【ヒルナンデス】夏限定冷やし温泉も人気『大和館』#髙地優吾 #柳沢慎吾 女将が教える㊙グルメ 2026/8/31放送

紹介された番組
 
  • ブックマークとしてもどうぞ!

カテゴリ

その他のオススメスポット

【神奈川】鎌倉「AKARI DINING(アカリダイニング)」

【ベスコングルメ】春の鎌倉で超肉厚な梅しそアジフライ『AKA...

麻婆 中華 辛い 食事

【神奈川】横浜「重慶飯店 本館」

【林修のニッポンドリル 重慶飯店】横浜中華街の激ヤバ裏メニ...

江戸初期創業 貸切温泉の宿 箱根「大和館」

箱根湯本駅から歩いて約6分、早川の近くに建つ大和館は、江戸時代初期から300年以上の歴史を重ねてきた温泉旅館です。箱根湯本は箱根の温泉場の中でも特に古い歴史を持ち、奈良時代に温泉が見つかったと伝わる土地です。大和館も、もとは3週間ほど滞在しながら温泉に入り、体を休める湯治場として始まりました。その後、旅の途中で1泊する「一夜湯治」が広がるにつれて、現在の温泉旅館へと姿を変えていきました。館内からは江戸時代の「箱根関所日記書抜」も見つかっており、その資料には大和館についての記述も残されています。現在、古文書そのものは箱根町へ寄贈されています。

現在の建物は明治時代に建て替えられ、その後に増築や改修を重ねてきた木造3階建てです。築100年を超えた館内には、欅を使った階段箪笥をはじめ、昔の窓枠や天井板、下駄箱などが残り、箱根の湯宿らしい風情を今に伝えています。客室は2022年と2024年に順次改装され、昔ながらの和室の趣を生かしながら過ごしやすく整えられました。一方、歴史ある木造建築のため館内の移動は階段が中心です。足元に不安がある方や小さなお子さんと宿泊する場合は、予約時に客室の階を確認しておくと安心です。

大和館を訪れる大きな楽しみが、箱根でも最古とされる自然湧出の源泉を使った温泉です。湯本熊野神社の社殿の下には、「箱根七湯」発祥の源泉とされる惣湯があり、奈良時代に見つかったと伝えられています。戦国時代には後北条氏が早雲寺へ参詣する際に入浴したことから「北条氏の足洗いの湯」と呼ばれ、江戸時代には将軍家への献上湯としても知られました。宿ではこの歴史ある湯を源泉かけ流しで楽しめます。

温泉は無色透明で刺激の少ないアルカリ性単純温泉です。源泉から浴槽までは約50mと近く、浴槽の下から湯を注ぐ造りになっています。浴室は貸切で利用でき、明るくゆったりした貸切風呂 大と、大正時代を思わせるタイル張りの貸切風呂 小が用意されています。特に小浴場は、昔の湯宿を思わせるタイルの意匠が残され、木造旅館の空気とあわせて大和館らしさを感じられる場所です。宿泊だけでなく日帰り入浴にも対応していますが、利用できない曜日や時間帯があり、貸切温泉は予約が必要なため、訪問前に最新情報を確認しておくのがおすすめです。

また、一般的な温泉旅館とは少し違い、宿で過ごす時間そのものを楽しむ体験にも力を入れています。女将による温泉水書道®をはじめ、温泉教室や箱根観光ガイド、地元講師による絵画教室や盆栽のワークショップなど、箱根の温泉や文化に触れる企画も行われています。豪華な設備を楽しむ大型旅館というより、300年以上続いてきた湯宿の歴史、木造建築、そして古くから湧き続ける温泉をじっくり味わいたい方に似合う宿です。すぐ近くの湯場 熊野神社まで足を延ばせば、自分が浸かった温泉がどのような土地から生まれているのかも感じられます。箱根湯本の温泉文化を、宿泊と町歩きの両方からたどれる大和館です。

  • せきれい 2名1室(素泊まり)1人 15950円
  • 日帰り温泉 貸切風呂 大人1名 1時間 1500円
    8時~10時午後2時~午後10時 最大 大人4名まで
住所 神奈川県足柄下郡箱根町湯本655
電話 0460-85-5746

ホームページ

髙地優吾さん 関連記事

【神奈川】小田原「あじ屋でん助」

【ヒルナンデス】旬のアジの味比べ定食『あじ屋でん助』#髙地優吾 と #柳沢慎吾 の地元・小田原巡り 2026/4/6放送

パン 食事

【山梨】富士河口湖「KOPAN」

【帰れマンデー見っけ隊】自家製酵母パン『KOPAN』お店は? #髙地優吾 #千賀健永 バスサンド 2022/1/24放送

最新記事