していた成島八幡宮もあわせて祀られ、仙台の総鎮守として大切にされてきました。

現在の御社殿は伊達政宗の命により1604年から造営が進められ、1607年に完成しました。建築には、当時の豊臣家に仕えていた梅村日向守家次をはじめとする工匠たちが携わったと伝わります。本殿と拝殿を「石の間」でつなぐ石の間造で、のちに権現造とも呼ばれる形式です。黒漆を基調とした建物に、鮮やかな彩色や金具、細かな彫刻が重なり、近くで眺めるほど装飾の豊かさに気づかされます。拝殿には大きな千鳥破風と軒唐破風が付き、内部には狩野派の絵師・佐久間左京による唐獅子の障壁画や青龍、石の間の格天井には53種の草花が描かれています。猫や蝶、牡丹、人物などを題材にした彫刻も見どころで、伊達政宗の時代に花開いた華やかな文化を建物全体から感じられます。御社殿は1903年に特別保護建造物となり、1952年には国宝に指定されました。現在は日本遺産「政宗が育んだ“伊達”な文化」の構成文化財にもなっています。

御社殿へ向かう途中では長床にも目を向けてみてください。国の重要文化財で、桁行9間、梁間3間という横に長い建物です。きらびやかな御社殿とは対照的に、木の風合いを生かした落ち着いた姿が印象的で、宮城県に残る長床として最も古い遺構とされています。境内にはこのほか、太元師明王を祀る太元社などもあり、御社殿だけを見て帰るのではなく、参道から周囲の建物までゆっくり歩くと、大崎八幡宮が歩んできた長い歴史をより身近に感じられます。

大崎八幡宮を代表する行事のひとつが、毎年1月に行われる松焚祭です。「どんと祭」の名でも親しまれ、正月飾りや松飾りなどを御神火で焚き上げ、年神様を送ります。裸参りでも広く知られ、仙台の冬を象徴する伝統行事として受け継がれています。普段の参拝では比較的静かな境内を歩けますが、松焚祭など大きな祭事の日は周辺の交通規制や混雑が生じます。祭事に合わせて訪れる場合は、事前に最新の交通案内を確認し、公共交通機関を利用すると安心です。また、御社殿は貴重な国宝建築ですので、参拝時は立入範囲や撮影に関する現地の案内を確認しながら見学してください。仙台駅からは路線バスを利用して「大崎八幡宮前」で下車でき、仙台市中心部の観光と組み合わせやすい名所です。

住所 宮城県仙台市青葉区八幡4丁目6−1
電話 022-234-3606

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仙台名物の揚げたて“三角あぶらあげ”を堪能

「佐藤商店」

仙台市太白区の里山風景が残る坪沼で、豆腐や油揚げづくりを続けている佐藤商店。三角形に仕上げた厚みのある油揚げは、素朴な見た目ながら、大豆の風味と香ばしさをしっかり楽しめる一品です。

三角あぶらあげの楽しみは、一般的な薄い油揚げとはひと味違う、肉厚な食感にあります。表面を香ばしく焼けばカリッと軽やかに、中はふっくらとやわらかな口当たりに仕上がります。噛むほどに大豆のやさしい風味と油揚げらしいコクが広がり、見た目以上の食べ応えを感じられます。醤油をさっとかけるだけでも十分に楽しめますが、刻みねぎや七味、しょうがなどの薬味を添えると、香りや辛みが加わり、さらに箸が進みます。

飾り立てた料理ではなく、焼いてそのまま味わうというシンプルな食べ方がよく似合うのも三角あぶらあげの魅力です。焼きたての香ばしい表面と、熱を含んだふっくらとした中身の違いを楽しみながら食べれば、油揚げそのもののおいしさを改めて感じられます。ご飯のおかずにはもちろん、日本酒やビールなどと合わせる一品としても親しみやすく、食卓にもう一品加えたいときにも重宝します。

持ち帰った三角あぶらあげは、自宅で温め直して楽しむのもおすすめです。フライパンやトースターで表面に軽く焼き色をつければ、香ばしさが戻り、できたてに近い食感を楽しめます。また、肉厚だからこそ、煮物や鍋料理に加えてだしを含ませる食べ方ともよく合います。焼いたときの力強い香ばしさとは違い、だしを吸った油揚げはやわらかく、じんわりとした味わいになります。食べ方を変えることで、それぞれ違った表情を楽しめるのも嬉しいところです。

佐藤商店がある坪沼は、田畑と里山が身近に感じられる、のどかな地域です。にぎやかな市街地を離れて車を走らせると、次第に緑が増え、穏やかな景色が広がっていきます。そんな土地で作られる三角あぶらあげには、観光地の華やかな名物とは少し違う、日々の食卓から育まれてきた親しみやすさがあります。仙台を訪れた際には、有名な観光スポットを巡るだけでなく、少し郊外へ足を延ばし、坪沼の風景とともに三角あぶらあげを味わってみるのもおすすめです。素朴だからこそ記憶に残る、仙台の大豆文化を身近に感じられる味です。

  • 油揚げ 1枚 170円
住所 宮城県仙台市太白区坪沼字長田西20-1
電話 022-281-2527

近藤真彦自身が会長を務めているスポーツランド

スポーツランドSUGO インターナショナルレーシングコース

宮城県村田町の豊かな自然に囲まれたスポーツランドSUGOは、国内を代表するモータースポーツ施設のひとつです。1975年5月、約210万m²という広大な敷地に、ロードコース、モトクロスコース、トライアルコース、カートコースなどを備えた施設として誕生し、2025年には開業50周年を迎えました。開業した1975年から全日本ロードレース選手権、翌1976年から全日本モトクロス選手権が行われるなど、半世紀にわたって国内外のレースの舞台となってきました。

大きな魅力は、ひとつの敷地で性格の異なるモータースポーツを楽しめることです。現在はインターナショナルレーシングコースをはじめ、国際西コース、インターナショナルモトクロスコース、マルチショートコース、ビギナーズフィールド、トライアルコースなどが整えられています。 特にレーシングコースは長い歴史を持ち、1987年の大規模改修で現在につながるレイアウトになりました。全日本GT選手権から続くSUPER GTや、フォーミュラ・ニッポンから発展したスーパーフォーミュラなど、日本のトップカテゴリーが走ってきたサーキットとして知られています。過去にはスーパーバイク世界選手権が開催され、1991年にはミハエル・シューマッハもSUGOを走りました。

土の上を豪快に駆け抜けるインターナショナルモトクロスコースもSUGOを象徴する場所です。コースは設定によって1周約1500〜1800mとなり、13カ所のジャンプスポットを備えています。なかでも傾斜角30度、高低差約35mの「大坂」は名物ポイントです。急な斜面をマシンが一気に駆け上がる光景は、舗装されたレーシングコースとはひと味違う迫力があります。2005年には国内で10年ぶりとなるモトクロス世界選手権も開かれました。

観戦するだけでなく、自らモータースポーツに触れられるのもスポーツランドSUGOならではです。サーキット走行や各種レース、スクールのほか、レンタルカートや初心者向けの催しなども組まれています。子ども向けのバイク体験が開かれることもあり、本格的なレースファンだけの場所ではなく、家族でモータースポーツに親しむ入口としても楽しめます。宮城県も仙南地域で楽しめるアクティビティスポットのひとつとして紹介しています。

2026年もSUPER GT、スーパー耐久、スーパーフォーミュラをはじめ、2輪・4輪のさまざまな大会や走行イベントが組まれています。大会開催日は通常時と入場方法や利用できるエリア、駐車場などが変わる場合があるため、訪れる前にイベントスケジュールを確認しておくと安心です。 山あいに広がる施設なので、観戦時は歩きやすい靴を選び、屋外で長時間過ごすことを考えて季節に合った服装や雨具、暑い時期の日差し対策も準備しておくと快適です。エンジン音、スピード、タイヤや土の匂いまで含めて、現地だからこそ感じられるモータースポーツの臨場感を楽しめるスポットです。

住所 宮城県柴田郡村田町菅生狢石6−1
電話 0224-83-3111

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スポーツランドSUGO

国際レーシングコースを有するスポーツランドSUGO公式サイトです。「ライダー塾」「ママチャリレース」や各ビッグレースの情報も満載です!…

名物の2色そば&とろろ月見そばを味わう

「千寿庵」

宮城県柴田郡村田町の自然豊かな小泉地区で、地元のそばを生かした手打ちそばを味わえる田舎の蕎麦処 千寿庵です。2004年9月に店を構え、玄そばを磨くところから製粉、玉ねり、切りまで手をかける、そばを主役にした店として親しまれてきました。店主は渡辺千治さん。昔ながらの民家を思わせる店内には座敷があり、山里の家を訪ねたような素朴な空気の中で食事を楽しめます。村田町の資料にも手打ちそばを扱う店として紹介され、地域に根差して歩んできたことがうかがえます。

田舎の蕎麦処 千寿庵の大きな特徴は、そば作りを畑から考えていることです。店主は地元のそば生産組合に加わり、そばの栽培から玄そばの磨き、自家製粉、そば打ちまで一連の工程に携わってきました。使われるのは、村田で育てられた「たまゆら」のそば。地域で育った素材を自分たちの手でそばへ仕立てていく姿勢から、土地の味を大切にする店の考え方が伝わります。そばには季節の小鉢3品を添えるスタイルも受け継がれ、そばだけでなく田舎の家庭料理を囲むような楽しさも感じられます。

店を代表する一品がそば千寿です。蔵王山麓で育ったそば粉を使い、田舎そばでありながら細めに仕立てるのが特徴で、そばが持つ甘みや香りを感じやすい一品として紹介されています。また、千寿庵では玄そばを自家製粉し、打ち方の違いによってそばの表情を変えてきました。店の資料には、太め、中細、細め、さらに白く上品な更科そばまで、好みに合わせて選べるスタイルが記されています。太さによる歯ごたえや口当たりの違いを比べながら味わえるのも、そばそのものに力を注ぐ専門店ならではの楽しみです。

そばの風味をより素直に楽しみたい人には十割そばも気になる一品です。つなぎに頼らず、そばそのものの個性を前に出した仕立てで、千寿庵が大切にする自家製粉の魅力を感じられます。対照的な更科そばは、田舎そばとは異なる繊細な口当たりが持ち味です。さらに季節の小鉢が膳を彩り、山里らしい食卓の雰囲気を添えます。

  • おそば2色盛りAセット 1750円
  • とろろ月見そば 1500円
住所 宮城県柴田郡村田町大字小泉字道端8
電話 0224-83-5417

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行く前に!見どころ&口コミをチェック

田舎の蕎麦処 千寿庵 – Retty(レッティ)

[蕎麦好き人気店] こちらは『田舎の蕎麦処 千寿庵(蔵王/そば(蕎麦))』のお店ページです。実名でのオススメが11件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

カフェでクリーミーマヨネーズトースト&プリンを堪能

東白石駅「corrot.(コロット)」

蔵王町の自然に囲まれたfarmer’s cafe corrot.は、地元で養鶏を続ける蔵王鶏園が、自社で育てた卵のおいしさを料理やスイーツで伝えるファーマーズカフェです。2019年5月1日にカフェレストランと直売所を兼ねた店としてオープンしました。蔵王鶏園は半世紀以上にわたって蔵王町で養鶏を続けてきた生産者で、東日本大震災や2013年の豪雪による鶏舎の被害などを経験した後、自社の卵を生かした商品づくりや飲食店へと取り組みを広げました。店は田園を見渡せる小高い場所にあり、食事だけでなく、蔵王ののどかな景色も一緒に楽しめます。

この店を語るうえで欠かせないのが、蔵王鶏園の眠れる森のたまごです。鶏の健康を第一に考え、1日の約半分を休眠させる独自の飼育方法を取り入れています。産卵数をあえて抑えながら、たんぱく質を豊富に含む飼料と蔵王の伏流水を与えて育てているのも特徴です。長い時間をかけて飼育方法を工夫し、昔ながらの卵らしい味わいを目指して生まれた卵で、合成着色料に頼らない自然な黄身の色と、黄身だけでなく白身にも感じられる濃厚さを大切にしています。農林水産省の資料でも、こうした卵を使った料理や加工品を手作りしている取り組みが紹介されています。

食事では、卵そのものの魅力を引き出した自家製トマトソースのオムライスが代表的な一品です。ふんわりとした卵に自家製のトマトソースを合わせ、主役となる卵のコクを楽しめる仕立てです。また、新鮮な卵をシンプルに味わいたいときにはたまごかけ御膳も目を引きます。採れたての卵をご飯と合わせることで、素材そのものをじっくり楽しめるメニューです。観光情報でも、オムライスやたまごかけごはんは同店を代表する料理として紹介されています。

食後にはたまごたっぷりプリンも楽しみのひとつです。卵黄を贅沢に使い、眠れる森のたまごの旨みを生かしたスイーツとして作られています。さらにシフォンケーキや自家製のマヨネーズなど、卵をさまざまな形で味わえる商品もそろいます。料理を食べて終わりではなく、気に入った卵や加工品を持ち帰れるのも養鶏家が営むカフェならではです。2023年12月にはカフェから約200mの場所に無人販売所corrot shopも開設され、朝採れの眠れる森のたまごをはじめ、シフォンケーキや焼き菓子などを購入できるようになりました。

白石ICから車で約10分と、蔵王周辺を巡るドライブにも組み込みやすい場所です。営業時間や休業日は観光案内の掲載内容にも差が見られるため、訪れる日は公式SNSで最新情報を確認しておくと安心です。養鶏家だからこそできる卵づくりから料理、スイーツ、加工品までがひと続きになったfarmer’s cafe corrot.は、蔵王の土地と農業の魅力を「卵」を通して味わえる一軒です。

  • クリーミーマヨネーズトースト 780円
住所 宮城県刈田郡蔵王町宮字持長地104-3
電話 0224-26-8565

鎌先温泉で今夜の宿探し

「湯主一條(ゆぬしいちじょう)」

宮城県白石市の鎌先温泉で、約600年にわたる歴史を受け継ぐ温泉宿が時音の宿 湯主一條です。鎌先温泉は、室町時代に木こりが鎌の先で岩を打ったところ湯が湧き出したことから、その名が付いたと伝わる温泉地です。「傷に鎌先」と呼ばれ、古くから湯治の地として親しまれてきました。一條家は代々、仙台藩から温泉を管理する「湯守」を任され、鎌先の湯とともに歩んできました。現在も宿には長い歴史を物語る建物が残り、温泉に泊まるだけではない、文化に触れる旅を楽しめます。

なかでも目を引くのが、大正から昭和にかけて整えられた木造の建物です。現在の木造本館は、昭和期に建てられた木造建築で、昔ながらの土壁や趣のある窓ガラスなどが残されています。本館を含む建物と土蔵は2016年に国の登録有形文化財となりました。かつて湯治客を迎えた本館は、現在は個室料亭匠庵として活用されています。歴史ある建物を保存するだけでなく、今も食事の時間を過ごす場所として使い続けていることが、この宿ならではの魅力です。

温泉は性質の異なる2つの源泉を楽しめます。露天風呂や大浴場では弱アルカリ性の洞窟の湯、もうひとつは「傷に鎌先」の歴史を伝える薬湯です。薬湯にはナトリウム-塩化物・硫酸塩泉が引かれています。宮城県の案内でも、湯主一條は宿泊者向けの温泉宿となっており、日帰り入浴は受け付けていないため、温泉を楽しみたい場合は宿泊を前提に計画するのがおすすめです。

食事も時音の宿 湯主一條を語るうえで欠かせません。夕食は、歴史ある本館の個室料亭匠庵で味わう月替わりの森の晩餐。宮城の食材を中心に旬の味を取り入れた和洋折衷の会席で、季節によって献立が大きく変わります。これまでには仙台黒毛和牛フィレステーキ蔵王フランス鴨の鍋仙台芹鍋、石巻産の魚介など、宮城らしさを感じられる料理が組み込まれてきました。秋には一條菜園で収穫した新米のひとめぼれが登場するなど、その土地と季節を食卓から感じられる内容です。

さらに名物として知られるフォアグラ大根をはじめ、自家製の果実酒や手作りのお新香、季節の甘味など、会席の細かな一品にも工夫が重ねられています。春なら山菜や筍、夏には鱧や地元の夏野菜、秋には栗や新米、冬には仙台芹や寒鰤といったように、訪れる時期によって料理の表情が変わるのも楽しみです。料理は仕入れによって内容が変わるため、特定の料理を目当てにする場合は最新の献立を確認しておくと安心です。

宿は鎌先温泉街の奥にあり、最後は狭く急な坂道になります。車の場合は玄関前まで進まず、宿泊者専用駐車場に車を置いて送迎車を利用する案内となっています。JR白石駅と白石蔵王駅からも予約制の無料送迎車が運行されています。昔ながらの湯治場の面影、国の登録有形文化財となった木造建築、2つの源泉、そして季節を映した料理まで、白石の歴史と食をゆっくり味わいたい旅に似合う温泉宿です。

  • ベッド和室(1名利用) 1泊2食付き 39750円〜
  • モダン和洋室(1名利用) 1泊2食付き 48550円〜
  • セミスイート洋室(1名利用) 1泊2食付き 58450円〜
住所 宮城県白石市福岡蔵本字鎌先1-48
電話 0224-26-2151

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【公式】宮城県鎌先の露天風呂付き客室と料理が人気の温泉宿|湯主一條

仙台からも車で約40分の時音の宿【湯主一條(ゆぬしいちじょう)】は、宮城県白石市の鎌先温泉(釜先温泉)で600年以上の歴史ある老舗の高級旅館。露天風呂付きのスイートルームやミシュランガイド宮城にて3つ……

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時音の宿 湯主一條 – 宿泊予約

時音の宿 湯主一條 奥羽の薬湯と呼ばれる鎌先温泉と美食溢れる森の晩餐を味わう

熱々の温泉で体を温める

小原温泉 岩風呂 かつらの湯

白石川上流の渓谷に抱かれた小原温泉 岩風呂 かつらの湯は、自然の岩盤を生かした洞窟のような湯船で、小原の湯を源泉かけ流しで楽しめる市営の共同浴場です。宮城県白石市の中心部から七ヶ宿方面へ向かった山あいにあり、温泉街の華やかな入浴施設とはひと味違う、岩と清流に囲まれた素朴な雰囲気が魅力です。小原温泉そのものは開湯から800年ほどの歴史を持つと伝わり、古くから「目に小原」と呼ばれて親しまれてきました。現在のかつらの湯は宿泊施設ではなく、男女それぞれに岩風呂を備えた日帰り入浴施設として利用されています。

この温泉の大きな特徴は、建物の中に人工的な浴室を整えたというより、渓谷にもともとある岩の空間へ入り込むような造りです。「碧玉渓」とも呼ばれる小原温泉の渓谷へ階段を下りていくと、天然の岩盤を掘って造られた湯船が現れます。薄暗い岩肌に囲まれた空間には秘湯らしい趣が漂い、すぐそばを流れる白石川の自然も身近に感じられます。源泉名は「目の湯」で、泉質は単純温泉の低張性弱アルカリ性高温泉です。源泉が湧く場所に近い湯船へ、加水せずに湯が注がれているのも特徴で、昔ながらの湯治場を思わせる環境の中で温泉そのものをじっくり味わえます。

かつらの湯を訪れるなら、一般的な日帰り温泉とは設備や利用方法が少し異なる点も覚えておきたいところです。2026年に宮城県観光連盟が紹介した現地情報では、浴場でシャンプー、リンス、ボディーソープなどは使用できず、入浴前は備え付けの洗い場でシャワーを利用する形になっています。また、駐車場から浴場までは徒歩2分ほどで、途中にはトイレがありますが、浴場にはトイレがないため、先に済ませてから向かうと安心です。半露天風呂へ向かう階段は滑りやすいとして白石市も注意を呼びかけていますので、小さな子どもや足元に不安がある方と訪れる際は、特にゆっくり移動してください。

周辺の景色もかつらの湯の楽しみのひとつです。白石川上流には切り立ったV字形の渓谷が続き、浴場のそばには吊り橋もあり、山と清流がつくる小原らしい景観を眺められます。春から初夏は山の緑、秋には紅葉と、季節によって渓谷の表情が変わるため、湯上がりに周辺をゆっくり歩くのもおすすめです。小原温泉には日帰り入浴ができる温泉宿もあり、さらに七ヶ宿方面へ足を延ばせば材木岩公園なども巡れるので、白石からの温泉ドライブの立ち寄り先にも向いています。

  • 入浴料(大人1名) 200円
住所 宮城県白石市小原坂上66
電話 0224-29-2031

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お蕎麦屋さんで天ぷらと鴨汁のなごみセットに舌鼓

「小原なごみ茶屋」

宮城県白石市の小原なごみ茶屋は、国の天然記念物「材木岩」を望む材木岩公園で、十割そばと季節の味を楽しめる食事処です。江戸時代を思わせる平屋の和風建築と周囲の豊かな自然がなじみ、観光の途中にゆっくり食事を楽しめるのが魅力です。店がある小原地区では、地域の活性化を目的とした取り組みが続けられており、小原地区活性化推進協議会は2002年に発足。材木岩公園でのそば処や農産物直売所の運営、検断屋敷まつりなどを手がけてきました。小原なごみ茶屋も地域とともに歩んできた店で、2003年に開店したと紹介されています。2024年5月にはリニューアルオープンし、現在は十割そばを中心とした店として親しまれています。

大きな特徴は、そばを味わう時間そのものを材木岩観光の楽しみにできることです。材木岩は高さ約65m、幅約100mにわたって柱状の岩肌が続く景勝地で、公園には宮城県指定有形文化財の旧上戸沢検断屋敷 木村家住宅なども残されています。春の桜や新緑、夏の水辺、秋の紅葉と季節ごとに景色が変わり、食事の前後に散策するのもおすすめです。店内から雄大な自然を眺めながらそばをいただけるため、白石や小原温泉周辺を巡るドライブにも組み込みやすい一軒です。現在はそばのおかわりが自由となっていることも、白石市と白石市観光協会の案内で確認できます。

看板となっているのは、そば粉だけで仕上げる香り豊かな十割そばです。なかでも店が一番人気として紹介している野菜天もりセットは、もりそばに季節の天ぷら5~6種を合わせたもの。天ぷらの衣にもそば粉を使い、軽やかに揚げているのが特徴です。春には天然山菜を使った天ぷらが登場することもあり、小原の山あいならではの季節感をそばと一緒に味わえます。

このほか、温かなつけ汁でそばを味わう鴨汁そばや、季節の天ぷらと鴨汁の両方を組み合わせたなごみセットもそろいます。また、小原のそば文化を感じさせる存在として知られてきたのが、期間限定の寒ざらしそばです。蔵王山系の清流と冬の寒さを生かして仕込んだそばの実を使う季節の味で、観光案内でも小原を代表する味のひとつとして紹介されてきました。

  • なごみセット 2000円(野菜天盛り+鴨汁)
住所 宮城県白石市小原字上台39-7 材木岩公園内
電話 0224-29-2760

道の駅七ヶ宿

「道の駅七ヶ宿」

七ヶ宿湖の雄大な景色と、七ヶ宿町ならではの味や特産品を一緒に楽しめる道の駅です。道の駅七ヶ宿は宮城県七ヶ宿町を東西に走る国道113号沿い、七ヶ宿ダム自然休養公園の一角にあり、すぐ隣には七ヶ宿町の歴史やダムについて学べる「水と歴史の館」があります。道の駅としては1993年4月の第1回登録施設のひとつで、以前は現在地から約4km下流側にありました。施設の老朽化や駐車場の狭さなどを受け、2014年4月23日に現在の場所へ移転して新たにスタートしています。新しい施設は観光の立ち寄り先だけでなく、自家発電設備を備え、災害時の地域防災拠点としての役割も考えて整備されました。

大きな魅力は、買い物や食事をしながら七ヶ宿湖の風景に親しめるロケーションです。建物の前にはダム湖と自然休養公園が広がり、春は桜、秋は色づく山々と、季節ごとに違った景色に出会えます。七ヶ宿町は江戸時代に奥州と羽州を結んだ「山中七ヶ宿街道」の宿場町として栄えた地域で、7つの宿場が町名の由来になりました。1991年には七ヶ宿ダムが完成し、現在は宮城県の暮らしを支える大切な水源の町でもあります。ドライブの休憩だけで終わらせず、湖畔を散策したり、隣接する「水と歴史の館」でかつての宿場やダムについて知ったりすると、この土地の背景まで感じられます。

食事で特に知られているのが七ヶ宿ダム湖カレーです。七ヶ宿ダムをモチーフにした道の駅の名物で、町の公式観光モデルコースでもおすすめの料理として紹介されています。ダム湖を眺めたあとに、その景観をテーマにしたカレーを味わえるのも、この場所ならではの楽しみです。レストランにはこのほかにも食事メニューがそろい、旅の途中の昼食スポットとして利用できます。売店では七ヶ宿町の特産品や地域で作られた品を扱っており、町が認定する「七ヶ宿ブランド」の商品を探す楽しみもあります。

気軽に味わいたいときにはソフトクリーム揚げもちなどの軽食もあります。しっかり食事をする時間がないドライブ途中にも立ち寄りやすく、湖を眺めながらひと休みするのにも向いています。施設には道路情報コーナーや広いトイレ、EV充電設備も整えられています。物産コーナーは通常3月~11月が9:00~17:30、12月~2月は9:00~16:30、レストランは10:00~15:30でラストオーダーは15:00です。季節によって営業時間が変わるため、とくに冬のお出かけでは事前に確認しておくと安心です。七ヶ宿は山あいで冬季は積雪や路面凍結も考えられるため、寒い時期は道路状況にも気を配って訪れたいところです。道の駅七ヶ宿は、食事や買い物だけでなく、七ヶ宿湖の自然、宿場町として歩んできた歴史、水源の町としての現在までをつないでくれる、七ヶ宿観光の入口にぴったりのスポットです。

住所 宮城県刈田郡七ヶ宿町字上野8-1
電話 0224-37-2721

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昭和レトロな喫茶店で名物のナポリタンを味わう

高畠駅「昭和ミニ資料館参号館 高砂屋珈琲店」

高畠町のまちなかで、昭和の喫茶店らしい空気と昔ながらの洋食を楽しめる高砂屋珈琲店です。山形県東置賜郡高畠町高畠に店を構え、高畠町商工会や高畠町観光協会でも町の飲食店として紹介されています。店内の大きな特徴は、懐かしい映画ポスターに囲まれた空間です。石原裕次郎主演の「嵐を呼ぶ男」やクレージーキャッツの映画など、往年の作品を思わせる展示があり、コーヒーや食事だけでなく昭和文化に触れられる場所にもなっています。町の資料では「昭和ミニ資料館参号館」としても紹介されており、高畠のまち歩きの途中に立ち寄りたい、どこか懐かしさを感じさせる喫茶店です。

高砂屋珈琲店の楽しみは、こうした昭和の雰囲気と喫茶店の定番料理がひとつになっていることです。高畠町商工会の高畠料理飲食振興会では、店内に懐かしい映画ポスターを展示していることが紹介され、昼の人気No.1メニューとしてナポリタンスパゲッティが挙げられています。レトロな映画の世界を眺めながら、昔ながらの喫茶店メニューを味わえるため、昭和を知る世代には懐かしく、若い世代にはかえって新鮮に映る空間です。高畠町には昭和の面影をテーマに楽しめるスポットが点在しているため、町を歩きながら立ち寄ると、この店ならではの雰囲気がいっそう感じられます。

食事でまず味わいたいのがナポリタンスパゲッティです。山形県の健康づくり協力店の資料にも同店のメニューとして掲載され、野菜をしっかり使いながら脂質と塩分を控えめに仕上げた一皿として紹介されています。野菜量は198gとされ、喫茶店らしい親しみやすさと、野菜をたっぷり食べられるうれしさを兼ね備えています。高畠町商工会でも店を代表する昼の人気メニューとして紹介されていることから、初めて訪れる際にも選びやすい一品です。

店名の通り、食後やひと休みにコーヒーを楽しめるのも高砂屋珈琲店らしい過ごし方です。映画ポスターが並ぶ店内でゆっくりとカップを傾ければ、昭和の喫茶文化を思わせる時間が流れます。また、同じ住所には杵屋高砂屋菓子店があり、高畠町の名産品や菓子を扱っています。

  • ナポリタン 980円
住所 山形県東置賜郡高畠町高畠612
電話 0238-52-4241

ゴール

亀岡文殊 松髙山大聖寺

山形県高畠町の亀岡文殊は、深い杉木立に包まれた参道の先で、知恵を授ける文殊菩薩に祈りを捧げる古刹です。京都・丹後の切戸の文殊、奈良の安倍の文殊と並ぶ「日本三文殊」のひとつに数えられ、学問成就や合格祈願の寺として広く親しまれています。正式には真言宗智山派の松髙山大聖寺といい、807年、東北地方へ布教に訪れた徳一上人が、中国で文殊菩薩の聖地とされる五台山を思わせる山の姿に心を打たれ、堂宇を建てたことが始まりと伝わります。

長い歴史のなかでは皇室の勅願所となり、国家安穏を祈る寺として大切にされてきました。江戸時代には5代将軍徳川綱吉から14代将軍徳川家茂まで、10代にわたって朱印100石を受けたと伝わります。現在も文殊堂には知恵をつかさどる文殊菩薩がまつられ、「三人寄れば文殊の知恵」という言葉でも知られるように、受験や入学、就職試験など人生の節目を前にした人たちが祈願に訪れます。

亀岡文殊の魅力は、文殊堂だけでなく、そこへ向かう参道そのものにも感じられます。入口の仁王門では金剛力士像が参拝者を迎え、その先には樹齢を重ねた杉の大木が茂ります。木々に囲まれた道を進む途中には十六羅漢像や松尾芭蕉の句碑、義民・高梨利右エ門の念仏碑があり、歩みを進めるにつれて山寺らしい静かな空気が深まっていきます。払川薬師堂には薬師如来がまつられ、文殊堂の背後には大日如来、普賢菩薩、虚空蔵菩薩、一山を守る蔵王権現もまつられています。

境内では大黒天にまつわる少し不思議な言い伝えにも注目です。文殊尊へ参拝したあと大黒天の尊像を両手で抱き、軽くなるよう念じると軽く、重くなるよう念じると重く感じられ、願いがかなうときには軽く持ち上げられると伝えられています。また、大聖寺本坊には本尊の大日如来をはじめ、鎌倉時代の作とみられる木造聖観世音菩薩立像などが伝わり、木造聖観音立像は山形県指定文化財となっています。

参拝後は門前でひと休みするのも楽しみです。高畠町観光協会では玉こんにゃく知恵のだんごを門前の名物として紹介しています。山形らしい素朴な味とともに参拝の余韻を楽しめます。JR高畠駅からは車で約15分で、駐車場も設けられています。特に初詣の時期は合格祈願などで参拝者が増え、周辺道路で交通規制が行われる年もあるため、年末年始に訪れる場合は事前に最新の案内を確認しておくと安心です。杉木立を抜けながら千年以上にわたる信仰の歴史に触れられる亀岡文殊は、高畠の「まほろばの里」らしい穏やかな風景と、祈りの文化を一緒に感じられる名所です。

住所 山形県東置賜郡高畠町亀岡4028−1
電話 0238-52-0444

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亀岡文殊 松高山大聖寺

山形県高畠町の亀岡文殊公式ホームページです。当山は、松高山大聖寺(俗に亀岡文殊と云う)と称し、真言宗智山派に属します。境内約2万坪と境内続きの山林60余町歩を有し、今より約1200余年前に創立約せられ……


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カテゴリー: 出川哲朗宮城県山形県
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