かつて宿場町として栄えた街の一角に佇む、昭和レトロな雰囲気が漂う白い木造の建物のお蕎麦屋さん
蕎麦への並々ならぬ情熱をもつ店主が、蕎麦打ちの技術を習得し、新米蕎麦職人としてオープン。
地元産の「常陸秋そば」の実を石臼で自家製粉し、そばの実の甘皮を残して一緒に挽く「甘皮挽きぐるみ」で粗挽きにしているのが特徴
一部はあえて細挽きにし、ブレンドすることで、蕎麦の香りが感じられ、歯ごたえのある蕎麦に仕上がっている。
一番人気は、シンプルな「おせいろ」
蕎麦の風味をダイレクトに味わえる、まさに蕎麦本来の味を楽しめる一品。
蕎麦つゆも、蕎麦の味を引き立てるように、鰹節や昆布などの出汁をじっくりと煮詰めて作られている。
また、蕎麦だけでなく、蕎麦粉を使った天ぷらや蕎麦がきなども楽しめ、
季節の食材を使った天ぷらは、蕎麦との相性も抜群。
蕎麦がきは、もっちりとした食感が特徴で、あたたかい汁につけていただくのがおすすめ。
お蕎麦は1日20食限定。