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洞窟の中に39体の観音像が安置された神秘的な空間と、
四季折々の美しい景色を楽しめる日本庭園が魅力的な観光スポット
洞窟観音は、約130年前に呉服商であった山田徳蔵氏によって私財を投じて造られたもの
全長約60メートルの洞窟内には、新潟県魚沼出身の石彫師である
楽山氏が生涯をかけて制作した39体の観音像が安置されている
洞窟観音の隣には約20,000平方メートルの広さを誇る日本庭園「徳明園」があり
池泉回遊式、枯山水、苔庭、石庭の4つのエリアから構成されており、四季折々の美しい景色を楽しめる
| 住所 | 〒370-0864 群馬県高崎市石原町２８５７ 山徳記念館 |
|---|---|
| TEL | 027-323-3766 |
洞窟観音 徳明園 山徳記念館 公式ホームページ | 群馬県高崎市
高崎市田町の呉服商山田徳蔵が、約130年前に着工、世の為にと人力で完成させた、地中観光参拝場「洞窟観音」。併設の「徳明園」は洞窟掘削時に出た土砂を利用し造園された日本庭園。徳蔵の住居を「山徳記念館」とした資料館もお楽しみ頂けます。現在四代目が徳蔵の意思を受け継ぎ大切に施設の維持管理を行っております。…
