【東野・岡村の旅猿】地元で人気のうどん屋で朝食『めん処 春日』#NONSTYLE石田 と高知県の吉野川でラフティングの旅 2026/9/7放送

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知寄町一丁目駅「春日」

高知市知寄町にあるめん処 春日は、毎朝店内で仕込む手打ちうどんと、削り節の風味を生かした出汁を味わえるうどん店です。知寄町一丁目電停からほど近く、高知市中心部からも足を運びやすい場所に店を構えています。2024年の高知県公式情報では、この地で店を構えて26年と紹介されており、長年にわたって地元の人たちに親しまれてきました。店内には厨房を囲むようにカウンター席が並ぶほか、座敷席も設けられ、ひとりでの昼食から家族での食事まで利用しやすいつくりです。

めん処 春日で大切にされているのが、麺と出汁の組み合わせです。店主が毎朝手打ちする麺は、打ってすぐに使うのではなく、昼の営業まで生地を寝かせることで弾力を引き出しています。ほんのり黄金色を帯びた麺は、しっかりとしたコシとむっちりした食感が持ち味です。出汁には4種類の削り節と白醤油の「醤白」を使い、すっきりしながらも旨みを感じられる味に仕上げています。店主の森さんは、出汁そのものを強く主張させるのではなく、食材の旨みを引き出すことを意識しているそうです。出汁を大切にする高知の食文化に寄り添いながら、手打ち麺や具材まで一杯の中で調和するよう工夫されています。

初めて訪れるなら、店主もおすすめするとり天ぶっかけに注目です。揚げたてのとり天は、肉汁と旨みを逃さないようじっくり火を入れ、サクッとした衣の中にふんわりとした鶏肉を包み込んでいます。冷たいうどんの力強いコシとも相性がよく、麺、とり天、つゆを一緒に楽しめる春日の代表的な一杯です。温かいうどんから冷たいぶっかけ、ざるまで幅広くそろえているため、季節やその日の気分に合わせて選べるのもうれしいところです。

具だくさんのうどんを楽しみたいときには五目エビ天うどんも見逃せません。揚げたてのエビ天を中心に、きつね、わかめ、牛肉、ねぎ、天かす、おぼろ昆布、かまぼこと、合わせて8種類の具材が盛られています。それぞれの味が温かなつゆへ少しずつ重なり、食べ進めるにつれて出汁の表情が変わっていくのも魅力です。エビ天を最初にサクサクのまま味わい、途中からつゆになじませるという楽しみ方もできます。

冷たいうどんでは五目ぶっかけも春日らしい一品です。さまざまな具材を一杯にまとめ、すっきりしたぶっかけつゆに具材から出る旨みが加わります。このほか、温かい肉うどんきつねうどん、天ぷらを合わせたイカ天うどんかき揚げうどんなど、手打ち麺を違った組み合わせで楽しめるメニューもそろいます。ご飯ものでは天丼とミニうどんを組み合わせたセットも確認でき、しっかり食べたい昼食にも向いています。麺が売り切れ次第営業を終えるため、確実に味わいたい場合は早めの時間帯に訪れるのがおすすめです。店舗北側には駐車スペースもありますが、公共交通なら知寄町一丁目電停から歩いて向かえるため、高知市内を路面電車で巡る旅の途中にも立ち寄りやすい一軒です。

  • 五目うどん 900円
  • かけうどん 530円
  • とろろこんぶうどん 680円
  • ざるうどん 630円
住所 高知県高知市知寄町1-4-37
電話 088-883-2224

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